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2010年(平成22年)3月期 第1四半期 株主通信

2010年(平成22年)3月期 第1四半期のご報告にあたって

株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

2010年3月期第1四半期(2009年4月1日から同年6月30日までの3ヶ月)の連結業績の概要をこのウェブサイトを通じてご報告いたします。

当第1四半期における当社グループの業績は、オプト事業ではTACフィルム(液晶偏光板用保護フィルム)などの主要製品に需要回復の兆しが見られたものの、情報機器事業では企業における投資抑制や経費削減の取り組み、金融不安に伴うリース与信の厳格化などの影響が長引き、オフィス向けMFP(デジタル複合機)やプロダクションプリント向け高速MFPの販売は想定以上に厳しい状況となりました。これらの結果、売上高は前年同期間(2008年4月から6月までの3ヶ月)と比べるとUSドルやユーロに対する影響も加わり657億円減収、直前四半期(2009年1月から3月までの3ヶ月)と比べると117億円減収の1,894億円となりました。営業損益につきましては、前年同期間と比べると250億円減少し、5億円の損失となりましたが、当社グループをあげて取り組みを進めている構造改革や研究開発費など諸経費の削減努力にオプト事業の増収効果が加わり、直前四半期から65億円改善しました。経常利益及び四半期純利益につきましても直前四半期での損失計上から大きく改善し、いずれも当第1四半期では黒字転換しました。

このように、本年4月に策定した経営方針<09-10>で重要課題のひとつとして掲げた固定費削減は計画通り進捗しており、また、減収減益の状況にあってもフリーキャッシュフローは確実に確保することができました。

各事業の詳細につきましては、営業概況の中でご説明しておりますのでご高覧ください。

第2四半期(2009年7月から9月までの3ヶ月)以降も、当社関連市場における最終需要の動向や価格変動、USドルやユーロなどの為替動向など、当社グループを取り巻く事業環境は厳しい状況が続くものと予想されます。このような状況の中で、当社グループは、情報機器事業を中心として売上確保のための拡販に注力するとともに、経営方針<09-10>に沿って企業体質改革に全力を挙げて取り組んでまいります。同時に将来の「強い成長の実現」に向けた取り組みを実行してまいります。

株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


2009年8月

コニカミノルタホールディングス株式会社
代表執行役社長
松﨑 正年

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