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コニカミノルタ 第1四半期 株主通信

平成21年(2009年)3月期 第1四半期のご報告にあたって

株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

平成21年3月期第1四半期(平成20年4月1日から同年6月30日まで)連結決算の概要をこのウェブサイトを通じてご報告いたします。

当第1四半期における当社グループの主要事業の状況につきましては、中核事業である情報機器事業は、当社が強い販売基盤を持つ欧州市場ではカラーMFP(デジタル複合機)の販売が堅調に推移しましたが、昨年夏以降のサブプライムローン問題に端を発して景気減速が続く米国市場での販売が伸び悩み、加えてUSドルの大幅な円高の影響も受け、前年同期比で減収減益となりました。一方、戦略事業であるオプト事業は、大型液晶テレビ用VA-TACフィルム(視野角拡大フィルム)やBD(ブルーレイディスク)用光ピックアップレンズ、ガラス製ハードディスク基板など当社の戦略製品の販売が好調に推移し、前年同期比で大幅な増収増益となりました。

これらの結果、当第1四半期の当社グループの連結売上高は、前年同期比27億円(1.1%)増収の2,551億円となりました。また、営業利益につきましては、税制改正及び会計基準変更に伴う費用増などもあり、ほぼ前年なみの244億円となりました。なお、この影響を除いたベースで前年同期と比較すると約8%の増益となります。各事業の詳細につきましては、営業概況の中でご説明いたしておりますのでご高覧ください。

当社は、平成18年度から20年度までの3ヵ年の中期経営計画<FORWARD(フォワード)08>を策定し、当社グループの成長とグループ企業価値の最大化を目指し、情報機器事業及びオプト事業を中心として事業強化に取り組んでおります。世界的な景気の先行き不安、原油をはじめとする原材料並びに資源価格の高騰、そしてこれらに起因する個人消費の冷え込みなど、当社グループを取り巻く経済環境や競争環境は一層厳しくなるものと予想されます。このような状況の中、当社グループは、中期経営計画<FORWARD 08>の最終年度となる当平成21年3月期の業績目標の確実な達成に向けて、同計画で策定した成長戦略の諸施策の着実な実行及びコスト管理の一層の徹底に取り組んでまいります。

株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

敬具

平成20年8月
コニカミノルタホールディングス株式会社
代表執行役社長 太田 義勝

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