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コニカミノルタプラザ特別企画展「創作ものがたり絵本展」開催
教育・文化・芸術の発展を支援

Vol.32

2008年11月14日

お客様とのコミュニケーションの場としてコニカミノルタが運営するギャラリースペース、コニカミノルタプラザ(東京都新宿区)では、教育・文化・芸術への貢献を目的に、昨年度に引き続き、絵本の読みかたりを行う"創作ものがたり絵本展"を11月1日(土)~11月20日(木)にわたり、社団法人日本児童文芸家協会と共催で開催しています。本企画展は民間主催の文部科学省第50回「教育・文化週間」のイベントとして登録されました。

創作ものがたり絵本展は、現在活躍中の童話作家の皆様がこの展覧会のために新しく創作した生まれたてのものがたりと、既存の人気絵本の原画展です。次世代を担う子どもたちに、基礎となり、心を育てる情操・道徳教育を自然に学ぶことができる絵本の魅力を伝えるとともに、大人も一緒に学び、親子のふれあいを応援します。生まれたてのお話と、原画でしかみることのできない色彩の魅力を、是非会場でお楽しみください。

スペシャルイベント 絵本・よみかたりの様子

ご来場者様には、創作童話集「うまれたてのお話20」完全オリジナル限定版をプレゼント(数量限定)しており、当イベントの作品をご自宅でもお楽しみいただけます。

また、当企画展のオープニングイベントとして10月31日(金)に新宿区の小学生を招き、子どもたちの知的探究心と想像力を育成するきっかけづくりに、絵本と映像を活用した特別授業を実施しました。

当日は、小学校の3年生児童33名が来場し、授業開始前に絵本展の展示作品などを鑑賞してもらいました。授業が始まると皆さん真剣に聞き入り、質問コーナーでは多くの質問の手があがり約1時間の授業が終了しました。

今回展示に使用した絵本など約200冊を展示終了後、「財団法人がんの子供を守る会」に寄贈する予定です。
コニカミノルタは、引き続き教育・文化・芸術への支援を通して、より豊かで健全な社会の実現を目指していきます。

「教育・文化週間」とは、11月3日の「文化の日」を中心に一週間、日本の教育・文化に関して広く理解と関心を深め、その充実振興を図るため昭和34年に設けられました。今年で50回目を迎えます。

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