コニカミノルタ

コニカミノルタについて

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文部科学省第49回「教育・文化週間」のイベントが各地で開催
教育・文化・芸術の発展を支援

Vol.11

2007年11月13日

コニカミノルタグループ(以下、コニカミノルタ)は、コニカミノルタプラザ(東京都新宿区)をはじめ、各地で教育・文化の発展に貢献する活動を行っています。今回は、「教育・文化週間」*に関連するコニカミノルタの取り組みをご紹介します。

ギャラリー コニカミノルタプラザにて特別企画展「え・ほ・ん 35人の[扉]~七味展七周年記念・イソップと昔話~」 を開催

コニカミノルタプラザは、年間を通じさまざまな文化・芸術作品を展示し情報発信活動を行う、お客様とコニカミノルタとのコミュニケーションスペースです。
この秋は、特別企画展「え・ほ・ん 35人の[扉]~七味展七周年記念・イソップと昔話~」 を11月2日(金)~21日(水)にわたり開催しています。本企画展は民間主催の文部科学省第49回「教育・文化週間」のイベントとして登録されました。

ギャラリー入口

展示スペース、読みかたりの様子

「え・ほ・ん 35人の扉」展では、キャラクターも画風・画法も異なる童画家・漫画家35名が「イソップ物語」と「昔話」をテーマに描いた作品を計105点展示しており、原画の持つ迫力や繊細さをお楽しみいただけます。特別イベントとして、フリーアナウンサーや作家の皆様による絵本の読みかたりを開催します。読みかたりは、親子の大切なコミュニケーションとして、家庭や教育現場でも数多く実践されています。お子様の豊かな感性を育むと共に、大人も一緒に学び、親子のふれあいの場を応援します。来場者には、出展作家によって描き起こされた完全オリジナル絵本「イソップワールド35」をプレゼント(数量限定)しており、当イベントの作品をご自宅でもお楽しみいただけます。
また来場者の皆様からは、「切り絵・石膏ボード等、いろいろな絵本の原画をみることができてよかった。」「絵本作家の方と話ができてよかった。」「昔話の作品や会場の絵本を子供が見てとても楽しんでいた。」など、多くのご感想をいただきました。

第19回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア」が岡山で開催


文部科学省と主催都道府県が共催して行う、国民の生涯学習の意欲を高め、学習活動への参加を促進し、学習活動を盛んにするためのイベント「全国生涯学習フェスティバル」(愛称:まなびピア)にコニカミノルタは協賛し、2001年より毎年移動式プラネタリウム(メディアグローブ)を出展、地域の次世代を担う子どもたちを中心に広範な世代の方々に対して宇宙や天文科学について、身近に感じていただく機会を提供しております。
2007年度は11月2日(金)~6日(火)の間、岡山県で開催されました(右:写真)。多くの子供たちがプラネタリウムを訪れてくれました。

*
「教育・文化週間」とは、11月3日の「文化の日」を中心に一週間、日本の教育・文化に関して広く理解と関心を深め、その充実振興を図るため昭和34年に設けられました。今年で49回目を迎えます。

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