コニカミノルタ

コニカミノルタについて

グリーンファクトリー(調達での取り組み)

グリーンサプライヤー活動

活動の概要

コニカミノルタがグリーンファクトリー活動で培ってきた環境技術・ノウハウを提供することで、省エネ・材料削減によるお取引先の環境負荷低減とコストダウンを同時に実現する「グリーンサプライヤー活動」を進めています。コニカミノルタの環境専門家がお取引先の生産拠点を訪問し、コストダウン効果や投資の必要性を含めたエネルギーや資源・廃棄物の改善提案を実施し、お取引先と協働で環境負荷低減活動を推進しています。

2016年度の活動成果

2016年度には、新たに4社で「グリーンサプライヤー活動」を開始し、2014年度から開始した2社、2015年度に開始した3社とあわせ、合計9社で活動を進めています。このうち、2016年度末までに3社がグリーンファクトリー認定基準と同じレベルの「グリーンサプライヤー活動目標」を達成しています。

グリーンサプライヤー活動目標

テーマ 管理指標 目標(活動開始2.5年後)
地球温暖化防止 CO2排出量 5%削減(活動前年比)
エネルギーコスト 5%削減(活動前年比)
排出物削減 外部排出物量 12.5%削減(活動前年比)
材料・廃棄物コスト 廃棄物費用以上の削減
最終処分率 0.5%以下
化学物質リスク低減 化学物質リスク低減 化学物質ガイドライン適合

グリーンサプライヤー活動目標を達成したお取引先

達成時期 社名 活動開始時期
2016年3月 深圳市昌紅科技股份有限公司 2014年度
2017年3月 東洋通信技術有限公司 2014年度
2017年3月 Allied Technologies (Saigon) Co., Ltd 2015年度

お取引先の声|Allied Technologies (Saigon) Co., Ltd様

地球温暖化によって引き起こされる気温上昇や海水面の上昇、異常気象など、人類ひいては地球上のあらゆる生き物の生存を脅かすさまざまな事象について、私たちは日々多くの情報に接しています。
当社は2015年に、コニカミノルタのグリーンサプライヤープログラムを導入しました。このプログラムを実行していくなかで、コスト削減や販売機会の増大、ビジネスリスクの縮小、CSRについての従業員の意識向上など、グリーン活動がさまざまなメリットにつながることを知りました。
プログラムでは、コニカミノルタと協働して省エネの効果と資源の削減状況を評価し、さらに行動計画の立案、実行、目標達成にいたる具体的な施策を実行しました。その結果、地球温暖化の抑制や循環型社会の実現へ向けた広範な目標を達成することができました。
この活動を通じてコニカミノルタからは、省エネのノウハウや、プログラムを効率的に実行するためのベストプラクティスの経験をご提案いただきました。
今後も当社ではこの取り組みを継続するとともに、さらなる省エネとリサイクルに向けた計画を立案し、企業の社会的責任を果たしていきます。

Allied Technologies (Saigon) Co., Ltd
グループ・オペレーション・マネジャー
Tung Gee Khim 様

お取引先の声|昌紅科技股份有限公司様

「グリーンサプライヤー活動」ではコニカミノルタの専門家が我々の現場に入り込み、成形機やユーティリティの対策を一緒になって考えてくれました。対策の実施にあたってはコニカミノルタの中国生産拠点を訪問し、具体的な進め方を相談しながら取り組むことができました。
地方政府は省エネ活動を重視しており、グリーンサプライヤー活動の省エネ取り組み報告により、報奨金を授与されました。年間800トン削減できたことが成果であり、中国のCO2削減にも貢献できました。

昌紅科技股份有限公司
董事総経理
徐 燕平 様


コニカミノルタ拠点へ来社いただき活動内容を紹介

お取引先の声|東洋通信技術有限公司様

「グリーンサプライヤー活動」の最大の特徴は、コニカミノルタが私たちサプライヤーの現場に入り込み、一緒になって改善に取り組むという姿勢にあると思います。実際、私たちの工場を訪れた皆さんは、日本で培ってきたやり方をそのまま持ち込むのでなく、私たちにどのような対策が必要かを一緒になって考えてくれました。おかげで、従業員のやる気が向上し、一人ひとりが自分で考え、工夫するという姿勢が社内に広がり始めました。
今後も環境計画・施策の立案はもちろん、そのための体制や風土づくりなど、コニカミノルタと協力しあって、環境経営を推進していきたいと思っています。

東洋通信技術有限公司
董事長兼総経理
楼 一良 様

「中期環境計画2019」の活動方針」

「中期環境計画2019」では、グリーンサプライヤー活動のさらなる拡大を図ります。これまでは、コニカミノルタの環境専門家がお取引先を訪問する形で進めてきましたが、これでは実施件数に限りがあります。そこで、省エネ診断のデジタル化や、実践成果のデータベース化などで、ノウハウを蓄積・共有化し、活用促進を図ります。これにより、お取引先が自主的に改善余地を見出し、改善策や費用対効果を検討できるようになり、活動の定着と効果の拡大が期待できます。
さらに、コニカミノルタが進める「デジタルマニュファクチャリング」との融合により、情報共有や連携をお客様にも拡大することで、「知の集積と利用」のためのシステムへと進化させ、環境負荷低減への貢献度を高めていきます。

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