コニカミノルタ

コニカミノルタについて

グリーンファクトリー

調達・生産での取り組み

制度の概要

投入エネルギー・資源を最小限に抑え、コストダウンと環境負荷低減を実現する高効率な生産拠点の実現を目指しています。

コニカミノルタは、生産拠点の環境活動を総合的に評価する制度として、2010年から独自の「グリーンファクトリー認定制度」を運用しています。
この制度は、事業ごとの生産戦略に沿った活動を展開することで、環境負荷低減とコストダウンを同時に進めることを目的としています。また、「地球温暖化防止」「循環型社会への対応」「化学物質リスクの低減」「生物多様性への対応」といった環境テーマに基づく目標達成に加えて、コニカミノルタのノウハウを結集した実施プロセスに関する約250項目のガイドラインの達成度も認定条件とし、活動の質的向上も図っています。

グリーンファクトリー認定基準
テーマ 管理指標 レベル1 レベル2
地球温暖化防止 CO2排出量(生産原単位※1 12%削減※6 20%削減※6
循環型社会への対応 ゼロエミッション活動 外部排出物量※2
(売上高原単位※3
30%削減※6 50%削減※6
総排出物の最終処分率 0.5%以下 0.5%以下
石油由来資源廃棄物量※4
(売上高原単位)
30%削減※6 50%削減※6
化学物質リスクの低減 VOC(揮発性有機化合物)の大気排出量 「中期環境計画」に基づく各拠点の2011年度目標の達成 「中期環境計画」に基づく各拠点の2015年度目標の達成
土壌汚染リスク対応指針 対応指針に合致
生物多様性への対応 生物多様性対応指針
(水資源への配慮、排水への配慮、工場植栽の適正管理)
対応指針に合致
ガイドラインに沿った活動 実施項目の達成率※5 70%以上 90%以上
※1
生産原単位:生産高あるいは生産量当たりの環境負荷量。事業ユニットごとに、CO2排出に対する生産性が適切に評価で きる方を選択
※2
外部排出物量:生産活動にともなって発生する総排出物量から内部リサイクル量と減量化量を引いた、コニカミノルタの拠点外に排出される量
※3
売上高原単位:売上高当たりの環境負荷量
※4
石油由来資源廃棄物量:外部排出物量のうち、石油由来の排出物量
※5
ガイドラインでは、実施項目ごとに「0点~3点」の4段階の評価基準と、達成目標となる「基準点」を設けている。達成率とは、全項目に対する、基準点をクリアしている項目の割合を意味する
※6
基本的に2005年度を基準年とする。この数値を基本として、工場の特性に合わせた基準を個別に設定。ただし、事業再編などにより生産品目や生産状況が著しく変化した場合は、規定に従って変更することがある

グリーンファクトリー活動の成果

グリーンファクトリー達成拠点

すべての生産拠点でグリーンファクトリー認定「レベル2」を達成しました。

2015年度は、新たに4拠点(日本2、米国1、フランス1)がグリーンファクトリーレベル2を達成し、すべての生産拠点(18拠点)でレベル2を達成しました。

グリーンファクトリーレベル2達成拠点
拠点 達成年度
コニカミノルタオプトプロダクト(株) 2012年度
コニカミノルタオプト(大連)社 2012年度
コニカミノルタオプティカルプロダクト(上海)社 2012年度
コニカミノルタテクノプロダクト(株)狭山 2012年度
コニカミノルタテクノプロダクト(株)日野 2012年度
コニカミノルタビジネステクノロジーズ(無錫)社 2013年度
コニカミノルタオプトデバイス(株) 2013年度
コニカミノルタ株式会社オプティクカンパニーセンシング事業部(堺サイト) 2013年度
コニカミノルタビジネステクノロジーズ(東莞)社 2014年度
コニカミノルタ電子(株) 2014年度
コニカミノルタサプライズ関西(株) 2014年度
豊橋精密工業(株) 2014年度
コニカミノルタケミカル(株) 2014年度
コニカミノルタ(株) インクジェット事業部 2014年度
Konica Minolta Supplies Manufacturing France S.A.S. 2015年度
(株)コニカミノルタサプライズ 2015年度
Konica Minolta Supplies Manufacturing U.S.A., Inc. 2015年度
コニカミノルタ(株) 機能材料事業本部 2015年度
コニカミノルタ電子株式会社と豊橋精密工業株式会社は合併し、「コニカミノルタメカトロニクス株式会社」に改称しました(2016年4月1日)。

グリーンファクトリー活動の効果

グリーンファクトリー活動により、生産性の向上に努め、コストダウンとともに、生産活動に起因するCO2排出量の削減・廃棄物の削減を進めました。
2015年度には、活動の成果として、下記の削減効果をあげました。

コストダウン 54億円
CO2削減効果 7.1万トン
廃棄物削減効果 1.4万トン

エクセレント・グリーンファクトリー認定制度

2016年度からは「エクセレント・グリーンファクトリー認定制度」を開始します。2018年度に向けて、さらなる拠点の環境負荷削減とコストダウンを進めるとともに、お客様、お取引先および地域などステークホルダーとの連携を図った活動基準を設定しています。自社拠点の技術やノウハウを活用して、企業の枠を越えたより広い範囲の地球環境への貢献を進めていきます。

「エクセレント・グリーンファクトリー認定制度」の図

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