コニカミノルタ

コニカミノルタについて

コニカミノルタ科学技術振興財団

コニカミノルタ画像科学奨励賞

コニカミノルタ科学技術振興財団では「光と画像領域でのイノベーション創出」を基本コンセプトに、コニカミノルタ画像科学奨励賞の一般公募を行っています。

平成30年度の受賞者が決定しました。

優秀賞

  研究テーマ 所属機関
役職  氏名
研究室HP
1 蛍光特性を活かした次世代の細胞系譜追跡法の開発を通して、幹細胞による組織の構築・再生過程を可視化する 関西医科大学
医学部
助教 厚海 奈穂
2 ハイブリッド型光ポンピング原子磁気センサを用いた生体磁気の画像化 京都大学
大学院工学研究科
助教 伊藤 陽介
3 プラズモニックナノ構造をカラーフィルタとした可視近赤外情報同時取得イメージセンサの開発 静岡大学
工学部
准教授 小野 篤史
4 細胞内バイオマシンのピンポイント光操作系の構築 北海道大学
電子科学研究所
助教 松尾 和哉

(五十音順)

奨励賞

  研究テーマ 所属機関
役職  氏名
研究室HP
1 微小管結合ペプチドを利用した細胞骨格イメージングプローブの開発 鳥取大学
大学院工学研究科
助教 稲葉 央
2 動物個体深部の生体分子動態を非侵襲に可視化する人工生物発光プローブ技術の開発 理化学研究所
脳神経科学研究センター
研究員 岩野 智
3 高速偏光分解二光子顕微鏡法による生体内小胞動態の高次可視化解析 北海道大学
電子科学研究所
助教 大友 康平
4 蛍光タンパク質センサによって紐解く骨転移発症機構 自治医科大学
分子病態治療研究センター
講師 口丸 高弘
5 センチネルリンパ節と転移性ガン細胞の同時検出を可能とする蛍光イメージング剤の作製 大阪府立大学
大学院工学研究科
准教授 児島 千恵
6 細胞機能解析のための生体分子パターン計測技術の確立 東京大学
大学院薬学系研究科
助教 高尾 大輔
7 グラフェンの放射率のスイッチングのその場顕微イメージング 日本原子力研究開発機構
先端基礎研究センター
博士研究員 寺澤 知潮
8 時空間写像撮影法による高速度撮影の深化 東京大学
大学院工学系研究科
講師 中川 桂一
9 蛍光画像の定量解析と機械学習による ウイルス感染細胞予測システムの開発 北海道大学
大学院医学研究院
講師   藤岡 容一朗
10 フォトンカウンティングCT技術の実現に向けた高性能ハロゲン化物シンチレータ蛍光体の研究 東北大学
大学院工学研究科
助教 藤本 裕
11 情報通信技術を応用した超高速蛍光寿命イメージング法の開拓 東京大学
大学院理学系研究科
助教 三上 秀治
12 リアルタイムTHz偏光イメージング法の開発と不透明樹脂材料内部応力分布の動的観察 徳島大学
大学院社会産業理工学研究部
特任研究員 水野 孝彦

(五十音順)

連携賞

  研究テーマ 所属機関
役職  氏名
研究室HP
1 尿路結石形成機序解明に向けた構成結晶相と含有有機分子の二次元マッピング 大阪大学
大学院工学研究科
日本学術振興会 特別研究員 RPD 丸山 美帆子

(五十音順)

公募の趣旨:
イノベーション創出には、異分野技術の取り込みや融合が不可欠であるとの認識に基づき、異分野の技術者の交流を活性化し、技術融合を加速することを目的として、昨年より、従来からの単一分野のテーマに加えて、異分野との連携をテーマとした研究の2つに分けて募集します。
奨励賞:研究者単独の申請もしくは同一分野の研究者による共同申請。
連携賞:異分野の研究者2名以上による申請で2名共に応募資格を満たす必要があります。連携賞に ついては、これまで当財団の奨励賞(優秀賞)を受賞された方も応募可能です。

対象研究分野

AI、エレクトロニクス、ICT、医療、生命科学、バイオテクノロジー、材料、デバイス、光学、環境、エネルギー、ロボティクス等の幅広い技術領域を対象とします。これら様々な研究分野における光及び画像技術の応用や斬新な発想による挑戦的な研究のご応募をお待ちしております。
平成30年度は以下の3分野に分けてテーマを募集。

  1. 光と画像に関する材料及びデバイスの研究
  2. 光と画像に関するシステム及びソフトウエアの研究
  3. 光と画像に関するその他の先端的な研究

応募資格

日本の大学、国公立及び民間公益研究機関に所属する研究者で、奨励賞は個人またはグループ、連携賞は異分野の研究者2名以上を応募資格とします。但し、年齢は40才以下(平成30年9月30日現在、グループは代表者)とします。

概要

1. 奨励賞・連携賞及び助成金

  • 奨励賞(優秀賞)4件程度 助成金1件100万円
  • 奨励賞10件程度 助成金1件 50万円
  • 連携賞2件程度 助成金1件100万円

2. 研究報告等

  • 奨励賞を受けられる方は、1年後に「研究経過報告書」を提出して頂きます。
  • 受賞された研究についての学会発表(論文、口頭)の際は、本助成を受けた旨を明記して下さい。
  • 入賞者の氏名や研究テーマを当財団ホームページで公表させていただきます。また、新聞、雑誌、インターネット等で掲載される場合もございます。

3. 募集期間

平成30年7月2日~平成30年9月30日

4. 結果通知

平成31年1月下旬以降

選考方法

1. 選考委員会

三宅 洋一 千葉大学名誉教授を委員長とする「選考委員会」で厳正に選考します。

2. 選考基準

「発想の独創性」「計画の具体性」「波及効果」「実現性・実用性」の4項目で評価します。
この中で、「発想の独創性」を最も重視します。連携賞では、連携による独創性の発揮を重視します。

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