コニカミノルタ

コニカミノルタについて

コニカミノルタ科学技術振興財団

公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団は科学技術(特に光と画像の領域)の研究に対する援助・支援を行ない、科学技術の振興を図り、学術の発展及び文化の向上に寄与することを目的に活動しています。その主な事業は、「研究に対する助成(画像科学奨励賞)」「研究機関・学会及び研究会に対する助成」「国際会議、シンポジウム及び研究集会の開催に対する助成」「大学研究助成」です。最大の事業である「コニカミノルタ画像科学奨励賞」は、毎年光と画像領域における独創的でチャレンジングな発想による研究テーマを公募し、優れた研究テーマには助成金を授与しています。

トピックス

2021年7月1日 令和3年度コニカミノルタ画像科学奨励賞の公募を開始しました。

令和2年度画像科学奨励賞 受賞者コメント

<優秀賞>

北海道大学・電子科学研究所
准教授 渋川 敦史
受賞時:岡山大学 大学院医歯薬学研究科 特任助教
研究テーマ:世界最速一次元空間光変調器の開発と光波面シェイピングへの応用

この度,50年の歴史を持つコニカミノルタ画像科学奨励賞を受賞させて頂きました.本奨励賞の特色でもある「受賞テーマ発表会」において,選考委員の方々から受賞ポイントを直接ご説明頂き,本当にご評価頂いたという実感が得られました.今後の研究活動における大きな励みとなりました.若手研究者の皆様,本奨励賞に応募されることを強くお勧め致します.

渋川 敦史

九州大学大学院工学研究院応用化学部門(機能) 
助教 石田 真敏
研究テーマ:第二近赤外光吸収π共役色素を活用する光セラノスティクス応用

この度は、「令和2年コニカミノルタ画像科学奨励賞」という歴史ある賞を賜りまして、身に余る光栄でございます。コロナ禍で研究にもニューノーマルが求められる時世ですが、本受賞を自身の研究を発展できる新たな機会として捉え、画像科学関連分野の発展に貢献出来るよう一層、研究活動に邁進致します。

石田 真敏氏

大阪市立大学 大学院医学研究科
特任講師 大塚 憲一郎
研究テーマ:カテーテル型偏光測定OCTによる冠動脈脂質成分の評価法開発とそのコラーゲン組織改変に及ぼす役割の解明

症状の安定している慢性冠動脈疾患から急性心筋梗塞に至る発症メカニズムは不明な点が多く、その発症予測は困難です。本研究により、冠動脈壁を構成するコラーゲン性状と脂質壊死性コアを評価する新たな光イメージング技術を開発します。本研究により冠動脈疾患の進展と不安定化の機序を解明し、新規治療戦略の開発を目指します。

大塚 憲一郎氏

<連携賞>

東京都立大学 理学研究科 物理学専攻
助教 中西 勇介
研究テーマ:難病の多角的画像診断を可能にする革新的造影剤を目指した発光性ナノカプセル剤の開発

この度は、栄誉ある賞に選出いただき、誠にありがとうございます。
本研究は、ナノ材料科学と臨床医学の異分野融合研究であり、手探りばかりで苦労の連続です。
まだまだ萌芽的な段階ですが、選考委員の皆様に評価、激励していただき、大変励みになりました。 今回の受賞を機に、一層精進して参ります。

中西 勇介氏

コニカミノルタ科学技術振興財団の歴史

昭和41年 「財団法人橘保善会」として設立 設立趣意書
平成5年 「財団法人コニカ画像科学振興財団」と名称変更
「コニカ写真奨励賞」を開始
財団趣意書
平成6年 「コニカ画像科学奨励賞」の公募を開始  
平成16年 「財団法人コニカミノルタ画像科学振興財団」と名称変更  
平成22年 公益財団法人の認定を受けるとともに、新たな定款において「公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団」と名称変更を実施  
平成26年 コニカミノルタ画像科学奨励賞20周年、記念誌発行 20周年記念誌(PDF: 6.5MB)PDF
平成28年 50周年記念誌発行 50周年記念誌(PDF: 5.5MB)PDF

理事長

太田 義勝(コニカミノルタ株式会社 名誉顧問)

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