コニカミノルタ ランニングプロジェクトは、ジョギングをはじめたばかりの初心者から記録の更新を狙う本格的なランナーまで、走ることを愛するすべての人をサポートいたします。

春夏秋冬、四季の気温や生活の変化に合わせて気になる部分を鍛え、体調面での悩みも解消できるエクササイズを紹介。初心者の方でも簡単にできるピラティスとヨガを上手に組み合わせることで、美しく健康的な身体を効率的に手に入れましょう。怪我を予防し、より良い走りをするためのランナーの身体作りにも、おおいに役立ちます。
冬の寒さがますます厳しくなっていくこの時期。寒いからといって暖房の効いた部屋の中で体を縮こめてばかりいては、ますます寒さに弱い体になってしまいます。ランニングと併せて、体の中心である腹部や体幹(コア)を鍛えることで基礎代謝をアップし、寒さにも負けない体を手に入れましょう。基礎代謝を上げることは、冬太り対策にもなります。また、腹部や体幹の筋力アップは、より安定してスムーズなランニングフォームを生み出すためにも重要なポイント。継続的に鍛えていきましょう。
体をツイストする動きで、わき腹を中心に鍛えていくエクササイズです。ウエストのシェイプアップや、背筋のラインを美しくする効果もあります。ひざを曲げ、肩幅より少し広めに足を開いて座り、手は胸の前でボールを抱えるような形にします。そして、息を吸って吐きながら上半身を右にひねっていきましょう。この時、両手は常に胸の正面に、顔も両手の動きに合わせて動かします。それから、息を吸って正面の位置に戻り、今度は同じ要領で上半身を左にひねります。これを1セットとして、10セット繰り返しましょう。

体をひねる時、足の裏やお尻が床から浮いたり、足の形が崩れないよう注意しましょう。
呼吸のリズムに合わせて足を左右に動かし、ウエストや足全体を引き締めるエクササイズです。まず、両ひざを揃えて立て座りをした状態から、お腹に力を入れて内側にしめて上半身を後ろに倒します。さらに、両手のひじを肩の真下に置き、足先を伸ばして床から浮かせます。その上半身の形をキープしたまま息を短く吸いながら、3回左右に膝先からウエストまでをツイストします。3回目にツイストした方向へ、今度は息を吐きながら両足を伸ばしてすぐに曲げて戻します。次は、左右を逆にして、同じ動きを行います。ここまでを1セットにして、5セット行いましょう。

腰が落ちて背筋と首が曲がってしまっています。
ウエストや体幹と同時に、太ももの内側にある内転筋も鍛えることのできるエクササイズです。内転筋の筋力アップは安定したランニングフォームを維持するためにも重要です。まず、床に座り、体の正面で両足の裏を合わせます。手はひざの裏側を通して、足首を外側から持ちます。その形を崩さずに息を吸いながら重心を後ろに倒していき、ゆっくりと後ろに転がります。肩甲骨が床に着くくらいまで転がったら、息を吐きながらお腹の力でゆっくりと起き上がります。これを 1セットとして5セット繰り返しましょう。

このように足の裏を合わせて、手で足を外側から持ちます。
腹部のストレッチ効果のあるエクササイズです。両ひざを腰の幅と同じだけ開き、足の甲からひざまでを床につけます。両手を腰に当てて息を吐きながら、お腹をしめて腰を前に押し出します。次に息を吸いながら上体を反らせ、片方の手で足首を持ちます。その時、手の親指が外に来るように持ちましょう。同じように、反対の手も足首を持ちます。そのまま腰をさらに前に押し出しながら、胸から頭に向けて弓なりに大きく反っていきます。この姿勢をキープしたまま、10 秒間、自然呼吸を行ってください。腰に力が入らないようにお腹を引き上げましょう。
