コニカミノルタ ランニングプロジェクトは、ジョギングをはじめたばかりの初心者から記録の更新を狙う本格的なランナーまで、走ることを愛するすべての人をサポートいたします。

毎回、季節ごとの暮らしの中で気になる部分を鍛え、体調面の悩みについても解消できるエクササイズを紹介。ピラティスとヨガ、似ているようで異なる2つの種類のエクササイズを上手く組み合わせて、美しく健康的な身体を効率的に手に入れましょう。もちろん、ランナーの身体作りのサポートとしても、おおいに役立ちます。
食欲の秋であり、スポーツの秋でもある、この季節。体型や体重のことを気にせず、美味しい物をたくさん食べられるように、しっかりと運動もしていきましょう。涼しくなって、隠しがちになる太ももなどの下半身にも、無駄なお肉は付けないようにしたいですよね。代謝が下がり無駄な脂肪が蓄積されやすくなる冬に備えて、今から代謝アップを心がけておくことはオススメです。また、引き上がったヒップと強く柔らかなハムストリング(太ももの裏側の筋肉)は、ランニングの時の蹴り出しを軽くスムーズにします。
太ももの後ろにあるハムストリングを鍛えることで、美しいレッグラインを作るエクササイズです。まず、両足を甲まで伸ばしてうつ伏せになり、顔は真下に向けます。両手は重ねて顔の下に置きましょう。その姿勢のまま、短く息を吸いながら、かかとでお尻を叩くように片足のひざを曲げます。足首は直角になるように意識してください。これを“トントン”と2回繰り返した後、息を吐きながら太ももを上げ、つま先までまっすぐ伸ばします。足を下ろして元の姿勢に戻ったら、反対の足で同じ動作を。これを1セットとして、8回繰り返しましょう。

下半身全体を伸ばしながら鍛えて引き締める、より効果のあるエクササイズです。まず、両足を甲まで伸ばしてうつ伏せになり、両手は腰の後ろで繋ぎ、顔は左側に向けます。上半身はその姿勢のまま、短く息を吸いながら、かかとでお尻を叩くように両ひざを一緒に曲げます。これを“トントン”と2回繰り返した後、息を吐きながら上体を上げ、両手と両足をまっすぐ伸ばしてから、ゆっくり下ろします。顔の向きを左右交互にしながら、この動きを10回繰り返しましょう。このエクササイズが難しい方は、最初のうちはより簡単な「シングル・ハムストリング」だけでも、十分に効果はあります。

太ももの裏と一緒に背中の筋肉も伸ばして鍛えるエクササイズです。うつ伏せに寝て、両足は骨盤と同じ幅に広げ、両手は頭の横に広げます。手は床に置いたまま、まずは上半身と両足を上げてください。この時、腰を意識して骨盤を動かさないようにしましょう。その姿勢から腕を上げて、バタ足で泳いでいるようなイメージで手足を上下させます。右手と左足、左手と右足が、それぞれ一緒に上下する形です。この動きを、息を4回吸いながら行った後、今度は息を4回吐きながら行って、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。これを1セットとして、合計5セット繰り返しましょう。

身体の背面全体を引き伸ばすエクササイズです。両足を揃えて膝を曲げ、背すじを伸ばした姿勢で座ります。足首は90度に曲げて、足先を立てたままにしてください。そのまま、上半身を前に倒し四つん這いの姿勢になります。そして、ゆっくりと腰を持ち上げながら、足と上半身を斜め上に引き伸ばして行き、かかとが床に近づいていくようにします。その姿勢を10秒から30秒キープしてください。背中を反らせないようにして、腰の中心にある体幹を引き締めたまま行うことが大切です。
