コニカミノルタ ランニングプロジェクトは、ジョギングをはじめたばかりの初心者から記録の更新を狙う本格的なランナーまで、走ることを愛するすべての人をサポートいたします。


みなさん、こんにちは。
コニカミノルタ ランニングプロジェクト ナビゲーターの澤山璃奈です。
マラソンシーズンに入り、大会も数多く開催されていますが、皆さんは何かの大会に参加されましたか? 私は、12月4日に沖縄県那覇市で開催された「第27回NAHAマラソン」に参加し、初めてのフルマラソンに挑戦してきました!
今回は、そのレポートをしたいと思います。
那覇空港に到着したのは前日の15時ごろ。札幌マラソンに続いて伴走をして下さるコニカミノルタ陸上競技部の迎コーチやスタッフの皆さんと一緒に、自動車でコースの下見に行きました。NAHAマラソンのコースは坂が多く、フルマラソンのコース設定としてはかなり厳しいと教わってはいたのですが、本当に坂道が多くて驚きました。でも、札幌マラソンほどハイペースで走らなくても良いので、もっと風景を楽しむことはできるかもしれないなとも思いました。変わった形の建物やサトウキビ畑とか、面白い風景も多かったので。上り坂については、無理にすべてを走る必要はないと迎コーチがアドバイスしてくださったので、当日、そのときの調子を見ながらどう対処するかを決めようということになりました。

下見の後は市内のホテルにチェックイン。夕飯に美味しい沖縄料理を食べた後、9時ごろにはホテルに戻りました。でも、その日の夜はあまりよく寝られず……。レース当日の朝6時ごろにはホテルの食堂で朝食を摂りました。その後、ランニングウェアに着替えた後、ロビーの隅を借りて、迎コーチと一緒に入念なストレッチ。7時にはスタート地点に向けて出発しました。

スタート地点が近づいてランナーの姿が増えてくると、自然にテンションが上がったのですが、初めてのフルマラソンに対しての不安もいっぱいでした。5時間以上とか歩き続けたこともなかったですし。自分がゴールしている姿も想像することはできたのですが、ゴールまでにどれほど大変なことが待っているのかと思うと……(笑)。でも、怖いもの見たさ的な楽しみも少しだけ感じてはいました。ゼッケン番号ごとにエリアが決められたスタート待機列に並んでからは、近くに並んでいたベテランランナーの方ともお話ししながら、スタートを待ちました。

そして、9時にレースがスタート。最初はものすごい人混みなので、私もゆっくりとスタートしました。スタートしてすぐに国際通りを通ったのですが、その頃は周りの風景を楽しむ余裕はありませんでした。疲れていたわけではなく、「まだ、この後、5時間は走らなきゃダメなんだ……」というテンションであまりレースを楽しめてなかったんです。しかも、なんだか最初は身体が重く感じて。最初のわりには脚も張ってるような気がしたし。急な上り坂もあったので、12kmくらいまでは辛かったです。

レースの後、迎コーチが、ホテルでストレッチをしてからスタートまで時間があったので、身体が冷えてしまって動きが重かったのかもと仰っていました。でも、私の場合はスタミナが無いので、スタート直前にも身体を動かしていたら、逆に疲れてダメだったかも(笑)。
その後も20km地点までは上り坂が何回もあって。「あと何回、坂があるんですか?」と言いながら走ってました。

でも、20kmを過ぎた後、大好きな下り坂が続いたので、そこでタイムもテンションも少し上がりました。それに、沿道で応援したり、食べ物や飲み物を出してくれる方たちを見てたら、なんだか温かい気分になってきて。最初のうちは走ることに必死過ぎて、しっかりと見ている余裕もなかったんですが、おばあちゃんがわざわざおにぎりを作って、配ってくれたりするんですよ。他にもたくさんの方が、黒糖とか、アイスとか、氷とかいろいろなものを配ってくれていました。
それと、折り返し地点の直前には、地元の小学生の子どもたちが、コニカミノルタランニングプロジェクトのシャツを着て応援団になって来てくれていたんです。旗とかを持ちながら応援してくれたのがすごい可愛らしく、嬉しかったです。そういえば、別の場所では沿道にいた女の子が私を見て、「お姉ちゃん、可愛い!」と言ってくれたんですね。たぶん、ランニングウェアが派手で目を引いたのだと思いますが、超嬉しくて元気がでました(笑)。
沖縄は以前から大好きな場所だったのですが、NAHAマラソンに参加したことで、沖縄の方々の温かさをさらに知ることができて、もっと大好きになりましたね。沖縄の方がNAHAマラソンを心から大好きで、大切にしている気持ちも伝わってきました。
