コニカミノルタ ランニングプロジェクトは、ジョギングをはじめたばかりの初心者から記録の更新を狙う本格的なランナーまで、走ることを愛するすべての人をサポートいたします。



早朝の6時30分ごろには澤山璃奈さんも駆けつけて、「チーム生麦」のテント前で、陸上競技部の選手や一般ランナーと顔合わせ。6時45分からの「コニカミノルタ ランニングクリニック」では、澤山さんから参加者への激励メッセージに続き、山本選手、新田選手、クイラ選手がステージに登場。澤山さんも一緒に、疲れのたまってきた体を甦らせる「からだほぐしストレッチ」を紹介しました。
7時15分からは、陸上競技部の選手、監督、コーチと澤山さんも参加する「コニカミノルタ炊き出しサービス」がスタート。ランナーたちに、熱々の豚汁とおにぎりを手渡していきます。アイスショー出演のため、「炊き出しサービス」の終了後すぐに会場を離れることになっていた澤山さんは、「フィギュアスケートは基本的に個人競技だし、リレーのように、1人の頑張りがチーム全員に繋がるような経験はあまりないので、参加者の皆さんを見ていて羨ましくなりました。私も少しだけ走ってみたかったです」と少し残念そう。短い時間の中でも、この大会の人気の理由を感じたようでした。


8時からは陸上競技部の選手も「チーム生麦」に復帰。沿道での応援にもますます熱が入っていきます。そのハイテンションな応援ぶりに、磯松コーチは、「見ていて、選手たち自身も楽しんでやっているのが分かりますね。大会も回数を重ねてきて、選手達も楽しみ方がさらに分かってきたのだと思います」と話してくれました。
一般ランナーのメンバーも、「もうすぐ24時間経つという気がしない」「夕方くらいから後は、あっという間に時間が過ぎていきました」など名残惜しそうな雰囲気に。スタート前から、すでにチームワーク抜群だった10人ですが、大会を通じて、その結束はますます強まった様子。すでに、同じメンバー&同じチーム名で、来年は一般参加しようという相談もしているそうです。


朝10時、24時間に及ぶリレーマラソンが終了。「チーム生麦」の最終ランナーとなったリーダーの矢野さんは、タスキを受け取る前から「これで終わっちゃうんですね……」と少し目を赤らめながらすでに感慨深げ。しかし、ゴール後の記念撮影では、24時間をともに走り切ったチームメイトともに満面の笑顔を見せてくれました。最終的な周回数は、186周。オープン参加のため公式順位は残りませんが、46位に相当する成績でした。
テントに移動してのTEAMコニカミノルタ解散式では、一般ランナーから選手たちに、「一流選手の皆さんにいろいろと教えて頂けて嬉しかったです」「これからもコニカミノルタ陸上競技部を目一杯応援します」などの言葉が。そして、リーダーの矢野さんから、「この企画のおかげで、このメンバーに出会うことができました。ありがとうございます」と、最高のチームメイトに出会えたことへの感謝の言葉もありました。
山田キャプテンからは、「皆さんから走ることの楽しさを改めて教わりました。来年も、この場でお会いしましょう!」とのメッセージの後、選手全員のサインが入った色紙を一人一人に手渡しでプレゼント。
最後に酒井監督から、「皆さんには一流の選手と言っていただけましたが、私はまだまだだと思っています。来年こそは一流選手になったと言えるよう、頑張りたいと思います」と、強い意気込みが語られました。



10時40分から始まった表彰式では、最初に特別賞のチームが表彰。仮装の部は、スタート前からすでに注目を集めていた「IRL陸上部・仮」が受賞。応援の部は、チーム全員が麦わら帽子を被った海賊に扮した「海星E」が受賞しました。
そして、今年の優勝チームは255周を走った「俺のデカマラ☆ソン」。チーム名は変わりましたが、2009年大会優勝、2010年大会は2位という優勝争いの常連チームです。優勝インタビューでは「今年は255周だったので、来年は258周でV2を達成します」と、早くも連覇宣言が飛び出しました。
表彰式の終了後は、「ニューイヤー駅伝必勝祈願応援フラッグ」の贈呈式が開催。大勢の参加者からのメッセージが書かれたフラッグが山田キャプテンに手渡され、キャプテンからは力強い優勝宣言を聞くことができました。
大会の最後は、これも恒例のカラーボール抽選会。ボールの行方を必死に追いかけるランナーたち。こぼれたボールを拾った優勝チームのメンバーが、取りそこねてしまった人にボールを譲っているシーンも見られました!最後の最後まで、全員笑顔でイベントを楽しんでいました。