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展示スケジュール
2015年04月の展示
第40回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展
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第40回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展

展示内容の詳細


コニカミノルタプラザ(東京・新宿)では、第40回木村伊兵衛写真賞受賞作品展を開催いたします。本展は受賞作を中心とした石川竜一氏、川島小鳥氏お二人の写真展となります。

木村伊兵衛写真賞について

木村伊兵衛写真賞は朝日新聞社が、戦前・戦後を通じてわが国の写真の発展に多大な貢献をされた故木村伊兵衛氏の業績を記念し、1975年より制定した国内屈指の写真賞です。
その年に優れた成果をあげた「新人」写真家を対象にしており、これまでも多くの新進気鋭の写真家を輩出し、写真界において高い評価を得ております。2004年(第29回)より、コニカミノルタプラザにおいて受賞作品展を継続開催しており、第40回木村伊兵衛写真賞は、石川竜一氏の「絶景のポリフォニー」「okinawan portraits 2010-2012」、川島小鳥氏の「明星」に決定いたしました。

石川竜一写真展 「絶景のポリフォニー」 「okinawan portraits 2010-2012」

作品紹介

受賞の対象となった「絶景のポリフォニー」 「okinawan portraits 2010-2012」は、沖縄で生まれ育った石川氏が地元沖縄を舞台に沖縄の人々や光景を撮影した作品です。普通と思われる生活をできる限り受け入れ、生と死、そして自身のアイデンティティーに正面から向き合ったドキュメンタリー。力強さや熱気、圧倒的な存在感を放つ被写体から、濃厚な空気感が伝わってきます。

展示作品

カラープリント 615mm×465mm・615mm×410mm・515mm×515mm 約50点

         

作者コメント

僕の過ごしてきた環境とその生活のなかで出会ってきた人々。
僕はこれまで地元からほとんど離れたことはなく、そういう意味でこれは沖縄です。最近地元をはなれることが多くなって考えることは、僕が当たり前だと思っていた環境や人々は大きな社会からは隠れて見えなくなってしまっているということです。でも確かにそれはどこにでも存在します。みんな自分が生きることで精一杯です。でもそのために忘れたり見落としていることも沢山あります。

作者プロフィール

石川竜一(いしかわ・りゅういち)

1984年沖縄県生まれ。沖縄国際大学社会文化学科卒業。在学中に写真と出会う。2010年、写真家 勇崎哲史に師事。
11年、東松照明デジタル写真ワークショップに参加。12年『okinawan portraits』で第35回写真新世紀佳作受賞。
私家版写真集に『SHIBA踊る惑星』『しば正龍 女形の魅力』『RYUICHI ISHIKAWA』がある。


川島小鳥写真展 「明星」

作品紹介

受賞の対象となった 「明星」は、川島氏が台湾に3年間通い続け、時に現地で暮らしながら、台湾の少年少女のありふれた日常を撮影した作品です。どこかの国で魔法のようにファンタジーが生まれる瞬間。街並みや空気感を十分にいかしながら、少年少女たちのみずみずしい魅力を活写。作者と被写体との間に生まれた一瞬のテレパシーが見る人を楽しい星へと誘います。

展示作品

カラープリント 1000mm×1500mm・1000mm×666mm 約30点

         

作者コメント

台湾という場所、そしてそこに住む人たちに魅せられて、三年間通い続けて撮った写真たちが、『明星』という作品になりました。
人の心の中に瞬く星たちに出会いたい。星たちは照らし合う。
コニカミノルタプラザの展示では、明星ネオンも瞬きます。

作者プロフィール

川島小鳥(かわしま・ことり)

1980年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。2006年、ひとりの少女を4年間撮り続けた作品で第10回新風舎平間至写真賞大賞受賞、2007年写真集『BABY BABY』 を発売。
2011年、佐渡の女の子を撮り続けた作品『未来ちゃん』(ナナロク社)で第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞。



アクセス

アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
開館時間 10:30~19:00
(最終日は15:00まで)
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