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展示スケジュール
2014年4月の展示
第39回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展 森 栄喜 「intimacy」
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第39回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展 森 栄喜 「intimacy」

展示内容の詳細


コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区 以下 コニカミノルタ)は、第39回木村伊兵衛写真賞受賞作品展 森 栄喜「intimacy」を2014年4月15日(火)から4月24日(木)まで、コニカミノルタが運営するギャラリー「コニカミノルタプラザ(東京都新宿区)」で開催いたします。
なお、受賞作品展は2004年(第29回)よりコニカミノルタプラザにおいて継続開催しており、今回で10回目となります。

木村伊兵衛写真賞について

木村伊兵衛写真賞は、朝日新聞社が、戦前・戦後を通じてわが国の写真の発展に多大な貢献をされた故木村伊兵衛氏の業績を記念し、1975年より制定した国内屈指の写真賞です。その年に優れた成果をあげた「新人」写真家を対象にしており、これまでも多くの新進気鋭の写真家を輩出し、写真界において高い評価を得ております。
第39回木村伊兵衛写真賞受賞は、森 栄喜氏の「intimacy」に決定されました。

作品紹介

受賞の対象となった写真集「intimacy」から約30点を展示いたします。「intimacy」は作者の一年間のプライベートな時間を、特殊な技法は取らずにスナップ写真のように表現しています。
作者と恋人とのありのままの時間を、時に鋭く、既成概念にとらわれない視点で切り取って綴られた作品です。

作者コメント

森 栄喜(もり・えいき)

『intimacy』は、彼との出会いから始まる、ひとつ前の夏から新しい夏への1年間の記録だ。そこには朝起きて、「まだ眠いね」と言いながら一緒にトーストを食べて、歯磨きをして、出かけて、ちょっとひと休みして、また一緒に歩き、帰宅して、ご飯を食べて眠る、といったような2人の日常が、時系列に、そしてひとつの映像作品のような形で収められている。僕と恋人とのことを端的に言葉にすると「男同士のカップル」かもしれないが、他のカップルと同じように相手を大切に想い(でも時々喧嘩もして)日々を一緒にすごす。それは僕自身にとって眩しく、すごく愛おしく、そして同時にどこか懐かしさも感じるものだった。なぜならそれは、前作『tokyo boy alone』を撮影していた20代の僕自身が、あの頃思い描いていた未来の景色だったと気づいたからだ。そんないたって普通で幸福な毎日は、それでいて未だ僕自身にとっては切実ななにかで、と同時に美しい、とても特別なものです。そしてそんな僕と彼との普通の生活や普通の親密さが社会にとってもまだ異質なものとして扱われるとするならば、その事実は僕を悶えさせ奮い立たせるのです。

作者プロフィール

森 栄喜(もり・えいき)

1976年石川県金沢市生まれ
2001年米国・パーソンズ美術大学写真学科卒業
2006年個展「A PERFECT MORNING」(東京・プンクトゥム)
2009年写真集「Crows and Pearls」(edition.nord 刊)
2010年個展「YOU SEE RAINBOWS」(東京・カオリ座)
2011年「tokyo boy alone」を台湾で刊行。現地では異例の1万部以上を売り上げる
2011年男についてのフォトジン「OSSU」を刊行開始
2011年『intimacy』の撮影を開始
2011年写真展「tokyo boy alone」(台湾・好丘 mezamashikohi urban、Wombbloc Arts)
2012年写真展「tokyo boy alone / intimacy」 (イタリア・モナシュ大学プラートセンター)
2013年同性婚をテーマに写真で訴えるプロジェクト「Wedding Politics」を恋人とともに始める。オリジナルの服を毎回制作し、街中で2人のセルフポートレートを撮影。日本で同性婚が法的に整うまで続ける現在エディトリアルを中心に活動している

展示作品

カラープリント約30点

主催

朝日新聞社、朝日新聞出版

協賛

コニカミノルタ株式会社


アクセス

アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
開館時間 10:30~19:00
(最終日は15:00まで)
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