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コニカミノルタプラザ
展示スケジュール
2013年3月の展示
REBIRTH PROJECT 『Para展』 -並走する世界と交差点-
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REBIRTH PROJECT 『Para展』 -並走する世界と交差点-

開催概要

並走する世界と交差点

コニカミノルタプラザ(東京都新宿区)では、2013年3月6日(水)~22日(金)の17日間、同プラザギャラリーAにおいて伊勢谷友介氏が主宰するREBIRTH PROJECTによる展示REBIRTH PROJECT 『パラ』 -並走する世界と交差点-を写真家・石川直樹氏の作品展示を交えながら開催いたします。

REBIRTH PROJECTは「人類が地球に生き残るためにARTは必要である」という仮説のもと、“「もの」「こと」「意味」”の新たな価値を変換・創造する試みであり、再生の解釈領域を押し広げる実験の場として、2010年12月に当プラザにて展示「Trans-i+」、2011年9月に「人類の変容と REBIRTH PROJECT展 『Metamorphose』 - 311後の未来 -」を開催いたしました。

今回は、REBIRTH PROJECTのプロジェクトを表現するメイングラフィックの新作を発表。環境破壊から食物連鎖が崩れ、人里におり、畑を荒らすなど被害をもたらす害獣をテーマに制作。害獣駆除を行う猟師や彼らの活動を追った石川氏との世界観との対比をぜひご覧下さい。

2010年展示の様子

タイトル「パラ」のパラとは?「境界線がそこにあることを示す言葉」

前回のMetamorphose展に続く企画展に位置づけられる本展覧会。
「メタ(meta)」「オルト(ortho)」と並ぶ化学用語でもある「パラ(para)」

「パラダイム(paradime)」「パラレル(parallel)」など何らかの境界線がそこにあることを示す言葉の接頭辞である「パラ」。

“自然と人間の境界線”“害と益の境界線”“文明と野蛮の境界線”・・・・
その境界線は存在するのか?見えない向こう側の領域には何が存在するのか?
REBIRTH PROJECTは写真を用いた新作メイングラフィックをつかったインスタレーションを通じて、その問いに挑戦します。

REBIRTH PROJECTとは?「人類が地球に生き残るためのプロジェクト」

「人類が未来の地球に生き残るためのプロジェクト」という俳優・映画監督の伊勢谷友介の発案に基づいて始動した株式会社。

これまでの地球環境や社会環境を見つめ直し、未来の暮らしを新たなビジネスモデルとともに創造することをテーマに、2009年に設立。建築廃材を再利用した家具やアート作品の製作、デッドストックに新たなデザインを施したリメイクデニムなど、企業との連携企画も多数行っています。またクラウドファンディングサイト「元気玉プロジェクト」を運営、アート支援のほか、東北支援など数々の企画を実施。「萩・維新塾2011 HAGInnovation」として、山口県萩市とともに地域再生プロジェクトも。衣食住をはじめ、多岐にわたる分野で、現代社会の問題に独自のアプローチを行っている。 「REBIRTH PROJECT」の詳細につきましてはホームページをご覧ください。

REBIRTH PROJECT
http://www.rebirth-project.jp/(別ウィンドウで表示されます)

展示作品

衣<HATCH YOU>、食<HOUSE475>、住<SPIKE SHOW>

今回はREBIRTH PROJECTが掲げる衣<HATCH YOU>、食<HOUSE475>、住<SPIKE SHOW>の世界観を可視化したメイングラフィックを展示いたします。

石川直樹氏による『狩猟』をテーマにした撮りおろし作品

シカやイノシシといった野生動物と対峙する猟師の文化。リアルな彼らの活動を捉えた写真作品を展示。

『害獣/害人』伊勢谷友介、藤元明

害獣(がいじゅう)とは、人間活動に害をもたらす哺乳類に属する動物一般をさす言葉。害獣から受ける人間の被害には様々なものがある。直接に人間が肉体的被害を受ける場合(ヒグマ、イヌなど)、畑を荒らすなど農作物が被害を受ける場合(ニホンジカ、ニホンザル、イノシシなど)、家畜や養殖魚などが被害を受ける場合(オオカミ、タヌキ、キツネ、イタチなど)など・・・
環境破壊により生息地の餌資源不足及び生息地そのものを失い、基本的に獣の側が人間の生息域に出現する事で被害が顕在化。
しかしその本当の要因は人間が作ったことではないだろうか?
本当の意味で害をもたらしているのは人間【害人】ではないだろうか?という問いを提示します。

参加アーティスト

伊勢谷 友介

1976年、東京都生まれ。
東京藝術大学美術学部在学中、1998年より俳優活動を開始。
映画を中心に数々の作品に出演。
2009年、株式会社「リバース・プロジェクト」設立。
自然環境の改善と再生をテーマに、アートを通じて表現活動を行っている。
2013年3月開催のコニカミノルタ「エコ&アートアワード2013」を審査員を務める。

藤元 明

1975年東京都生まれ。
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
2000年FABRICA design departmentに在籍。
2002年東京藝術大学大学院美術科デザイン専攻修了。2006年に株式会社DGNを設立し、2010年よりREBIRTH PROJECTへ参画。様々なコラボレーションユニット、プロジェクトを展開中。
デザインの領域と解釈を広げながら活動を続ける。

石川 直樹

1977年東京都生まれ。写真家。
2000年、PoletoPoleプロジェクトに参加して北極から南極を人力踏破、2001年、七大陸最高峰登頂を達成。
人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、行為の経験としての、旅などをテーマに作品を発表し続けている。
東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。

イベント情報

藤元 明氏によるインスタレーション解説

日時

2013年3月9日(土)15:00(約30分)

内容

REBIRTH PROJECT 藤元 明氏が今回のインスタレーションを解説いたします。

写真撮影会
・展示作品「害人」の撮影に使用されたマスクを着用した写真撮影
・HOUSE475メイングラフィック撮影に使用された「ジオラマプレート」を前にした写真撮影

場所

コニカミノルタプラザ ギャラリーA Para展会場

参加方法

予定時間までに会場へお集まりください。

注意事項

※参加者多数の場合は解説をご覧いただけないことがございます。
※撮影した写真は、REBIRTH PROJECT Facebookページ、コニカミノルタプラザFacebookページなどのメディアに掲載させていただくことがございます。予めご了承ください。

ジオラマプレート

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