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コニカミノルタプラザ
展示スケジュール
2013年2月の展示
森住卓 写真展「風下の村」
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森住卓 写真展「風下の村」

展示内容の詳細


作者コメント

東京電力福島第一原発からもたらされた放射能によってふるさとを奪われた人々の苦悩を記録した。
目に見えない放射能は大地と水と空気を汚し、元に戻るにはこれから何十年もかかる。
事故当初、政府は原発から10㎞、20㎞、30㎞と避難区域を設定した。しかし、福島第一原発から放出された放射性物質は同心円状広がったわけではない。おりからの北西の風にのって広がり、30㎞圏を越え福島県の半分以上を汚染してしまった。
風下にあたる飯舘村は福島第一原発から北西、30㎞から40数㎞に位置する。阿武隈山中の標高200メートルから500メートルにある村は春を迎え,一年で最も美しい季節を迎えた。だが見えない放射能は日本一美しい村から全てを奪ってしまった。

作者プロフィール

森住 卓(もりずみ・たかし)
フォトジャーナリスト

1951年神奈川県生まれ
1994年世界の核実験場の被曝者を取材開始する。
1999年「セミパラチンスク-草原の民・核汚染の50年」(高文研)
週刊現代「ドキュメント写真大賞」、第5回平和協同ジャーナリスト基金奨励賞をそれぞれ受賞。
2002年 「イラク-湾岸戦争の子どもたち」(高文研)
英語版「Children of the Gulf War」(劣化ウラン弾禁止を求めるグローバル・アソシエーション)
同写真展が日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア各国内で巡回中。
2003年「核に蝕まれる地球」(岩波書店)
2005年「イラク 占領と核汚染」(高文研)
2007年「20年目のチェルノブイリ」で写真公募展「視点」奨励賞受賞。
2009年「沖縄戦 集団自決を生きる」(高文研)
シリーズ「核汚染の地球」全3巻(新日本出版社)
3.11直後から福島第一原発の取材を開始。福島の取材を続けている。
2011年7月JVJA写真集「3.11メルトダウン」(鎧風社)
2011年11月「新版セミパラチンスク 草原の民 核の爪痕」(高文研)
2011年12月「福島第一原発 風下の村」(扶桑社)

展示作品

カラープリント 全紙 約50点 


アクセス

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