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展示スケジュール
2013年4月の展示
安田菜津紀・佐藤慧・渋谷敦志写真展「舫 ファインダー越しの3.11」
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安田菜津紀・佐藤慧・渋谷敦志写真展「舫 ファインダー越しの3.11」

展示内容の詳細


作者コメント

2011年3月11日、東日本大震災から早くも2年の月日が流れました。多くの大切なものを失った人々は、世間の人々の関心が薄れる中、力強く一歩、また一歩と歩み続けています。タイトルの舫(もやい)とは、船と陸、船と船を繋ぎ合わせるときなどに使われるロープの結び方のことで、ここから転じ、人々の絆を結びつけるという意味でも使われるようになりました。「復興」という言葉でまとめられがちな人々の足跡を、震災発生直後から現地の様子を撮り続けてきたフォトジャーナリスト3人が覗きこんだファインダーを通じて、少しでも多くの方に伝えることができたら幸いです。

作者プロフィール

安田菜津紀(やすだ・なつき)

1987年神奈川県生まれ。上智大学卒。studioAFTERMODE所属フォトジャーナリスト。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジアを中心に、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。2009年、カンボジアのHIV問題の取材で日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞、2012年第8回名取洋之助写真賞など受賞。共著に『アジア×カメラ 「正解」のない旅へ』(第三書館)など。

佐藤慧(さとう・けい)

1982年岩手県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。大学時代は音楽を専攻。世界を旅する中でその不条理に気付く。2007年にアメリカのNGOに渡り研修を受け、その後南部アフリカ、中米などで地域開発の任務につく。2010年studioAFTERMODEに入社、ジャーナリストとしてアフリカを中心に取材を始める。東日本大震災により両親の住んでいた街、陸前高田市が壊滅、復興支援に関わりながら取材を続ける。写真と文章を駆使し、人間の可能性、命の価値を伝え続けている。2011年世界ピースアートコンクール入賞。

渋谷 敦志 (しぶや・あつし)

1975年、大阪府生まれ。高校生のときベトナム戦争の写真を見てフォトジャーナリストを志す。大学2年を終えた後、1年間休学してブラジルへ渡り、法律事務所で研修しながら写真を本格的に撮り始める。2001年からは英国のLondon College of Printing(現ロンドン芸術大学)でフォトジャーナリズムを学ぶ。現在は東京を拠点に、世界の紛争や貧困、災害の現場で生きる人間の姿を写真で伝えている。1999年MSFフォトジャーナリスト賞、2000年日本写真家協会展金賞、2002年コニカミノルタ フォト・プレミオ入賞、2005年視点賞・第30回記念特別賞など受賞。アジアプレス所属。

展示作品

カラープリント 全紙他 約30点


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