content

長倉洋海写真展

展示内容の詳細


展示概要

コニカミノルタプラザは、2012年3月4日(日)~3月22日(木)の19日間、ギャラリーA及びイベントホールにて、被災した東北3県の子どもたちの「今」を捉えた、長倉洋海写真展「子どもたちの元気便-震災からの出発」を開催いたします。

コニカミノルタプラザでは、地球環境の大切さを伝える写真展を開催してきました。今回の写真展では、世界の紛争地や辺境を訪ね歩き、そこに生きる人々、とりわけ子どもたちの生き生きとした姿を撮り続けている写真家・長倉洋海氏が、東北3県の子どもたちの姿を撮影した作品を展示いたします。撮影地は南相馬市・いわき市(福島県)、宮古市(岩手県)、仙台市(宮城県)、撮影期間は2011年9月から12月までの4ヶ月に及びます。本展では子どもたちが書いた作文の一部も展示し、写真と併せて、「被災地の子どもたちの現在」を感じていただければと考えております。「東日本大震災」が起きた3月11日から、ちょうど1年という節目の時期となります。多くの方々にご覧いただき、「子どもたちの思い」を感じていただければと願っております。

作者コメント

東日本大震災で被災した東北地方の子どもたちを2011年9月から撮影してきました。少しぎこちなくても精一杯の微笑みを浮かべると、子どもたちはとびっきりの笑顔を見せてくれます。その笑顔の奥に見える子どもたちの悲しみや切なさに触れながら、それを乗り越えるような明るさやたくましさを捉えたいと、4ヶ月にわたる撮影を続けてきました。今でも私の心に残っているのは子どもたちの弾けるような笑顔と伸びやかな笑い声です。それを消さないようにしなければならない…。笑顔に何より励まされ、生きる力をもらっているのは私たちなのですから。子どもたちの姿を通して、被災地の「今」が見えてくる写真展にしたいと願っております。

作者略歴

長倉洋海(ながくら・ひろみ)

長倉洋海(ながくら・ひろみ)

1952年、北海道釧路市生まれ。通信社勤務を経て、1980年より世界の紛争地を取材。中でもアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエル・サルバドルの難民キャンプの少女へスースなどを長いスパンで取材し続ける。2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォト・ジャーナリズム祭に日本人初の写真家として招かれ、「マス-ド敗れざる魂」を開催。2009年には写真展「人間交路-シルクロード」(コニカミノルタプラザ)や「微笑みの降る星-ぼくが出会った子どもたち」(三越本店)を開催。近作に写真家生活30年を記念した写真集「地を駆ける」や新書「私のフォトジャ-ナリズム-戦争から人間へ」(ともに平凡社)、「北の島」「南の島」(偕成社)などがある。

展示作品

カラー大型作品を中心に、約50点

主催

コニカミノルタホールディングス株式会社


アクセス

アクセス
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
twitter コニカミノルタプラザ @konicaminoltapl Facebook ページ

ページトップへ戻る