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野口純一写真展

展示内容の詳細


コニカミノルタプラザは、地球の自然環境の素晴らしさと大切さをお伝えする企画展を定期的に開催しています。この度その一環として、2012年6月29日(金)~7月20日(金)の22日間、同プラザギャラリーAにおいて、野口純一写真展「New Island ~ そこは風と命の島 ~」を開催いたします。

内容構成

北海道を拠点に撮影を続けている自然写真家・野口純一氏は、北海道に生息する動物をはじめ、生きものの環境、北の大地の自然の息吹を感じさせてくれる写真をライフワークとしています。今回の写真展では、はじめて訪れたフォークランド諸島のひとつ、ニューアイランドとそこに生息するペンギンを撮影しました。
ニューアイランドは、フォークランド諸島の中でも有数の自然保護地域のひとつです。温暖化の影響で氷河や永久凍土が溶けることによって生じる生態系の変化から、あるいはゴミの問題などで生息が危ぶまれる動物が増えるなか、現在ここは、ニューアイランドコンサベーショントラスト及びニューアイランドナショナルネイチャーリザーブによって保護管理され、ペンギンを含む多くの鳥たちの重要な拠点になっています。これまでの歴史の中では、この地域は諸外国による統治権をめぐる争いや、灯油や石鹸の原料の油をとるためにペンギンが犠牲になってきたこともありました。
豊かな海の恵み、断崖、草原など多様な環境をもつニューアイランドとそこに生きるペンギンたちの姿を通して、地球環境を考えるひとつのきっかけになることを願っています。

作者コメント

この地球の片隅の風に包まれた小さな島に
遥かな時を経て、受け継がれてきた命の物語があった。
人類の多くの争いから離れ、また30年前の戦火をもくぐり抜け
厳しい自然環境のなかで育まれて来た命の連鎖
それはかけがえの無い、この星の宝物
今また油田開発によって各国間の緊張が高まるなか
この命の物語が、人類の利権争いによって、脅かされることのないように、切に願う。

ニューアイランド島
南緯51度43分西経61度18分 面積約2,363ha
フォークランド諸島のほぼ西端に位置し、トラストの管理人及び鳥類の研究者が、9月末~翌年3月末まで滞在する以外の期間、無人島となる。
Ownership : New Island Conservation Trust ニューアイランド保護財団所有地
New Island National Nature Reserve(英)ニューアイランド国立自然保護区

作者プロフィール

野口 純一(のぐち・じゅんいち)

1968年生まれ 埼玉県出身
2輪、4輪エンジニアの経験を経て、2000年に北海道へ移住する。現在、富良野市在住。
フリーのカメラマンとして、主に道内に棲息する野生動物を撮影し、雑誌やカレンダー・パンフレット等、各種媒体に作品を提供している。
日本写真家協会 会員

展示作品

カラープリント 約40点

主催

コニカミノルタホールディングス株式会社


アクセス

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