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コニカミノルタプラザ
過去の展示
2011年9月の展示
スティーブ・ブルーム写真展
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スティーブ・ブルーム写真展

展示内容の詳細


開催趣旨

コニカミノルタプラザは、2011年9月8日(木)~10月3日(月)、同プラザギャラリーAにおいて、スティーブ・ブルーム写真展「SPIRIT OF THE WILD」を開催いたします。本展は、動物写真シリーズで世界的に著名な写真家、スティーブ・ブルーム氏の仕事を紹介する日本で初めての写真展です。躍動感あふれる画面に生命の輝きを捉えた力強い作品群は、私たちを取り巻く自然環境を見つめ直すための示唆に富んでいます。

内容構成

動物や人々の暮らしぶりを心揺さぶる作風で撮影するスティーブ・ブルーム氏は、故郷・南アフリカで人々の生活を記録するために写真を始め、その後1977年にイギリスに移住しました。ロンドンで広告業界を顧客とした写真特殊効果の会社を共同経営していましたが、90年代初頭に再び南アフリカを訪れたことを契機に、40歳で動物写真家としてのキャリアをスタートさせています。
アフリカの大地において、自然の一部であるにもかかわらず、私たちの多くは自然と隔絶した世界に生きていることに思い至ったブルーム氏。あらゆる生命はつながっており、世界中の生きものから学ぶことは多いはずとの認識から、世界各地の動物たちとの出合いを求めた長大なプロジェクトに着手しています。その過程において、加速する環境破壊の現状を目の当たりにし、危機感を募らせたブルーム氏は、この地球上で支配的な種である私たち人類は、世界の野生動物の生息環境を尊重し保護する責務を共有していると語ります。
動物たちに宿る精神性を探し求め、異なる種を隔てる境界線を取り払うことを目的に、世界の全大陸を巡り撮影するスティーブ・ブルーム氏。そのアプローチは、様々な種とその習性を包括的に記録する生物学的なドキュメントといった科学寄りのものではなく、私たちを取り巻く世界をより直感的に認識する助けとなるような、感覚に訴えるアーティスティックな表現手法を強く意図したものです。
本展は、近年、ヨーロッパ各国の都市の屋外スペースを利用した大規模写真展でも多くの来場者を魅了した動物写真のシリーズから、本展の展示空間に合わせて新たに企画構成した大型プリント35点を展示いたします。日本で初めて開催されるスティーブ・ブルーム氏の写真展を、この機会に是非ともご高覧ください。

作者プロフィール

スティーブ・ブルーム(Steve Bloom)

1953年南アフリカ生まれ。1977年にイギリスに移住。ロンドンで写真特殊効果の会社を共同設立し、1992年のバルセロナ・オリンピックの公式ポスターをはじめ、様々なクライアントのキャンペーンに協力。1990年代初頭に再びアフリカを訪れたことから、動物写真家としてのキャリアをスタート。これまで世界各国で計70版を超える著作が出版されているほか、数多くの著名雑誌で取り上げられている。2000年代半ば以降、ヨーロッパ各国の都市と協力して開催する屋外公共スペースにおける大規模写真展の巡回により、延べ数百万人の来場者を動員し話題を集めている。近年、動物写真と並び、アフリカの人々の暮らしを撮影した新しいシリーズに取り組み作品集として刊行している。

スティーブ・ブルーム(Steve Bloom)


写真集

"TRADING PLACES"
"LIVING AFRICA"
"SPIRIT OF THE WILD"
"ELEPHANT!"
"UNTAMED"
"In Praise of PRIMATES"他

展示作品

カラープリント35点(予定)

主催

コニカミノルタホールディングス株式会社


アクセス

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