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森本 徹×ティナ・バゲ写真展

展示内容の詳細


作者コメント

日本人写真家(森本徹)とスペイン人写真家(ティナ・バゲ)の2人による写真展です。私達は、2002年から一緒に日本での撮影旅行を繰り返しています。昨年は、丸々1年間(365日)を費やし、「ジャパン・フォト・プロジェクト」という名の下、キャンピングカーで日本全国を駆け巡り、そこに生きる人、文化、社会、自然など様々なテーマを撮影しました。森本徹はモノクロのみで、ティナ・バゲはカラーのみで撮影しています。私達は、外国人の知らない、そして日本人でさえ見逃しがちな日本の文化や自然の多様性、そして現代社会に根強く残る日本の伝統などをモノクロームとカラーの世界で表現する事により、日本という国の奥深さに光を当てています。この写真展では、私達の眼に映った、それぞれの異なる日本をまとめることによって、日本の真のアイデンティティーや、日本の根底に流れる普遍的価値観といったものを多角度から見る事ができます。

作者略歴

森本 徹 (もりもと・とおる)

1972年兵庫県生まれ
大阪外国語大学でスワヒリ語を専攻し卒業後、米国ミズーリ大学院ジャーナリズム学校でフォトジャーナリズムのコースにて写真を始める。在学中にアフリカに渡り、ケニア、ナイロビにて東アフリカ最大日刊紙「デイリー・ネーション」にて写真家としての第一歩を踏み出す。ミズーリ大学院修士終了後、アフリカの作品が認められ「マグナム」と「ニューヨーク・タイムズ」でのインターンを獲得する。インターン終了後コートジボアール、アビジャンに渡りフリーランスとしてニューヨーク・タイムズ紙や国際ニュース雑誌のために西アフリカ全体をカバーする。2001年より、報道写真よりドキュメンタリー写真を撮ることに集中し、世界で様々なドキュメンタリー写真プロジェクトを始める。2006年、バルセロナで「亡命チベット人」の個展を開く。2007年、インドの写真が米国の写真コンテストPictures of the Year international(POYi)で特別賞を獲得。2008 年には「インド」の個展をバルセロナで開く。2009 年には、コソボの組写真で、第10 回上野彦馬賞の大賞を受賞。これまでに ニューズウィーク、タイム誌、スュピーゲル誌、ニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズ、ワシントン・ポスト、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン、クーリエ・インターナショナルなど主に欧米の雑誌や新聞に作品が掲載された。また、日本ではニューズウィーク日本版、アエラ、ナンバー、ペンなどに掲載された。

ティナ・バゲ(Tina Bagué)

1974年スペイン・バルセロナ生まれ
若くして写真に興味を持つ。カタルーニャ写真学校にて写真を学びながら、バルセロナでサント・イグナシ・イメージ&サウンド学校でモーションイメージ(ビデオ)を学ぶ。1994年アメリカに渡り、フィラデルフィア・アート大学で写真を学ぶ。在学中、ニューヨークを訪れ撮りおろした写真は後にバルセロナで展示される。1995年、バルセロナに戻り写真大学を卒業する。1998年、写真専門学校で写真を教えながらフリーランスとしてバルセロナの日刊紙や雑誌の写真を撮り始める。2002年の日本への旅行をきっかけにトラベル写真家として旅写真を専門に撮り始める。この頃からカラーのみで写真を撮るようになる。そして、後にデジタルへ移行。その間、ポリネシア、エジプト、タイ、シンガポール、アメリカ、マルタ、イギリス、ポルトガル、カナリア諸島、ケニヤ、タンザニア、モロッコ、と約20カ国を撮り歩く。持ち帰った写真は、El Dominical del Periodico, Mujer 21, Woman, Viajar, Ronda Iberia, IberiaExcelente, El Pais Semanal, Rutas del Mundo, Islas, Yo Dona, Conde Nast Travel,Spanair Panorama i Panorama Travelといった主にスペインやイタリアの雑誌に掲載される。また2002年よりスペインのカメラ雑誌「Digitalfoto」の編集長となった。

展示作品

カラー、モノクロプリント 全紙 約40点


アクセス

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