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2011年4月の展示
第36回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展
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第36回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展


賞について

木村伊兵衛写真賞は朝日新聞社が、戦前・戦後を通じてわが国の写真の発展に多大な貢献をされた故木村伊兵衛氏の業績を記念し、1975年より制定した国内屈指の写真賞です。その年に優れた成果をあげた「新人」写真家を対象にしており、これまでも多くの新進気鋭の写真家を輩出し、写真界において高い評価を得ております。
2004年(第29回)より、コニカミノルタプラザにおいて受賞作品展を継続開催しており、第36回木村伊兵衛写真賞は、下薗詠子氏の「きずな」に決定いたしました。

下薗詠子写真展「きずな」

作品紹介

受賞の対象となった写真集「きずな」(青幻舎)は昨年刊行されました。今回はその写真集のなかから近作を中心に、2001年当ギャラリーで開催した初の個展「現の燈」の作品を含めた「光の闇」「闇の光」「光と闇」の三章で構成し、展示いたします。
作者は同世代の女の子たちの病んでいる部分やもがいている姿に共感し、そのまなざしをまっすぐに受け止めポートレートとして撮影しました。それらの写真からは、からだからこころから発せられる痛みのような感覚が他者へと伝わってきます。そして、お互いのエネルギーの交差を繰り返し、歳月をかけて向かい生み出された作品は、解き放たれ、静かに力強く、次代に引き継がれる気の形として繋がっていきます。

下薗詠子


受賞者略歴

下薗詠子(しもぞの・えいこ)

1979年2月27日  鹿児島県生まれ
1999年 九州ビジュアルアーツ専門学校写真学科卒業
卒業後、研究生として1年間在籍

19歳から東京で雑誌の仕事を始める。雑誌、CDジャケット等でアーティストやオリンピック選手を撮影する傍ら、作品制作に取り組む。

主な個展

2001年 コニカ フォト・プレミオ 新しい写真家登場「現の燈」 新宿コニカプラザ 東京
2002年 「現の燈」 大阪ビジュアルアーツギャラリー 大阪
2007年 「WATER」 中目黒ヒーリングショップnamu- 東京
2010年 「きずな」 東京ビジュアルアーツギャラリー 東京
2011年 「きずな」 大阪ビジュアルアーツギャラリー 大阪、アーツギャラリー名古屋 名古屋

出版

2002年 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT写真集『GOD JAZZ TIME』(シンコーミュージック)に参加
2010年 『きずな』(青幻舎)

主な受賞

2010年 ビジュアルアーツフォトアワード2010大賞

展示作品

カラープリント 約40点

主催

朝日新聞社、朝日新聞出版

協賛

コニカミノルタホールディングス株式会社


アクセス


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