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竹内敏恭 写真展


作者コメント

石巻は北上川が太平洋に注ぐ河岸にあって、江戸へ米などを送る東回り航路の起点として、また沿岸漁業、遠洋漁業の漁港として、さらに地域も造船所、魚市場として大いに栄えた港町です。しかし近年、新魚市場の移転、200海里宣言、漁獲割り当て削減などによる北洋漁業撤退などで石巻港は衰退し、この影響を受け造船・鉄鋼業・関連企業・水産業は大打撃を受けました。
石巻には実家があり、2002年法事のため訪れました。久しぶりに歩いた石巻の変わりように驚きました。町全体に賑わっていた頃の面影はなく、商店街のシャッターは閉まり、河口港には漁船が沈み、放置され、造船所や関連企業は閉まっていました。悲しくなるような光景にたくさん出会いました。
この時から、今の石巻の町と港の周辺を撮っておきたいと思いはじめたのです。

作者略歴

竹内敏恭(たけうち・としやす)

1940年東京都生まれ
2000年セイコーインスツルメンツ(株)を定年退職
2001年現代写真研究所に入り写真を始める 本科修了 金瀬ゼミ

展示作品

モノクロプリント 半切 約35点


アクセス

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〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
twitter コニカミノルタプラザ @konicaminoltapl

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