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コニカミノルタプラザ
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2010年9月の展示
ティム・レイマン写真展「BIODIVERSITY」
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ティム・レイマン写真展「BIODIVERSITY」


開催趣旨

パートナーシップ事業 COP10 AICHI-NAGOYA

コニカミノルタプラザは、2010年9月8日(水)~10月7日(木)、同プラザギャラリーAにおいて、ティム・レイマン写真展「BIODIVERSITY」を開催いたします。 本展は、ワイルドライフ・フォトジャーナリストのティム・レイマン氏の仕事を紹介する日本で初めての写真展となります。 様々な自然環境に適応しながら生きる野生生物の多様な世界と、その生態系の素晴らしさを伝えるレイマン氏の作品を通じ、地球環境と私たち人間の暮らしを支える生物多様性を保全する大切さを、多くの方々と共有できればと考えます。

内容構成

ワイルドライフ・フォトグラファーであり生物学の研究者としても活動するティム・レイマン氏。過去13年において「ナショナル ジオグラフィック」誌に掲載された18本の特集記事の撮影(うち4本は原稿執筆も担当)を通じ、アジア太平洋地域を中心とした大自然の生態系、あまり知られていない絶滅危惧生物の貴重な記録を世界中の人々に伝えてきました。 ハーバード大学で生物学の博士号を取得し、熱帯雨林の生態研究を続けていたティム・レイマン氏は、科学論文を執筆している間にも自然環境破壊が急速に進行している現状に焦燥感を覚えるようになりました。自然環境保全を呼びかけるには、写真と一般向けの記事の方が効果的だと判断し、学術的な研究から、ワイルドライフ・フォトジャーナリストとしての現在の活動にシフトしています。 レイマン氏はまた、大学院で海洋生物学の研究も志したことがあり、サンゴ礁の生物相を取材するため、数度にわたる水中調査を実施しています。マングローブについての取材においては、水中と森林がつながっている状況を紹介し、極めて貴重な自然環境が脅威にさらされていることを訴えています。 本展は、ティム・レイマン氏の仕事を紹介する日本で初めての写真展として、様々な自然環境に適応しながら生きる野生生物の多様な世界と、その生態系の魅力を、過去20年以上のキャリアにおいて撮影された多岐にわたる作品群の中から選りすぐって展示いたします。この機会に是非ともご高覧下さい。

作者プロフィール

ティム・レイマン(TIM LAMAN)

ティム・レイマン(TIM LAMAN)

アメリカのワイルドライフ・フォトジャーナリスト
幼少期を日本で暮らし、山や海で多くの時間を過ごしたことで、水中や陸上の自然に深い興味を抱くようになる。
世界各地の秘境を訪れ、科学的データを収集しながら、写真を撮影している。
ハーバード大学で生物学の博士号を取得。ハーバード大学鳥類学研究室の研究員も務め、熱帯雨林と鳥類の生態に関する数多くの科学論文を発表している。 「ナショナル ジオグラフィック」誌に発表したフォト・ストーリーの全てに、自然環境保全を訴えるメッセージが込められている。国際環境保護写真家連盟(ILCP)のメンバーとしても活動。
夫人のボストン大学教授シェリル・ノット氏との協働により、ボルネオでオランウータンの調査や保全活動のプロジェクトを進めている。
現在、ナショナル ジオグラフィック探査協議会、NGOのコンサベーション・インターナショナル、コーネル大学鳥類学研究所の支援を受けた調査隊とともに、ニューギニア奥地に生息するゴクラクチョウ類の包括的記録を残すための画期的なプロジェクトを進行中。

受賞歴

北米自然写真協会「優秀写真家賞」(2009年)、BBCワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー賞入賞(1998、2001、2002、2005年)、ピクチャーズ・オブ・ザ・イヤー賞入賞(1998年)、ネイチャーズ・ベスト写真賞入賞(2001、2003、2006、2009年)など多数。

写真集

FACE TO FACE WITH ORANGUTANS(2009年、夫人のシェリル・ノット氏と共著)

Tim Laman:Wildlife Photojournalist

  URL http://www.timlaman.com/  (別ウィンドウで表示されます)

展示作品

カラープリント(約30点)

主催

コニカミノルタホールディングス株式会社


アクセス

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新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

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