映画で見たハバナの街は、切ないような退廃的な色合いをしていて無性に惹かれました。
数年後、憧れの地でレンズを向けたのはさほど退廃的ではない、普通の人々でした。
ロシアのクレージーなロックが好きでイタリア留学を夢見る女子大生。
ラテンなのにとっても無口で無表情で蝋人形のような男子高校生。
仏教徒かつクリスチャンで旦那様に逃げられた奥様。
短い滞在期間中に関わることができた人、すれ違っただけの人。
湿気のようにジワッと佇んだ数日間の記録です。
| 1970年 | 神奈川県生まれ |
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| 日本デザイナー学院卒業後、広告会社勤務 金村 修ワークショップ等に参加 |
モノクロプリント 半切・全紙 約30点
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