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貫井勇志写真展


作者コメント

この地球上に存在する、普遍的価値のある素晴らしい文化や貴重な自然。それらを後世にまで残す活動の基軸として、世界遺産認定があります。その認定地域の「今」を写真で残すことによって、後世への橋渡しの一端を担いたい、その思いで各国の世界遺産の撮影を始めました。そして、開始から二年が経った本年を一つの節目として、一人でも多くの方々に世界遺産の「今」を見て頂きたいと思い開催を決めました。
世界遺産撮影では、毎回必ず数十時間に及ぶ定点撮影を行ってきました。定点撮影は写真の持つ「記録」という特徴が表れやすい手法ですが、私はその部分に加え、時間経過による光と影の美しさを強調する工夫を施しています。太陽の移動がつくり出す一連の劇的変化を最大限に活かす撮影を行うことで、悠久の時を経てなお世界遺産が放つその「威光」を表現しています。
デジタルスティルカメラで撮影を行った世界遺産写真をB0相当に出力し展示する他、デジタルフォトフレーム、大型液晶ディスプレイなどで展示いたします。その出力形態の違いによる、光とリアリティーの変化から何かを感じ取って頂ければと思います。

作者略歴

貫井勇志(ぬくい・ゆうじ)

東京生まれ

1986年米国にて、フォトグラファーとしての活動を始める
1990年第23回日本広告写真家協会展入選
2001年日本を拠点に映像作家活動を開始
2004年撮影作品「平成職人の挑戦」文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞受賞
2005年監督・撮影作品「SMALL WORLD」山形国際ムービーフェスティバル 監督賞受賞
2006年監督・撮影作品「血族」ボストン国際映画祭、ロードアイランド国際映画祭にノミネート
日本領事館招聘による、ムンバイ国際映画祭参加上映
2007年映像制作会社CINEMAFORCEを設立
2008年SONY α CLOCK プロジェクト、世界遺産撮影を開始
2009年α CLOCK がヨーロッパメディアアワードで、web部門グランプリを受賞

展示作品

カラープリント B0・B1・B2 約15点(他に定点写真をスライド-ショーなどを予定)


アクセス

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〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
twitter コニカミノルタプラザ @konicaminoltapl

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