2億1800万。この数字は、世界中で労働を強いられている子どもの数です。(2006年発表データ)
そのうち約7割の子ども達が、塩田・採石場・宝石研磨工場などで危険な単純労働を強いられ、あるいは人身取引によりレンガ工場や娼婦宿へ売られて、債務奴隷として扱われています。とりわけアジアには働く子どもが多く、ミャンマーの子どもが作った大理石の大仏や、インドの子どもが作ったアクアマリンの宝石は、世界中へと輸出されます。本作品は、カンボジア・インド・ネパール・バングラデシュ・ミャンマー・その他アジア諸国の働く子ども達を、6年かけて撮影した記録になります。もう一度、私たちの知らないアジアの子どもの姿に、目をとめてみてください。
http://www.mika-tanimoto.com/(別ウィンドウで表示されます)
国境なき医師団フォトジャーナリスト賞受賞(1998年)
国境なき医師団やJICAなどの撮影のほか、ソマリアの精神病院、アフガニスタン難民、在日外国人などのテーマで撮影を行う。2005年からアジアの児童労働をテーマに撮影を続ける。
| 1996年 | 「商人たちの共和国」 コニカプラザ |
|---|---|
| 1999年 | 国境なき医師団企画展「グアテマラ~子どもたちの行方~」 東京写真文化館 |
| 2001年 | 「MAD SOMALIA」 ニコンサロン |
| 2006年 | 国境なき子どもたち企画展「パキスタン大地震」 シリウスギャラリー |
| 2008年 | 国境なき子どもたち企画展「イラク避難民家族の物語」 シリウスギャラリー |
2003年「ソマリア、心の傷あと」(草の根出版会)、2004年「見えない難民~日本で暮らしたアフガニスタン人~」(草の根出版会)、2007年「ふたり☆おなじ星の上で」谷川俊太郎さんと共著(東京書籍)
カラー モノクロプリント 全倍、全紙、半切 約60点
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