家を出て、電車に乗り、どこかの駅で下車し、歩いていると、どこにでも私の知らない誰かがいて、それぞれが家族や友達同士などと思い思いの目的でその場に存在する。
出会い頭にぶつかるような時間の断面は、次の瞬きで崩れ、氷が溶け出したかのようにあっという間に形を変えてしまう。誰もが目にする可能性があり、あるいは気づかぬうちに目にしている淡々とした情景に「無劇性の劇」ともいうべき面を見つけた時、私はシャッターを切っている。
| 2004年 | 「夜の写真学校」第7期修了 |
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| 2006年 | 「路上劇場」 PLACE M |
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| 2007年 | 「ありふれた時間」PLACE M |
| 2008年 | 「ありふれた時間II」「ありふれた時間」PLACE M 清里フォト・アートミュージアム作品収蔵 |
モノクロプリント 全紙、小全紙 約30点
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