カメラを持っている事が なんかヤラシイとか変態だという世間の視線に なんとか自分自身に決着をつけて 古いコンパクトカメラを手にして久しぶりに街を歩いた 街には人がいなくなっていた 年寄りは介護施設へ入居してしまい 子ども達はぶっそうな外では遊ばない 車だけが街を動いている 人の姿がない 人と出会わない街を歩いて 時々立ち止まりシャッターをきる 掌中のカメラには猫や犬がいる街の光景が写っていた それはいつもの街が見知らぬ懐かしい街だ そして犬も猫もやがて姿が消えてしまう一瞬の光景 そこにはユーモアと私の気持ちが片隅に写っていればいい
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| 1999年 | 「木花物語・あなたと暮らした街」 銀座ニコンサロン |
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| 2001年 | 「木花物語・風と出会った街」 新宿コニカプラザ |
| 2002年 | 「静かな時への誘惑」 新宿コニカプラザ |
| 2004年 | 「月ヲマツモノタチヨ・越中オワラ節」 新宿コニカミノルタプラザ |
| 2006年 | 「花に咲いている時間」 銀座ニコンサロン |
| 2003年 | 「静かな時への誘惑」で山口県周南市(旧徳山市)文化振興財団より、第12回「林忠彦賞」を受賞 周南市美術博物館、東京京セラ・コンタックスサロン、北海道東川町 受賞巡回展 |
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モノクロプリント 大全紙 約35点
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