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2009年12月の展示
百年海図巻(ひゃくねんうみずかん)
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百年海図巻(ひゃくねんうみずかん)

コニカミノルタプラザ環境企画展「百年海図巻(ひゃくねんうみずかん)」TEAMLAB★NET×コニカミノルタプラザ

会期:2009年12月10日(木)~21日(月) 開館時間:10:30~19:00(最終日は15:00まで) 入場無料

  • 概要・展示内容
  • TEAMLAB★NETのご紹介

開催概要

コニカミノルタでは、地球環境保全を経営の根幹と位置づけ、製品ライフサイクル全体を見据えて環境負荷を低減する活動を推進しています。毎年この時期にコニカミノルタプラザでは、環境問題をテーマにしたアーティスト作品展を開催しています。

今年度は、テクノロジー、アート、デザインの境界線をあいまいにしながらメディアを超えて活動しているTEAMLAB★NETによる展示『百年海図巻』を開催致します。温暖化による海面上昇を衝撃の映像体験で感じていただきます。

展示内容

今年9月、WWF(世界自然保護基金)は「今世紀末までに地球の海面は最大120cm上昇する」との予測を発表しました。これは従来の上昇予測の約2倍の数値です。
地球温暖化による海面上昇の危機が騒がれて久しい現在、この発表は、“エコ”に慣れはじめた我々に改めて地球環境問題について考える機会を提示しています。

今後100年間の地球の海面上昇予測から、その様子を体感可能な時間/空間スケールにまで縮めて表現する映像インスタレーション「百年海図巻」(10分間程度)を会場でご覧いただきます。コンピューター上で創り上げた仮想の3次元空間を、日本の古典絵画に見られる先人達の空間認識を探りながら新たな解釈で平面に落とし込んだ映像によって、構成されます。絵巻のような幅約23mの映像がギャラリー空間を満たし、予測数値に基づいて上昇する海面が、鑑賞者を飲み込んでいきます。

日本人特有の空間認識を反映させた映像表現によって、客体と主体が曖昧で表裏一体の空間を創り出し、地球温暖化による海面上昇問題を身近な問題として実感されることを試みます。

同時開催:花と屍

2008年12月パリ ルーブル宮内庭園美術館で行われた「感性kansei-JapanDesignExibition-」で展示した映像作品を再構築して展示します。
大和絵などの日本独特の表現を、コンピューター上の仮想の3次元空間で再現し映像化、スクリーンを用いて実空間に投影配置した映像インスタレーションです。
日本の古典絵画の独特な表現技法は、西洋技法として発達した遠近法とは異なり、焦点が存在しないがゆえに鑑賞者が見る場所を特定されません。客体と主体が曖昧で表裏一体の物語空間が展開されます。


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