この作品は2008年に奄美から八重山までの南西諸島の島々を南下した旅の記録です。南方特有の生の匂いが充満した光に照らされながら日中歩いていると、日常の人間界での規範や思考といったものが次第に薄れていくような感覚を覚えます。私はそのような光の力、またその世界に存在する人々・動植物の濃厚な生命感に、そして生の強さ故にふと姿を現す死の匂いに、心の奥底で呼応しながらシャッターを切っていたように覚えています。
| 1977年 | 山梨県生まれ |
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| 2000年 | 立教大学経済学部卒業 |
| 2001年 | 旅の記録のためカメラを持ち始める これまでに奄美・沖縄を中心に撮影、今後も同一テーマの撮影を続けるとともに、対象を広げて活動予定 |
カラープリント 全紙 約35点
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