タイトルの「ヌック・クメール」とは、カンボジア語(=クメール語)で“愛しいカンボジア”という意味です。主として2003年以降の写真をまとめようと思いプリントを並べて見ていると、その時々にお世話になった人、知り合いになった人、(もちろん)被写体になってくれた人等が思い出され、親しみと懐かしさと感謝の念が湧いてきました。そしてこのような思いから、前記のようなタイトルを付けることとしました。カンボジアの写真は'98年から撮り始めており、それ以降何度もこの国を訪れ、シャッターを切っています。その要因は、ひとえにこの国の人々の“貧しくても逞しく生きる姿”や“素朴な生き様”に惹かれてのことだと思います。実に多くのことを学ばせていただきました。
写真展は、私が気にとめたこの国の断面を[街]、[ゴミ捨て場の集落]、[水上集落]、[農村地帯]として構成します。
| 1953年 | 山形県生まれ |
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| 1972~97年 | 都内、設計事務所に勤務 |
| 1993~98年 | 現代写真研究所にて写真を学ぶ |
| 1994年 | 新宿を撮り始める |
| 1998年 | カンボジアを撮り始める |
| 1999年 | 「新宿・カオスの断章」 土門拳記念館、新宿ニコンサロン |
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| 2002年 | 「クメール・ピープル」 銀座ニコンサロン |
| 1999年 | 「新宿・カオスの断章」にて第5回酒田市土門拳文化賞 |
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モノクロプリント 半切 約60点
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