私は2003年11月、このギャラリーにおいて「異景~茨城県南部地方の風景~」と題する個展を開きました。ここでは、21世紀に入った地方に都市化の波が押し寄せ、古いものや廃れていくものがミスマッチのごとく、混在している風景を展示しました。今回はその後の風景を追ってみました。「異景」当時で撮影した地点とそれぞれ同じ場所で数年後の現在を撮影し、それらを対比する形で展示いたします。
都心から40~50Km離れた地方の風景は、21世紀に入り速度を増して変化してきています。ここ数年間でどのように変化していったか、19地点の風景の移行を示していきます。いわば人間社会の営みの変化がそのまま地方都市の風景に変化をもたらしていることを視覚的にまとめてみました。
| 1956年 | 茨城県生まれ |
|---|---|
| 1979年 | 茨城大学理学部卒業 |
| 2002年 | 個展「東京気色」 コニカプラザ |
| 2003年 | 個展「異景 ~茨城県南部地方の風景~」 コニカミノルタプラザ |
| 2006年 | 個展「東京夜色」 コニカミノルタプラザ |
| 現在 | 現代写真研究所金瀬ゼミ所属 公立高校教諭 |
カラープリント A3ノビ 約40点
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