センス・オブ・ワンダーを知っていますか?
人間は初めて見るものや、初めての体験に接する時に、ワクワクしたり、感動したり、ビックリしたり、恐怖感などを感じます。人間であれば誰しもが持っている本能であり、人間だけが持つ感性、それがセンス・オブ・ワンダー(※1)です。センス・オブ・ワンダーは、物事の一番大事な部分を常識や前例にとらわれることなくとらえ、人間が必要とするもの、価値のあるものを、「感性のチカラ」で見分けます。
一人一人の心の中にセンス・オブ・ワンダーを
センス・オブ・ワンダーが最も花開く時期は、物事に何の邪心もなく関心を示して育つ子どもの頃で、年齢や知識、経験を重ねて大人になると、いつしか前例や常識で感情をコントロールし、自由で伸びやかな感性はいつしか失われてゆきます。ですから、一人一人の心の中にセンス・オブ・ワンダーを持ち続けることが大切です。
いつまでも私たちの地球であり続けるために
私たちが暮らしている地球には、様々な国や地域があり、様々な文化が存在します。
それらの文化は、様々な国や地域で暮らす人々が持つセンス・オブ・ワンダーによって見つけ出され、ヒトの智慧(ちえ)によって育まれてきた貴重な財産です。私たちはこの地球をいつまでも光り輝く美しい惑星として残してゆくために、必要なもの、価値あるものを見失わないように、一人一人の心の中にあるセンス・オブ・ワンダーを大切にしなければなりません。
センス・オブ・ワンダーに彩られたKIKIの心の旅
私たちに必要なもの、価値のあるものをいつまでもこの地球に残していけますように・・・
という思いを大切にしながら巡るKIKIの旅。それはセンス・オブ・ワンダーに彩られた心の旅です。
KIKIのセンス・オブ・ワンダーは、KIKIが行く先々で出会ったサスティナブル(※2)な日常を、KIKIのセンス・オブ・ワンダーが、必要なもの、価値あるものとして見出し、KIKIの言葉とKIKI自身が撮影した写真を織り交ぜた心の旅の記録として毎月2回(前編・後編)をお届けしてゆきます。
- (注釈)
- ※1 センス・オブ・ワンダー
- 神秘さや不思議さに目を見はる感性。
米国の生物学者レイチェル・カーソンの著作「The Sense of Wonder」の中で著者自身が述べた意味で、物事に対して先入観をもつことなく、ありのままの状態を感じることによって、物事の本質を見抜く感性をさす。 - ※2 サスティナブル
- 持続可能であるさま。特に、地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発などについていう。
地球環境や人への負荷を極力抑えて、環境をできるだけ維持し続けられるように生活していこうという考え方。






