
<紙芝居>
お父さん、お母さんが大切な子供に読み聞かせをする“紙芝居”のお話を通じて地球環境のことに興味をもってもらえれば、この“紙芝居”という昔ながらのコミュニケーションツールにも大切な存在意義があり、素敵なことだと考えます。
<絵画>
有名作品『ゲルニカ』(パブロ・ピカソPablo Picasso, 1881~1973)が、その誕生から反戦のシンボルであり続けてきたように皆様が描いた絵画作品でエコロジー活動を啓発する可能性もあるかもしれない。そんな可能性を考えてみたいと思います。
<フォトグラフィックアート&CG>
夢の国をイメージさせてくれる「テーマパーク」の美しい写真。その上にCGで描かれた“そのテーマパーク”で排出される毎日捨てられるゴミの残像。スリリングであり、ショッキングな作品にも力があると考えています。
<ミュージック>
人は今時のJPOPだけでは満足できない生物なのかもしれない、和やかな気持ちになれる生き物の声、リラックスできる木々の揺れる音。自然と共存することの大切さや、同じ生物だからこそ、感じることのできる音楽を探してみたい。
<デザインアイデア>
バイオミメティックス(生物模倣技術)を利用してエコロジーに役立つアイデアを考えてみたい。例えば、カタツムリの殻の形状に細かな溝があり、雨などで汚れを落すことをヒントに商品化された台所のキッチン用品のように、生態系が持つ能力や形などからアイデアを得て、自然の力に恩返しがしたい。そんなアイデア(論文)でもかまいません。
<工芸品>
風鈴は日本に古くから伝わるエコアイテムだと思います。風が吹くと、涼しげな音を鳴らし、涼を感じる。美しい工芸品が奏でる音が琴線にふれ、体感温度を下げてくれる昔の人が教えてくれる素晴らしきプロダクトアイデア。情緒×エコロジーなプロダクトデザインを募集します。
<日用品>
芯が丸い筒ではなく、四角い芯のトイレットペーパーの話を本で読みました。引っ張ると軽い抵抗が出てストップするのでスルスル出てくるという無駄がなくなる。四角いことにより、隙間無く梱包できるので、物流コストが削減できる=CO2削減。いつも見ている当たり前なモノもデザインの力で環境にやさしくなれるかもしれません。
<公園遊具>
技術力や実際に開発する能力はなくても、デザインやアイデアで充分です。公園にトランポリンのような遊具があり、そこで遊ぶ子供の跳ねる力で発電した電気がその公園の電力を賄う。意匠的にも優れていて、役に立つそんな作品を求めています。