
頭にレースのような羽をまとったカンムリバト。食料(しょくりょう)として人間にねらわれて、数が減(へ)ってしまったよ。しかも森がどんどん伐採(ばっさい)されて、今ますますピンチなのだ。


全長:65-75cm
(出典(しゅってん):動物世界遺産(いさん) レッド・データ・アニマルズ 講談社(こうだんしゃ))

インドネシアの島々にすんでいるんだ。
昆虫(こんちゅう)や果実(かじつ)、植物の種(たね)を食べるよ。エサは木の上ではなく、地面で探(さが)すんだ。
主に地上で活動していて、飛(と)ぶことはあまりないんだ。ニワトリみたいだね。でも夜は木の上で休むよ。
大きい鳥=肉がたっぷりとれる鳥
頭にレースのような羽をまとったカンムリバト。あまり飛(と)ぶことはなく、昼間はもっぱら地上で生活している。みんなが街(まち)で見ているハトにくらべて、大きさが何倍もある。肉がたっぷりとれるカンムリバトは、長い間食料(しょくりょう)として人間にねらわれてきた。そのため、数が減(へ)ってしまっているのだ。

森の伐採(ばっさい)でカンムリバトはますますピンチに・・・
めずらしい姿(すがた)をしたカンムリバトはペットとしても人気があるため、生きたままつかまってしまうこともある。また、すんでいた森が伐採(ばっさい)されて、エサやすみかをなくしてしまったカンムリバトたちも多いのだとか。しかも、木を運ぶために道路が作られたことで、森にはますますカンムリバトをねらうハンターたちがやって来るようになったと言われているのだ。