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  • 名前ヘサキリクガメ
  • 英名Ploughshare Tortoise(Angonoka)
  • 分類カメ目リクガメ科
  • 学名Astrochelys yniphora

ヘサキリクガメ
画像をクリックすると拡大(かくだい)するよ

ヘサキリクガメはマダガスカル島だけにすむリクガメだよ。たくさんの仲間(なかま)がペット用につかまり、生息地も農地に変(か)わってしまって、今ではもっとも絶滅(ぜつめつ)が心配されるリクガメの一種(いっしゅ)だと言われているんだ。

大きさ・体重(たいじゅう)(おとな)

甲羅(こうら)最大(さいだい)44.6cm

出典(しゅってん):動物世界遺産(いさん) レッド・データ・アニマルズ 講談社(こうだんしゃ)

生息地

マダガスカル島の北西部だけにすんでいるんだ。かわいた草地で暮(く)らしているよ。

食べ物

背(せ)低(ひく)い木の葉や草を食べるんだ。

こんな動物

首の下からのびる、くつべらのような出っぱりが特徴(とくちょう)なんだ。これはお腹側(なかがわ)甲羅(こうら)の一部。オス同士のケンカでは、この出っぱりを使って相手をひっくり返すこともあるんだって。

ヘサキリクガメのことをもっと知りたい!

甲羅(こうら)に閉じこもっても・・・
ヘサキリクガメは、もっとも絶滅(ぜつめつ)が心配されるリクガメの一種(いっしゅ)だ。原因(げんいん)のひとつは、ペットとして人気が高いこと。ほとんどのカメは甲羅(こうら)に閉じこもることで、敵(てき)から身を守る。しかし、ペット用に売ろうとする人間にとって、危険(きけん)を感じると甲羅(こうら)に身をかくし、動かなくなるカメの習性(しゅうせい)はむしろ好都合(こうつごう)簡単(かんたん)につかまえられるのだ。ヘサキリクガメもたくさんの仲間(なかま)がペット用につかまり、数が減(へ)ってしまった。

生息地も減(へ)っている!
環境(かんきょう)変化(へんか)もヘサキリクガメを苦しめている。牧草地(ぼくそうち)や畑を作るためにひんぱんに野焼(のや)きが行われ、生息地が減(へ)っているのだ。また、卵(たまご)や赤ちゃんを食べてしまう天敵(てんてき)現(あらわ)れた。人間がアフリカ大陸(たいりく)から連(つ)れてきたカワイノシシが、野生化したのだ。人工繁殖(はんしょく)し、野生にもどす取り組みもスタートしているけれど、ヘサキリクガメの成長(せいちょう)はとてもゆっくりだ。野生にもどったヘサキリクガメは長い年月を経(へ)てようやく自分の子どもを作るため、すぐには数が回復(かいふく)しないのだ。

参考文献(さんこうぶんけん)

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  • 第6話 外来種(がいらいしゅ)?!捨(す)てたペットが環境破壊(かんきょうはかい)?? 外来種(がいらいしゅ)について考えよう!

ぼくたちみんなでできることを考えよう!

ぼくたちにも毎日の生活のなかでできることはある、動物たちを救(すく)うヒントを見てみよう!

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