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絶滅危惧動物図鑑

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絶滅危惧動物図鑑(ぜつめつきぐどうぶつずかん)

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  • 名前オオネズミクイ(コワリ)
  • 英名Kowari
  • 分類有袋目(ゆうたいもく)(フクロネズミ目)フクロネコ科
  • 学名Dasyuroides byrnei

オオネズミクイ(コワリ)
画像をクリックすると拡大(かくだい)するよ

オーストラリアにすむ、おなかにふくろを持った肉食動物、オオネズミクイ。家畜(かちく)放牧(ほうぼく)原因(げんいん)で数が減(へ)り、絶滅(ぜつめつ)のピンチなんだよ。

大きさ・体重(たいじゅう)(おとな)

体長:オス14-18cm / メス13.5-16cm
尾長(びちょう):オス11-14cm / メス11-13cm
体重:オス85-140g / メス70-105g

出典(しゅってん):動物世界遺産(いさん) レッド・データ・アニマルズ 講談社(こうだんしゃ)

生息地

オーストラリア大陸(たいりく)中央部の乾燥(かんそう)した草原や砂漠(さばく)にいるよ。

食べ物

肉食で、小型(こがた)のネズミや、トカゲ、鳥、昆虫(こんちゅう)などをつかまえて食べるんだ。

こんな動物

オーストラリアのほかの哺乳類(ほにゅうるい)と同じように、おなかに子どもを育てるふくろがあるよ。リスのような大きなしっぽは、ばたばたと動かして、仲間同士(なかまどうし)のコミュニケーションに役立てるんだって。

オオネズミクイのことをもっと知りたい!

ネズミに似(に)ていて、ネズミを食べる??
オーストラリアの乾燥(かんそう)した草原や砂漠(さばく)にすむ動物、オオネズミクイ。夜行性(やこうせい)で、昼間は地面にほった穴(あな)にかくれている。姿(すがた)はリスやネズミに似(に)ているけれど、オオネズミクイはまったく別(べつ)種類(しゅるい)。肉食で、むしろ小型(こがた)のネズミをえものにする動物なのだ。ネズミのほかにトカゲや鳥なども前足でおさえつけ、するどい歯で仕留(しと)めてしまう。

家畜(かちく)放牧(ほうぼく)で数が減(へ)ってしまった・・・
オオネズミクイを困(こま)らせているのは、家畜(かちく)放牧(ほうぼく)だ。ウシやヒツジといった家畜(かちく)動物は草を食べるのでエサのうばい合いにはならない。しかし、放牧(ほうぼく)によって生息地の環境(かんきょう)変化(へんか)し、オオネズミクイの数は減(へ)ってしまった。さらに道路や街(まち)増(ふ)えて、生息地自体も少なくなっているため、この先ますます絶滅(ぜつめつ)危険(きけん)が高まると考えられているのだ。

参考文献(さんこうぶんけん)

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 動物がほろぶ理由をマンガで学ぼう!

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