
世界で一番大きいカエル、ゴライアスガエル。昔から食用として人気があったんだ。さらに、ペット用や皮を使うためにもつかまって、仲間(なかま)が半分に減(へ)ってしまたんだって。


体長:18-32cm
体重:最大(さいだい)3.3kg
(出典(しゅってん):動物世界遺産(いさん) レッド・データ・アニマルズ 講談社(こうだんしゃ))

カメルーンと赤道ギニアの川の近くで暮(く)らしているよ。
昆虫(こんちゅう)やサソリをエサにしているんだ。ほかの種類(しゅるい)のカエルを食べることもあるよ。
世界で一番大きいゴライアスガエル。実はオタマジャクシのころは小さくて、まず1.4センチメートルくらいのカエルになるんだ。カエルになってから、少しずつ大きくなるんだよ。
食べられ、ペットにされ、皮がねらわれた
アフリカにすむゴライアスガエルは、世界で一番大きいカエルだ。手足をのばした長さは、なんと80センチメートルにもなる。昔から食用として人気があったけど、最近(さいきん)ではペットにしたり、皮(かわ)を使うためにもつかまっている。長い間、いろいろな目的(もくてき)でねらわれてきたゴライアスガエルは、ここ15年間ほどで半分に減(へ)ってしまったとも言われているのだ。

近くに人が増(ふ)えて、安全に暮(く)らせない・・・
ゴライアスガエルのすみかに人が増(ふ)えていることも問題になっている。まず、暮(く)らせる場所が減(へ)ってしまった。また、泳ぎが得意(とくい)なゴライアスガエルは、川の近くにすんでいる。人間の生活によって川がよごれ始め、安全に暮(く)らすことができなくなっているのだ。