

体長:21-30cm
尾長(びちょう):25-32cm
体重:550-720g
(出典(しゅってん):動物世界遺産(いさん) レッド・データ・アニマルズ 講談社(こうだんしゃ))

南米大陸(なんべいたいりく)、アマゾン川流域(りゅういき)の森林にいるよ。
果実(かじつ)が大好物(だいこうぶつ)なんだ。昆虫(こんちゅう)を食べることもあるよ。
近い種類(しゅるい)のサルと比(くら)べて、低(ひく)い木での暮(く)らしを好(この)み、地上に降(お)りることも多いんだって。
森林が減(へ)って、絶滅(ぜつめつ)が心配されている・・・
ゲルティモンキーは、アマゾン川流域(りゅういき)の森林にすむ、小型(こがた)のサルだ。数が少なく、しかも生息地がばらばらに分かれているため、20世紀(せいき)に入ってからようやく発見された。今でも謎(なぞ)が多い動物で、いったい何頭のゲルディモンキーがいるのか分からないけれど、森林開発が進み、生息地が減(へ)っていることはまちがいない。そのため、絶滅(ぜつめつ)が心配されているのだ。

謎(なぞ)が多くて、保護(ほご)活動が進まない?!
ゲルディモンキーを守るためには、まず野生でどんな暮(く)らしをしているのか、つまり生態(せいたい)を調べなくてはいけない。動物のことをよく知らないと、保護(ほご)活動は進まないのだ。たとえば、動物園などではゲルディモンキーの数は増(ふ)えていて、いずれは野生に戻(もど)せるかもしれない。でも、今のままではどこに戻(もど)せば安全に暮(く)らしていけるのかも分からないのだ。