トピックス

節電モードについてのご案内

2011年5月13日

平素よりコニカミノルタセンシング商品をご愛用頂き誠にありがとうございます。
この度、ご利用頂いております弊社以下製品に関して「乾電池使用時の電池消耗を抑えるなどの省電力機能」についてご案内致しますので、ぜひご活用ください。

乾電池使用時の電池消耗を抑えるなどの省電力機能について

ご利用頂いております製品につきまして、以下の方法によって節電することが可能です。

分光測色計 CM-700d/CM-600d

本機には省電力機能が備わっており、測定ボタンや操作ボタンを一定時間操作しなかった場合に省電力モードになります。省電力モードでは、画面表示が消え、発光回路の充電も行われません。
なお、測定ボタンや任意の操作ボタンを押すことにより通常モードに復帰することができます。省電力モードに入るまでの時間は<オプション>画面で設定できます。
詳しくは取扱説明書のP.68「省電力モードの設定」をお読みください。

分光測色計 CM-5 / 色彩色差計 CR-5

本機は液晶表示部の明るさを5段階で設定することができます。
工場出荷時には、「3 標準」に設定されておりますが、前面操作部の十字キーにより<画面オプション設定>から任意で設定することが可能です。
液晶表示部の明るさ設定について、詳しくは取扱説明書のP.87「画面表示部の明るさ」をお読みください。

蛍光分光濃度計 FD-7/FD-5

本機には「オートパワーオフ機能」が備わっており、操作ボタンを一定時間以上操作しなかった場合、自動的に電源がOFF(切)になります。電源OFF時に測定条件などの設定が保存されますので、次に電源ONしたときには前回の電源OFF時と同じ設定内容で操作を開始することができます。
オートパワーオフ機能で電源OFFになった場合、電源スイッチは”|”側のままですので、””側にスライドさせて測定を再開してください。

分光放射輝度計 CS-2000A/CS-2000

本機は液晶表示部のバックライトの点灯/消灯は、工場出荷時は「点灯」で設定しておりますが、任意で切り替えることができます。
点灯/消灯の切り替えについて、詳しくは取扱説明書のP.48「測定中のバックライトの点灯/消灯」をお読みください。

パスルオキシメータ PULSOX-1

本機は液晶表示部のバックライトの自動点灯/自動消灯機能が搭載されており、電源である単4型乾電池の省電力に配慮した設計になっております。
詳しくは取扱説明書のP.13をお読みください。

酸素飽和度モニタ PULSOX-300

本機には「オートパワーオフ機能」が備わっており、電源ONにして測定開始後、プローブの未接続(”C”点滅)や測定部位への未装着(”L”点滅)の状態が2分間以上継続すると、自動的に電源がOFF時になります。
詳しくは取扱説明書のP.8をお読みください。

ページトップへ戻る