コニカミノルタ

計測機器

3D計測サービス

形状解析サービスとは

1.形状解析サービスの概要

形状解析サービスとは、測定対象物を測定誤差0.1mm以下(Typ.)で正確に形状を取り込み、正寸(データ/現物)と比較する事で、形状不良を解析するサービスです。
また、非接触三次元測定器の製造・販売で培ったノウハウを基に、課題解決のヒントを御提供致します。

2.こんな経験ありませんか?

  • 部品単品では検査合格となるが、組み付けた場合に不具合が発生する。
  • ある特定の生産ロットだけが不良になるが、どこがどのように変形したのかわからない。

この様な課題解決にお役に立ちます!

3.事例

樹脂成型外装カバーの形状解析

(1)解析仕様

CM700d外装カバーの組み付け不具合について、形状を解析し不具合原因の解析を行いました。

不具合(1):組み付け後、測定ボタンの動きが固くなる。
不具合(2):組み付け後、カバー合わせ目に0.5mm程度の隙間が発生する。

CM700dはコニカミノルタ製分光測色計です。

(2)結果まとめ

形状解析の結果、内部に向かって湾曲する最大1mm反り・ねじれが発生していることが判明しました。その変形が原因で、不具合が発生していると考えられます。(緑色:公差±0.3mm以内)


参考 不良原因ヒント

成型後冷却工程において、測定ボタン下に配置されているボスがあることで、測定ボタン逆側が押し下げられる応力が働き、反り・ねじれが発生したのではないかと考えられます。

4.適応分野

業界 主な適応品
自動車および運輸機械 ボディ・パワートレイン・樹脂成型部品および金型
電機・電器 ダイキャスト・樹脂成型品および金型
重工業・建設機械 鋳物・鍛造・塑性加工品および金型
家具 ウレタン部品および金型

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