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導入事例
製版会社/株式会社グラフィカ大内様

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お客様の導入事例一覧 CASE STUDY

製版会社/株式会社グラフィカ大内様

“色のマエストロ”として培った技術をデジタルに活用。
さらに付加価値の高いサービスをめざす。

【 効率アップ 】【 ハイブリッドアウトプットフロー 】【 新しい付加価値の提供 】【 多品種小ロット 】【 高彩度な仕上がり 】

背景

写真製版技術を活かしたデジタル対応力で、PODビジネスへの参入を決断

グラフィカ大内は、1948年(昭和23年)に東京・墨田区で先代社長の大内昇氏(故人)が「大内プロセス製版社」として創業。色の魔術師、先生と呼ばれたほどの職人芸、技術を活かして事業を拡大してきた。1981年(昭和56年)に先代の後を継いで大内靖士氏が社長に就任、現在に至っている。
1987年(昭和62年)には系列会社として株式会社イデアを設立。製版業だけでなくクライアントへのセールスプロモーション提案、企画制作へとビジネスドメインを広げた。製版工程のデジタル化に伴い、いち早くDTP対応、データ、CMS、コンテンツ管理の体制を構築。2002年(平成14年)には「株式会社グラフィカ大内」へ社名を変更。(Graficaとはスペイン語で「いきいきとした描写」の意味)
グラフィカ大内の強みは、長年培ってきた写真製版技術(色再現、画像修正等)を武器としたデジタル対応力であり、色のマエストロによってクオリティの高いプロフェッショナルDTPを実現し、技術力はデザイナーからも絶大な信頼を得ている。また、印刷物作成におけるコンサルティング活動にも力を入れ、お客様に対する効率化、利便化、コスト削減の提案をはじめ、最適な印刷提案と分業化のトータルプロデュース、印刷を通じた販売促進、売れる仕組みづくりの提案などを行っている。
このようなビジネススタイルで営業を拡大する中、デジタル化の進展によって入稿から最終印刷物まで一貫したデジタル対応が可能となった。このデジタル(無版)化によって、PODビジネスという新たなビジネスドメインへ参入を決断。しかも、単なる出力ではなく、高品質にこだわるグラフィカ大内ならではの画像処理技術を活かすことで、「コンテンツ作成フローの確立」という付加価値を十分にアピールしていくことが可能となった。

効果

C65hcとデジタル製版技術を融合し、まったく新しい付加価値を創造

稼働するbizhub PRO C65hc
稼働する
bizhub PRO C65hc

時代とともに、経済的にも環境的にも、オフセット印刷による大量印刷から、無駄のない小部数、多品種印刷へ、また、よりタイムリーかつ効果的な情報伝達への要望が増加してきている。まさにそのニーズに応える手段の一つが「デジタル印刷」だった。フイルム、CTP、インクジェットプリンターとデバイスはそれぞれ違っても、製版のデジタル化によって同一データ、同一コンテンツの活用が可能になり、デジタル印刷も含めてハイブリッドアウトプットフローが構築された。  
「bizhub PRO C65hc」を選択した理由は、デジタル化によって印刷物作成の効率は上がったが、弊害として品質の低下が懸念されたからだ。過去にはデザイナーのイメージを形にする際、製版技術、色再現技術を駆使していたが、最近ではデザイナーからのデジタル入稿をそのまま出力する傾向もある。デザイナーのイメージする色はRGBであり、それをCMYKで再現することは不可能な部分もあり、そこでRGBの色再現を実現するコニカミノルタの「bizhub PRO C65hc(高彩度トナー機)」に着目した。このC65hcとグラフィカ大内が持つデジタル製版技術を融合することで、まったく新しい付加価値が提供できるようになった。

C65hcの高彩度を有効に活用したデザイン

今後の展開

クライアントのニーズを実現する手段として、デジタル印刷を活用していきたい

稼働するbizhub PRO 1050
稼働する
bizhub PRO 1050

さまざまなクライアント、印刷会社と取引する中で、ニーズも次第に多様化してきている。このような環境の中、グラフィカ大内ではオンデマンド印刷を“ビジネス提案の武器”として位置づけている。必然的にデジタル印刷は増加していくと予想されるが、単独のビジネスよりさまざまなメディアとの融合、例えばオフセット印刷とデジタル印刷、販売促進提案とデジタル印刷というように、クライアントのニーズを実現するための手段としてデジタル印刷を有効に活用していくスタンスである。  
また、提案の幅を広げるためにもモノクロオンデマンド機を同時に導入し、BtoCビジネスへも積極的にアプローチしていく予定だ。大内社長は「コストも重要ですが、付加価値をクライアントへ提案し、ビジネスパートナーとして存在することが今後の印刷業界では重要です」と説いている。

機種構成

1.bizhub PRO C65hc+大容量給紙トレイ+鞍掛け中綴じフィンイシャー

2.bizhub PRO 1050+鞍掛け中綴じフィンイシャー

プロフィール

社名:株式会社グラフィカ大内
代表者:大内 靖士
創業:1948年(昭和23年)
社員数:18名
事業内容:製版・印刷・加工
マルチメディア、企画・制作、
広告・宣伝、企画・制作・販売
デジタルコンテンツ、企画・制作
主な設備:TrueFlow(ワークフローRIP)、PT8600(CTPセッター)、PX-H10000(IJプリンタ)、他
ホームページ:http://www.graficaouchi.co.jp/

本ページに記載されている情報は取材時のものであり、閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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