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セキュリティー - bizhub 287 / 227

bizhub 287 / 227

高度なセキュリティー技術で大切な情報を保護。

柔軟なユーザー認証 ⇒ 不正利用による情報流出を回避

オフィスの規模やすでに導入済みのシステムなどに合わせて最適な認証システムを選ぶことができます。また、セキュリティーを損なうことなく操作性を高めるシングル・サインオンにも対応しています。

本体認証

本体のみで認証を行うことができ、コピー、プリント、スキャン、ファクス※1の機能ごとに、詳細な利用制限の設定もできます。

非接触ICカード認証

FeliCa などの非接触ICカード※2によるユーザー認証※3が可能。社員認証と認証システムを一本化できるSSFC(Shared Security Formats Cooperation)仕様に対応しています。また、非接触 ICカード以外でも、NFCに対応した Android端末※4での認証が行えます。

※1
オプションのFAXキット FK-513 が必要です。
※2
非接触 ICカード
AU-206:「FeliCa(IDm)」「SSFC」「FCF」「FCF(キャンパス)」「MIFARE(UID)」
OMNIKEY ® 5427 CK:「FeliCa(IDm)」「MIFARE(UID)」
※3
オプションの IC カード認証装置 AU-206 またはOMNIKEY® 5427 CKとデバイス接続 I/F キット EK-608 または EK-609 が必要です 。
※4
HCE(Host Card Emulation)に対応したAndroid 4.4 以降のAndroid端末、および Konica Minolta Mobile Print が必要です。

オプションの ICカード認証専用取付キット MK-735 取り付け時

バイオメトリクス認証

指の静脈を利用する精度の高い認証を実現。手軽さに加え、ハイレベルなセキュリティーシステムを構築できます。

オプションの生体認証装置 AU-102 とワーキングテーブル WT-506 とデバイス接続
I/F キット EK-608 または EK-609 が必要です。

ファクスセキュリティー ⇒ エラーや不正による情報流出を回避

ファクス※5の誤送信や不正による情報流出を回避するため、情報通信ネットワーク産業協会のファクスセキュリティー・FASEC 1に適合。加えて、独自のセキュリティー機能を搭載しています。

※5
オプションのFAXキットFK-513が必要です。

FASEC 1 適合のファクスセキュリティー

宛先2度入力

相手先番号を直接入力した場合、再度同じ番号を入力することで送信を開始。入力ミスによる誤送信を抑止します。

管理者設定で有効にできます。

相手先番号確認表示

ファクスを送信する際に、スタートボタンを押すと、操作パネルに相手先を表示し確認を促します。確認後にスタートボタンを押すことで送信を開始。ボタンの押し間違いによる誤送信を抑止します。

ダイヤルトーン検出機能

発着呼衝突による誤送信を防ぐため、発信時にダイヤルトーンを検出します。
ダイヤルトーンが検出されない場合は発信動作を行いません。

メモリー受信&PC転送

メモリー受信したファクスデータをPCへ自動転送して画面上で確認できます。受信紙の放置防止に効果的です。

通信結果レポートと操作パネルでの結果確認

ファクスが確実に送れたことを、レポートやパネル上で確認できます。

コニカミノルタ独自のファクスセキュリティー

相手先確認(CSI 照合)送信

相手先から受信するCSI信号によって、相手先を自動確認してから送信を開始。誤接続による誤送信を抑止できます。

送信時の音声読み上げ機能

ファクス時に入力した相手先の番号や操作の状況を音声により案内することができます。目と耳の両方で確認することで誤送信を防ぎます。

オプションの i-Option LK-104 v3 とアップグレードキット UK-211 とデバイス接続 I/F キット EK-608 または EK-609 が必要です。

特定トレイからの給紙機能

ファクス受信時にプリントする用紙トレイを特定のトレイに制限できます。ファクスの受信には専用用紙を使用して、他の出力と区別することもできますので、セキュリティー管理上も安心です。

コピープロテクト ⇒ コピーからの情報流出を抑止

地紋コピー、地紋プリント機能を標準搭載しました。特殊なパターンを原稿に重ねて出力することで、不正な2次コピーを抑止します。

コピープロテクトの図

サーバーレスユビキタスプリント ⇒ 放置プリントによる情報流出を回避

あらかじめ送信したプリントジョブをオフィスネットワーク内の任意の複合機から、認証後に出力させるユビキタスプリントをサーバーレスで実現。本機がユビキタスプリントの親機として、プリントサーバーに変わる働きをするため、低コストで手軽にサーバーレスユビキタスプリントのシステムを構築できます。

最大100台までのユビキタスプリントシステムが構築できます。
各複合機にオプションの i-Option LK-114 とアップグレードキット UK-211を装着する必要があります。

サーバーレスユビキタスプリントの図

TPM機能 ⇒ 機密情報を安全管理

データの暗号化や復号化を行うセキュリティーチップ・TPM(Trusted Platform Module)で、本機の証明書やパスワードなどの機密情報を安全に管理します。機密情報を暗号化するためのTPM鍵は、TPMチップに搭載された専用の記憶領域に保存され、外部から読み出すことができなくなるため、機密情報を安全に保管できます。

オプションの i-Option LK-115 v2 が必要です。

セキュリティー印刷 ⇒ パスワードで出力を保護

プリンタードライバー画面で文書にパスワードを設定してからプリントすると、本機の操作パネルで同じパスワードを入力するまで文書が本機のHDDでストックされます。文書に設定したパスワードが照合されるまで出力されずに保護されていますので、重要な文書を出力したい時や、限られたユーザーのみに出力の受け取りを許可したいときなどに有効です。

セキュリティー印刷の図

暗号化PDF ⇒ 文書からの情報流出回避

パスワードによる暗号化

PDF 形式での文書配信時に、パスワードによる暗号化が可能です。

デジタル ID による暗号化

許可された受信者のみが持つ秘密鍵で復号化。これまでの公開鍵方式より強固なセキュリティーレベルを確保できます。

暗号化にデジタルIDを利用する場合は、事前にデジタルIDが登録されたE-Mail 宛先(S / MIME 送信)を複合機の短縮宛先に登録する必要があります。
オプションの i-Option LK-110 v2 とアップグレードキット UK-211が必要です。

電子署名の追加

電子署名により文書の作成者(複合機)を証明し、その文書が改変されていない正当性も保証。第三者機関による証明書も利用できます。

電子署名を行う場合は、「パスワード」または「デジタルID」にてファイルの暗号化を行う必要があります。
オプションの i-Option LK-110 v2 とアップグレードキット UK-211が必要です。

ISO / IEC15408認証 ⇒ 国際評価基準のセキュリティー

本製品は、デジタル複合機用の Protection Profile※6である「U.S. Government Approved Protection Profiles」に適合した「ISO / IEC15408」の認証を取得しています。

※6
Protection Profile:国際規格を用いて評価対象製品を評価する際に、その評価対象製品の種別に応じたセキュリティー仕様。
本製品(または本システム)において取得している情報セキュリティーに係る認証は、所定の評価基準及び評価方法に基づく評価の結果、認証要件に適合していることを示すものであり、本製品(または本システム)に脆弱性が全くないことを保証するものではありません。

その他の主なセキュリティー機能

  • E-mail の送信時のセキュリティーを設定できる「SMTP認証 / POP before SMTP認証」
  • ネットワーク間の通信データを暗号化できる「SSL / TLS プロトコル」
  • HDDに残存する画像データを消せる「ジョブデータの自動消去機能」
  • HDDに蓄積される画像データを暗号化する「HDD暗号化機能」
  • 高度なセキュリティー体制を可能にする「IPv6 対応」

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