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まもなくスマホ解禁!
e-文書法・電子帳簿保存法における最新動向(名古屋)(終了しました)

~JIIMA解説!新たに広がるドキュメント電子化最前線~

スマートフォンやデジタルカメラの普及状況を踏まえ、これらの携帯型画像記録装置による国税関係書類のスキャナ保存が認められることとなりました。
これにより、利便性の向上、帳簿保存にかかる一層の負担軽減や企業の生産性向上の実現が期待されています。

本セミナーでは、元経済産業省の村上様をお招きし、企業にもたらすドキュメント電子化のメリット、さらに日本企業の競争力を強化する法改正の今後の方向性などについてご講演頂きまして、また、平成28年度税制改正で新たに追加されたスマートフォン等の携帯端末による領収書記録の規制緩和などについて公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)様に徹底解説頂きます。
弊社のセッションでは、効率的なスキャナ保存を実現する為のドキュメント・ICTソリューションに関して、事例やデモも通じて分かり易くご紹介させて頂きます。

開催の概要

セミナー受付は終了いたしました。沢山のお申込み、ありがとうございました。
名称まもなくスマホ解禁!e-文書法・電子帳簿保存法における最新動向(名古屋)
~JIIMA解説!新たに広がるドキュメント電子化最前線~
日時
  • 2016年8月4日(木曜日) 14:30~17:00(14:00受付開始)

会場名古屋:名古屋しらかわビル アルタイルルーム(サテライト会場)
愛知県名古屋市中区栄2丁目9−15 三井住友海上名古屋しらかわビル

【交通アクセス】
  • JR「名古屋駅」乗り換え、地下鉄東山線(1区)「伏見駅」5番出口より徒歩4分アクセス詳細は、こちらをご確認ください

受講料無料
来場定員

来場:20名

※名古屋会場は、東京でのセミナーをリアルタイム配信したサテライト会場となります。
※申込者が多数の場合、抽選とさせていただくことがございます。
※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性があります。
※同業他社からのお申込みはお断りさせていただくことがあります。


お問い合わせ

コニカミノルタジャパンセミナー事務局
お問い合せ先メールアドレス:field-marketing@pub.konicaminolta.jp


主催コニカミノルタジャパン株式会社

セミナー開催のご案内 & 参加申込

※名古屋会場は、東京でのセミナーをリアルタイム配信したサテライト会場となります。
※申込者が多数の場合、抽選とさせていただくことがございます。
※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性があります。
※同業他社からのお申込みはお断りさせていただくことがあります。
開催時間講演テーマ
14:30~14:40
(10分)
オープニング
Session1
14:40~15:30
(50分)

『コスト削減だけじゃない!
元経済産業省室長が語る“企業競争力の強化”に繋がる文書の電子化と、今後の可能性』

企業の業務においては、内部決裁や報告、打ち合わせ等のために文書が必要であるが、従来は、紙による文書であった。この文書を電子化することは、紙の文書を保存するスペースを節約できるというコスト削減だけでなく、過去の情報を調べる際の効率化などのメリットによって、企業の競争力を向上できる。本講演では、このような事例を紹介するとともに、メリットを拡大する制度のあり方について言及する。


村上さんの写真

【講師プロフィール】

元経済産業省
村上 智信 様

21年間勤務した経済産業省を本年4月に退職して、現在は福岡県の地域活性化のために活動中。経済産業省在勤中は、産業振興、地方活性化、エネルギー政策、安全対策など幅広い業務に従事したほか、情報プロジェクト室長として、電子政府や、マイナンバーの民間活用を推進した。

15:30~15:40
(10分)
Breaktime
Session2
15:40~16:30
(50分)

『平成28年度税制改正で新たに追加された規制緩和について
~スマートフォン等による税務書類記録の要件~』

スマホ等の携帯端末による領収書記録が、平成28年度税制改正で決定しました。今年9月末の税務署への申請から適用され、3ヶ月後のみなし承認により、来年1月1日以降に、出張外出先などの社外において対面で自ら受領した領収書の、スマホによる記録運用が可能となります。その要件について、具体的にご説明いたします。


長濱様の写真

【講師プロフィール】

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)
専務理事
長濱 和彰 様

1949年神戸市生まれ。74年から民間企業で、主に書類・文献のマイクロフイルム化や電子化の事業に従事、その間90年から97年までJIIMA法務委員長。2009年から公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)専務理事。文書情報マネージャー。

Session3
16:30~17:00
(30分)

『ドンドン電子化!、社内にあるドキュメントをゼロにしよう。
自社実践事例とドキュメント・ICTソリューションのご紹介』

コニカミノルタジャパンでは、ワークスタイル変革を実践するために取り組んでいる“社内保管文書ゼロ化:ストックゼロ化”という自社実践の目標を達成するために”ドキュメントを整理するタスクフローを支える”ソリューションを提供しています。今回、ご紹介するのは、複合機におけるチャージ契約書・FAX関連(作業指示)・領収書(立替精算) など、社内で保管する必要があるドキュメントを電子化し、間接業務の作業効率を向上させるだけでなく、お客様に対する即時性の向上を目的としている“タスクオートメーションソリューション”です。単なるドキュメントの電子化ではなく、スキャンされたドキュメントの必要項目だけをOCRで読み取り、設定したルールに基づく自動振り分け・ファイル名変更などの「加工処理」を行います。社内外のストレージにファイルを振り分けて保管すること、他の社内システムと連携などの一連の作業を自動化し、様々なシーンでの自動化・省力化を実現する解決策をご提案します。


高橋さんの写真

【講師プロフィール】

コニカミノルタジャパン株式会社
ジャパンMA統括部 ICTソリューション開発G
高橋 誠

日本ヒューレット・パッカード株式会社にて、シニアITスペシャリストとして活躍し、IT戦略や統合のアセスメントやTCO/ROI分析、ITインフラの標準化策定など務めた。2013年にコニカミノルタに入社し、現在は、大手企業のお客様に向けたICTソリューションを提供する営業リーダー、または先進的なソリューション企画の主導者という2つを担っており、イベント/セミナー講師なども数多く務める。

セミナー受付は終了いたしました。沢山のお申込み、ありがとうございました。