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ADFにセットする

ADFにセットできる原稿

項目仕様
原稿種類
片面
薄紙(35 g/m2~ 49 g/m2)
普通紙(50 g/m2~ 210 g/m2)
両面
普通紙(50 g/m2~210 g/m2)
混載
普通紙(50 g/m2 ~ 128 g/m2)
原稿サイズ
片面原稿/両面原稿:A3 ~ B6 、はがき(100 mm 148 mm) 、11 17 ~ 5-1/2 8-1/2
インデックス紙:A3 、A4 /、B4 、B5 、8-1/2 14 、8-1/2 11 /
原稿積載量
片面原稿/両面原稿:最大150枚(80 g/m2)
インデックス紙:最大70枚
以下のような原稿をADFにセットしないでください。原稿づまりや原稿破損の原因となります。
  • しわ、折れ、カール、破れなどのひどい原稿
  • OHPフィルム、第2原図などの透明度の高い原稿
  • カーボン紙などの表面がコーティング処理された原稿
  • 坪量35 g/m2未満、210 g/m2を超える原稿
  • クリップ、ステープルなどでとじられた原稿
  • 冊子など製本されている原稿
  • のりなどで貼り合わせてある原稿
  • 切欠きや切抜きのある原稿
  • ラベル用紙
  • オフセットマスター
参照
  • 原稿の枚数が多く、1度のセットでADF に載せきれない場合でも、原稿を数回に分けて読込み、1つのジョブとして扱えます。詳しくは、こちらをごらんください。
  • サイズの異なる複数枚の原稿を、ADFにまとめてセットして、原稿ごとにサイズを検知して読込めます。詳しくは、こちらをごらんください。

ADFへのセットのしかた

ADFでは、複数枚の原稿を上から順に1枚ずつ送り出して、自動的に読込みます。また、両面の原稿は、表面と裏面を同時に読込みます。

大量の原稿を読込むときはADFを使うと便利です。

  1. ガイド板を広げます。
  2. 原稿の1ページ目を一番上にし、読込みたい面を上に向けて原稿給紙トレイにセットします。
    • 原稿の天部(上側)が奥側になるようにセットしてください。別の向きでセットしたときは、必ず原稿のセット方向を指定してください。
    • 原稿のセット方向について詳しくは、こちらをごらんください。
    重要
    • 原稿給紙トレイに1度にセットできる原稿は150枚以内とし、なおかつマークを超えてセットしないでください。原稿づまりや原稿の破損、ADFの故障の原因となります。ただし、原稿が150枚を超える場合でも、分割して読込ませることができます。
  3. セットした原稿に合わせて、ガイド板をスライドします。