ホームコピー認証方式(ユーザー認証/部門管理)
表示するには:
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    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [認証方式]
ユーザー認証や部門管理の認証方式など、本機の認証機能を設定します。
参照
  • ユーザー認証や部門管理について詳しくは、こちらをごらんください。
設定説明
[ユーザー認証]
ユーザー認証の認証方式を設定します。
[パブリックユーザー]
ユーザー認証を導入している場合に、登録されていないユーザーの使用を許可するかどうかを選びます。認証操作をせずに本機を使用するユーザーを「パブリックユーザー」と呼びます。
パブリックユーザーの使用を許可する場合は、ログイン方法を選びます。
[制限機能使用時のログイン]
パブリックユーザーが制限された機能を使おうとしたとき、ログイン画面を表示してユーザーの切換えを要求するかどうかを選びます。
[部門管理]
部門管理を導入して、ユーザーを部門単位で管理するかどうかを選びます。
[部門管理認証方式]
[部門管理]で[管理する]を選んだ場合は、部門認証の方法を選びます。
[ユーザー認証/部門認証の連動]
ユーザー認証と部門管理を組合わせて利用する場合は、ユーザ認証と部門管理を連動するかどうかを選びます。
[上限値到達時の動作]
それぞれのユーザーには、印刷できる枚数に上限を設定できます。ここでは、上限を超えた場合の動作を選びます。
[ユーザーカウンター割当て数]
ユーザー認証と部門管理を導入する場合、ユーザー数と部門数を合計して1000件まで登録できます。そのうちのユーザー数に割当てる数を設定します。
[チケット保持時間設定]
認証サーバーとしてActive Directoryをお使いの場合に、Kerberos 認証チケットを保持する時間を変更します。
[LDAP-ICカード認証設定]
オプションの認証装置(ICカード認証タイプ)を接続してICカードによるユーザー認証を導入している場合に、認証カードに登録されているカードIDを使って、LDAPサーバーで認証するための設定をします。