ファクス通信を開始する時刻を指定します。指定した時刻に自動的に通信が開始されます。
タイマー通信
ファクス通信を開始する時刻を指定します。指定した時刻に自動的に通信が開始されます。
設定 | 説明 |
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[ON]/[OFF] | タイマー通信を設定するときに[ON]を選びます。 |
[現在時刻] | 現在の時刻が表示されます。 |
[通信開始時刻] | 通信を開始する時刻をテンキーで指定します。 |
ファクス通信を開始する時刻を指定します。指定した時刻に自動的に通信が開始されます。
タイマー通信(共有/個人/グループ)(送信)
ファクス通信を開始する時刻を指定します。指定した時刻に自動的に通信が開始されます。
設定 | 説明 |
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[ON]/[OFF] | タイマー通信を設定するときに[ON]を選びます。 |
[現在時刻] | 現在の時刻が表示されます。 |
[通信開始時刻] | 通信を開始する時刻をテンキーで指定します。 |
保存または送信のしかたに応じて、宛先の情報を入力します。
直接入力
保存または送信のしかたに応じて、宛先の情報を入力します。
設定 | 説明 |
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[ファクス] | 読込んだ原稿データをファクス送信するときに、宛先とするファクス番号を入力します。 |
[E-mail] | 読込んだ原稿データをE-mailの添付ファイルとして送信するときに、宛先とするメールアドレスを入力します。 |
[ボックス] | 読込んだ原稿データを本機のボックスに保存するときに、保存先とするボックスを選びます。 |
[インターネットファクス] | 読込んだ原稿データをインターネットファクス送信するときに、宛先とするメールアドレスを入力します。 |
[IPアドレスファクス] | 読込んだ原稿データをIPアドレスファクス送信するときに、宛先とするIPアドレスやメールアドレスなどを入力します。 |
[ファイル送信(SMB)] | 読込んだ原稿データをネットワーク上のコンピューターの共有フォルダーへ送信するときに、宛先とするコンピューター名(ホスト名)またはIPアドレスを入力します。 |
[ファイル送信(FTP)] | 読込んだ原稿データをFTPサーバーへ送信するときに、宛先とするFTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します。 |
[ファイル送信(WebDAV)] | 読込んだ原稿データをWebDAVサーバーへ送信するときに、宛先とするWebDAVサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します。 |
[ファイル送信(DPWS)] | 読込んだ原稿データをWebサービスで検出したコンピューターへ送信するときに、宛先とするコンピューターを選びます。 |
[スキャンサーバー] | 読込んだ原稿データを、スキャンサーバーを通じて二次配信します。 宛先を選ぶ操作で、任意のPSP(Post-Scan-Process)を選びます。PSPには、二次配信する送信先などが登録されています。 |
手差しトレイに、定形サイズの用紙をセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。
定形サイズ
手差しトレイに、定形サイズの用紙をセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。
設定 | 説明 |
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[A系・B系] | 手差しトレイに、A系またはB系の用紙サイズをセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
[インチ系] | 手差しトレイに、インチ系の用紙サイズをセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
[その他] | 手差しトレイに常にはがきや定型サイズの封筒、写真サイズなどの用紙をセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
S/MIMEを使う場合に、本機から送信するE-mail にデジタル署名を付加します。
デジタル署名
S/MIMEを使う場合に、本機から送信するE-mail にデジタル署名を付加します。
スキャン送信やファクス送信すると同時に、印刷することができます。
同時印刷
スキャン送信やファクス送信すると同時に、印刷することができます。
設定 | 説明 |
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[ON]/[OFF] | 送信と同時に印刷するときに[ON]を選びます。 |
[部数] | 必要に応じて、印刷する部数を入力します。 |
[片面/両面] | 両面印刷するときは、[両面]を選びます。 |
[ステープル] | 用紙をステープルでとじるときに、とじ位置を選びます。
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本機に登録されている宛先を選びます。宛先を複数選ぶと同報送信できます。
宛先の種類やふりがなキーで、宛先を検索することもできます。
[画像登録]で、原稿画像をオーバーレイ画像として本機のハードディスクに登録します。
また、登録したオーバーレイ画像を呼出して、あとから読込んだ原稿画像に合成します。
登録オーバーレイ
[画像登録]で、原稿画像をオーバーレイ画像として本機のハードディスクに登録します。
また、登録したオーバーレイ画像を呼出して、あとから読込んだ原稿画像に合成します。
設定 | 説明 |
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[ON]/[OFF] | オーバーレイ画像を新しく登録したり、登録したオーバーレイ画像を原稿に合成するときに[ON]を選びます。 |
[画像呼出し] | オーバーレイ画像を用紙の表面、裏面のどちらに合成するかを指定してから、合成するオーバーレイ画像を選びます。必要に応じて、合成するオーバーレイ画像の濃度、合成方法、色の変更や、プレビュー画像を確認します。 [裏面も同じ]を設定すると、表面と同じ画像を裏面にも合成します。 |
[印字ページ] | オーバーレイ画像を合成するページの範囲を選びます。 |
[原稿サイズ] | 原稿のサイズを指定します。原稿サイズが、定形サイズのときは[自動]を選んで自動検出し、不定形や写真など自動検出しないときは、手動でサイズを指定します。 |
[画像登録] | オーバーレイ画像を登録します。必要に応じて、登録時に、オーバーレイ画像の濃度や色を選びます。
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用紙のとじ方向を選び、とじ方向のとじしろ(余白)量を調整してコピーします。
とじしろ
用紙のとじ方向を選び、とじ方向のとじしろ(余白)量を調整してコピーします。
設定 | 説明 |
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[ON]/[OFF] | とじしろを設定するときに[ON]を選びます。 |
[とじしろ方向] | 用紙のとじ方向を選びます。
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[とじしろ量の調整] | とじしろの量を0.1 mm単位で調整します。 [+]/[-]をタップするか、またはテンキーを押して調整します。 |
[原稿セット方向] | セットした原稿の向きを指定します。 用紙の表面と裏面が上下逆にならないよう、原稿と同じ開き方向でコピーします。 |