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設定ボタンの説明

設定ボタンの説明(ユーザー設定)

単位系設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [環境設定]
        • [単位系設定]
タッチパネルに表示する数値の単位系を選びます。
設定説明
[mm(数値)]
mmで表示します。
初期値は[mm(数値)]です。
[インチ(数値)]
インチを小数表記で表示します。
[インチ(分数)]
インチを分数表記で表示します。

短縮宛先(共有)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ファクス/スキャン宛先登録]
        • [短縮宛先(共有)]
E-mail送信やファクス送信など、送信する手段ごとに宛先を登録します。
設定説明
[E-mail送信]
宛先とするメールアドレスを登録します。
[ボックス保存]
保存先のボックスを登録します。
[ファクス送信]
宛先とするファクス番号を登録します。
[ファイル送信(SMB)]
宛先とするコンピューター名(ホスト名)またはIPアドレスを登録します。
[ファイル送信(FTP)]
宛先とするFTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを登録します。
[ファイル送信(WebDAV)]
宛先とするWebDAV サーバーのホスト名またはIPアドレスを登録します。
[IPアドレスファクス送信]
宛先とするIPアドレス、ホスト名、メールアドレスのいずれかを登録します。
[インターネットファクス送信]
宛先とするメールアドレスを登録します。

着信拒否宛先[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [着信拒否宛先]
        • [新規登録]
迷惑ファクスを受信しないように、受信を拒否するファクス番号を登録します。着信拒否宛先を登録するには、NTT とナンバーディスプレイサービスの契約をし、本機でナンバーディスプレイ機能を設定する必要があります。
設定説明
[電話番号]
受信を拒否するファクス番号を入力します(38 桁以内)。
[着信履歴一覧から選択]
受信を拒否するファクス番号を過去の着信履歴から選びます。登録したいファクス番号を選び、[OK]をタップします。
参考
  • 登録した着信拒否宛先を変更するときは、着信拒否宛先を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した着信拒否宛先を削除するときは、着信拒否宛先を選び、[削除]をタップします。

中継ボックス[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ボックス登録]
        • [中継ボックス]
          • [新規登録]
ファクスの中継用に使うボックスを登録します。
設定説明
[ボックス番号]
ボックスの登録番号です。[ボックス番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[ボックス番号]をタップしてから、1 ~999999999の範囲で入力します。
[ボックス名]
タッチパネルに表示する、ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。
登録するボックスに、わかりやすい名前をつけます。
[中継宛先]
ファクスの配信先を登録したグループ宛先を選びます。
中継宛先として登録するグループ宛先には、ファクス宛先が含まれている必要があります。
[中継パスワード]
ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、パスワードを入力します(半角8文字以内)。
ここで設定したパスワードは、本機へ中継依頼するときに必要です。依頼元に、設定したパスワードを連絡してください。
参考
  • 登録した中継ボックスの設定内容を変更するときは、ボックス名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した中継ボックスを削除するときは、ボックス名を選び、[削除]をタップします。

長尺紙印刷[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [長尺紙印刷]
プリンター機能の長尺紙印刷を許可するかどうかを選びます。[許可する]を選び、長尺紙印刷のジョブ待ち状態に移行したら、コンピューターから印刷を指示します。初期値は[許可しない]です。