ホーム設定ボタンの説明(管理者設定)

設定ボタンの説明

設定ボタンの説明(管理者設定)

排紙トレイ設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [出力設定]
          • [排紙トレイ設定]
コピー、プリント、ファクス、レポート印刷で用紙を排紙するときに、優先して排紙するトレイを選びます。初期値は装着しているオプションによって異なります。
参考
  • オプションのフィニッシャーを装着している場合に設定できます。

白紙ページ印字設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [白紙ページ印字設定]
カバーシートやインターシート機能によって挿入する白紙ページに、日時やスタンプなどを印字するかどうかを選びます。初期値は[印字しない]です。
参考
  • [印字する]に設定しても、章分け機能で指定ページが表面になるように挿入される白紙ページには印字できません。

パスワード規約[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [セキュリティー設定]
        • [セキュリティー詳細]
          • [パスワード規約]
パスワード規約を有効にするかどうかを設定します。有効にすると、パスワードに使える文字数、文字種類に制約がかかります。必要に応じて、パスワードの最小文字数を変更します。
設定説明
[有効]/[無効]
パスワード規約を有効にするかどうかを選びます。パスワード規約を有効にする前に、現在設定されているパスワードを、規約を満たすパスワードに変更してください。
初期値は[無効]です。
パスワード規約を有効にすると、本機で設定するパスワードに対して、次の規約を適用します。
  • [パスワード最小文字数]で設定した最小文字数(初期値:12文字)
  • 英字の大文字と小文字は区別する
  • 記号は、半角記号のみ使用可能
  • 同一文字だけのパスワードは禁止する
  • 変更前と同じパスワードは禁止する
次のパスワードが、パスワード規約の対象となります。
  • 管理者パスワードユーザーパスワード部門パスワードボックスパスワードボックス管理者パスワードセキュリティー文書パスワードWebDAVサーバーパスワードSNMPパスワード
  • リモートパネルサーバーパスワード
  • 暗号化ワード
[パスワード最小文字数]
パスワード規約を有効にする場合は、必要に応じて、パスワードの最小文字数を変更します。

パスワードコピー[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [セキュリティー設定]
        • [セキュリティー詳細]
          • [パスワードコピー]
パスワードコピー機能を使うかどうかを選びます。パスワードコピーは、不正コピー防止用に、「社外秘」や日付などの隠し文字を背景の中に目立たないように印字するコピープロテクト機能に、パスワードコピー用のパスワードを埋め込んで印字する機能です。初期値は[しない]です。
参考
  • パスワードコピー機能を使うには、オプションのセキュリティーキットが必要です。

発信元/受信情報[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/受信情報]
送信するファクスに印字する発信元情報の印字のしかたを設定します。また、本機で受信したファクスに受信情報(受信日時、受信番号)を印字するかどうかを選びます。
設定説明
[発信元情報]
送信するファクスに印字する発信元情報の位置を選びます。
[発信元情報印字領域]
発信元情報を印字するときの文字のサイズを選びます。
[相手先印字]
発信元情報として送信先のファクス番号を印字するかどうかを選びます。
[受信情報]
本機で受信したファクスに対して、受信情報(受信日時、受信番号)を印字するかどうかを選びます。

発信元/ファクスID登録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/ファクスID登録]
ファクスを送信するときに、発信元情報として印字する本機の名前や会社名(発信元名)と、ファクス番号を登録します。
設定説明
[発信元]
発信元情報として印字する本機の名前や会社名(発信元名)を登録します。発信元名は、20件まで登録でき、使い分けることができます。
[発信元]をタップすると、登録された発信元名のリストが表示されます。
  • 新しく登録する場合は、未登録の欄を選んでから[新規登録]をタップし、発信元名を入力します(半角30文字/全角15文字以内)。
  • [初期値]と表示されている名前は、ファクスの送信時に自動で挿入されます。自動挿入する名前を変更するときは、任意の名前を選び、[初期値設定]をタップします。
[ファクスID]
本機のファクス番号を入力します(半角数字20桁以内、記号は#、*、+、スペース)。
入力したファクス番号は発信元情報として印字されます。

発信元情報[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/受信情報]
          • [発信元情報]
送信するファクスに印字する発信元情報の位置を選びます。
設定説明
[原稿内]
原稿画像の内側に発信元情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。
[原稿外]
原稿画像の外側に発信元情報を印字します。
初期値は[原稿外]です。
[OFF]
発信元情報は印字しません。

発信元情報印字領域[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [発信元/受信情報]
          • [発信元情報印字領域]
発信元情報を印字するときの文字のサイズを選びます。
設定説明
[通常]
通常の文字のサイズで発信元情報を印字します。
[小さめ]
[通常]に対して、文字の高さが1/2になります。受信側で印刷されたファクスの画像が欠けたり、ページが分割されたりすることを防ぐため、[小さめ]に設定することをおすすめします。
初期値は[小さめ]です。
参考
  • 送信時の読込み解像度が[普通]のときは、文字がつぶれて判読できなくなることを防ぐため、[通常]に変換されます。

パブリックユーザー[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [認証方式]
          • [パブリックユーザー]
ユーザー認証を導入している場合に、登録されていないユーザーの使用を許可するかどうかを選びます。認証操作をせずに本機を使用するユーザーを「パブリックユーザー」と呼びます。パブリックユーザーの使用を許可する場合は、ログイン方法を選びます。
設定説明
[許可しない]
パブリックユーザーの使用を許可しません。
初期値は[許可しない]です。
[許可する(ログインあり)]
パブリックユーザーの使用を許可します。パブリックユーザーが本機を使うには、ログイン画面で[パブリックユーザー]をタップして、本機にログインします。
[許可する(ログインなし)]
パブリックユーザーの使用を許可します。パブリックユーザーは、本機へログインすることなく、本機を使えます。
パブリックユーザーが多数存在する環境でお使いの場合は、ログイン操作が不要となるため便利です。

パンチ(Z折り)縦位置調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [パンチ(Z折り)縦位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の縦方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰り返してください。
設定説明
[用紙サイズ]
パンチ穴の位置を調整する用紙のサイズを選びます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、-5.0 mm~5.0 mmの調整値を入力します。
  • [-]:パンチ穴の位置を下に移動します。
  • [+]:パンチ穴の位置を上に移動します。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535Z折りユニットを装着している場合に調整できます。
  • パンチ穴の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。
  • [用紙サイズ]で[全体]を選んで設定した値は、用紙サイズごとの設定値に加算されます。

パンチ(Z折り)横位置調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [パンチ(Z折り)縦位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の横方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰り返してください。
設定説明
[-]/[+]
[-]、[+]をタップして、-5.0 mm~5.0 mmの調整値を入力します。
  • [-]:パンチ穴の位置を左に移動します。
  • [+]:パンチ穴の位置を右に移動します。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535Z折りユニットを装着している場合に調整できます。
  • パンチ穴の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。

パンチ縦位置調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [パンチ縦位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の縦方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰り返してください。
設定説明
[用紙サイズ]
パンチ穴の位置を調整する用紙のサイズを選びます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、-5.0 mm~5.0 mmの調整値を入力します。
  • [-]:パンチ穴の位置を下に移動します。
  • [+]:パンチ穴の位置を上に移動します。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535パンチキット PK-521を装着している場合に調整できます。
  • パンチ穴の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。
  • [用紙サイズ]で[全体]を選んで設定した値は、用紙サイズごとの設定値に加算されます。

パンチ端面検知センサー調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [パンチ端面検知センサー調整]
パンチ機能の、用紙の端面を検知するセンサーを調整します。スタートを押すと調整を開始します。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535パンチキット PK-521を装着している場合に調整できます。

パンチユニット端面検知センサー調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [パンチユニット端面検知センサー調整]
パンチ機能の、用紙の端面を検知するセンサーを調整します。スタートを押すと調整を開始します。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535Z折りユニットを装着している場合に調整できます。

パンチ横位置調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [パンチ横位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の横方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰り返してください。
設定説明
[フィニッシャー]/[ポストインサーター]
パンチ穴の位置を調整する箇所を選びます。
  • [フィニッシャー]:オプションのフィニッシャーパンチキットを装着している場合に調整できます。
  • [ポストインサーター]:オプションのフィニッシャー FS-535パンチキット PK-521ポストインサーターを装着している場合に調整できます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、-5.0 mm~5.0 mmの調整値を入力します。
  • [-]:パンチ穴の位置を左に移動します。
  • [+]:パンチ穴の位置を右に移動します。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • パンチ穴の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。

パンチレジストループ量調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [パンチレジストループ量調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の端と平行にならない場合、平行になるように用紙の傾きを調整します。
設定説明
[フィニッシャー]/[フィニッシャー(Z折り時)]/[ポストインサーターフィーダー上段]/[ポストインサーターフィーダー下段]
用紙の傾きを調整する箇所を選びます。
  • [フィニッシャー]:オプションのフィニッシャーパンチキットを装着している場合に調整できます。
  • [フィニッシャー(Z折り時)]:オプションのフィニッシャー FS-535Z折りユニットを装着している場合に調整できます。
  • [ポストインサーターフィーダー上段]:オプションのフィニッシャー FS-535パンチキット PK-521ポストインサーターを装着している場合に調整できます。
  • [ポストインサーターフィーダー下段]:オプションのフィニッシャー FS-535パンチキット PK-521ポストインサーターを装着している場合に調整できます。
[用紙種類]
傾きを調整する用紙の種類を選びます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、調整値を入力します。
  • [+]:用紙の傾きを補正するときにタップします。
  • [-]:[+]をタップして傾きが補正できない場合や、用紙がしわになる場合にタップします。
調整値は-5.0 mm~5.0 mm([フィニッシャー(Z折り時)]以外)/-16.0 mm~16.0 mm([フィニッシャー(Z折り時)])です。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • パンチ穴の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。

標準トップメニュー設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [画面カスタマイズ設定]
          • [標準トップメニュー設定]
トップメニューに表示するショートカットキーを設定します。ショートカットキーを配置するトップメニューキーの番号を選び、割当てる機能を設定します。[トップメニューキー1]~[トップメニューキー11]までが、トップメニューの1画面目に配置されます。特によく使う機能を配置することをおすすめします。
設定説明
[使用する]/[使用しない]
トップメニューキーにショートカットキーを割当てるかどうかを選びます。
初期値は以下のとおりです。
  • [トップメニューキー1]:[使用する]/[コピー]
  • [トップメニューキー2]:[使用する]/[ファクス/スキャン]
  • [トップメニューキー3]:[使用する]/[ボックス]
  • その他のトップメニューキー:[使用しない]
[機能]
ショートカットキーに割当てる機能モードを選びます。
選んだモードのトップ画面を、トップメニューから表示できます。
[コピー機能設定]
ショートカットキーに割当てるコピーモードの設定を選びます。
選んだコピーモードの設定画面を、トップメニューから表示できます。
[ファクス/スキャン機能設定]
ショートカットキーに割当てるファクス/スキャンモードの設定を選びます。
選んだファクス/スキャンモードの設定画面を、トップメニューから表示できます。
[コピープログラム]
ショートカットキーに割当てるコピープログラムを選びます。
選んだコピープログラムの内容が反映された画面を、トップメニューから表示できます。
本機にコピープログラムが登録されている場合に設定できます。
[ファクス/スキャンプログラム]
ショートカットキーに割当てるファクス/スキャンプログラムを選びます。
選んだファクス/スキャンプログラムの内容が反映された画面を、トップメニューから表示できます。
本機にファクス/スキャンプログラムが登録されている場合に設定できます。
[システムボックス]
ショートカットキーに割当てるシステムボックスを選びます。
選んだシステムボックスの画面を、トップメニューから表示できます。
参考
  • トップメニューキーにコピープログラムまたはファクス/スキャンプログラムを割当てた場合は、[標準トップメニュー設定]画面で[アイコン]をタップすると、トップメニューに表示するアイコンを選べます。

ファイリングナンバーボックス[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ボックス登録]
          • [ファイリングナンバーボックス]
            • [新規登録]
ファイルを印刷または送信するときに、日時やファイリング番号を自動的に付加するボックスを登録します。
設定説明
[ボックス番号]
ボックスの登録番号です。[ボックス番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[ボックス番号]をタップしてから、1 ~999999999の範囲で入力します。
[ボックス名]
タッチパネルに表示する、ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。
登録するボックスに、わかりやすい名前をつけます。
[パスワード]
ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、パスワードを入力します(半角64文字以内)。
[ナンバーカウント方式]
ファイルに付加する番号を、ジョブ単位または、ページ単位から選びます。
  • [ジョブ単位]:ファイルごとに番号を付加します。1つのファイルが複数のページであっても、1ジョブとして同番号を付加します。
  • [ページ単位]:ページごとに番号を付加します。
初期値は[ジョブ単位]です。
[文字列指定]
必要に応じて、ファイルに付加する固定の文字列や、日時、印字位置などを指定します。
  • [ナンバー文字列]:ファイリング番号の先頭に任意の文字列を追加できます(半角20文字以内)。
  • [日付/時刻]:日時の表示の種類を選びます。
  • [濃度]:印刷する日時やファイリング番号の文字の濃さを選びます。
  • [カウンター出力方式]:ファイリング番号の桁数を選びます。
  • [印字位置]:ファイリング番号を印字する位置を選びます。
  • [文字列]:任意の文字列を追加できます(半角40文字以内)。
[ボックス内文書削除時間]
ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
  • 日数で指定する場合は、[1日]/[2日]/[3日]/[7日]/[30日]から選びます。
  • 時間で指定する場合は、[時間]をタップし、5分~12時間の間で入力します(1分単位)。
  • ボックスにファイルを残す場合は、[削除しない]を選びます。
  • コピー時など、保存や利用の必要がなく、ファイリング番号だけを付加する目的で使う場合は、[残さない]を選びます。
初期値は[1日]です。
参考
  • 登録したファイリングナンバーボックスの設定内容を変更するときは、ボックス名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録したファイリングナンバーボックスを削除するときは、ボックス名を選び、[削除]をタップします。

ファイル送信(FTP)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
          • [短縮宛先(共有)]
            • [ファイル送信(FTP)]
              • [新規登録]
宛先とするFTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ホストアドレス]
宛先とするFTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します(63バイト以内)。
  • ホスト名の入力例:「host.example.com」
  • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
  • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」
[ファイルパス]
[ホストアドレス]に入力したFTPサーバーの保存先フォルダー名を入力します(127バイト以内)。
  • 入力例:「scan」
ファイルパスを指定しない場合は、「/」を入力します。
[ユーザーID]
宛先のFTPサーバーで認証が必要なときは、ログインできるユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。
[パスワード]
[ユーザーID]に入力したユーザーのパスワードを入力します。
[anonymous]
宛先のFTPサーバーで認証が不要なときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[PASV]
お使いの環境でPASVモードを利用しているときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[プロキシ]
お使いの環境でプロキシサーバーを利用しているときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[ポート番号]
必要に応じて、ポート番号を変更します。
通常はそのままお使いいただけます。
初期値は[21]です。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。

ファイル送信(SMB)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
          • [短縮宛先(共有)]
            • [ファイル送信(SMB)]
              • [新規登録]
宛先とするコンピューター名(ホスト名)またはIPアドレスを登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ユーザーID]
[ファイルパス]に入力したフォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。
[パスワード]
[ユーザーID]に入力したユーザーのパスワードを入力します。
[ホストアドレス]
宛先とするコンピューター名(ホスト名)またはIPアドレスを入力します(253バイト以内)。
  • コンピューター名(ホスト名)の入力例:「HOME-PC」(大文字のみ)
  • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
  • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」
[ファイルパス]
[ホストアドレス]に入力したコンピューターの共有フォルダー名を入力します(255バイト以内)。一般的には、共有名と呼ばれています。
  • 入力例:「scan」
共有フォルダー内のフォルダーを指定したいときは、フォルダー名の間に「¥」を入力します。
  • 入力例:「share¥document」
[参照]
タッチパネルから、ファイルを送信したいコンピューターを探して、共有フォルダーを選びます。
認証画面が表示されたら、選んだフォルダーのアクセス権限を持つユーザー名とパスワードを入力します。認証後は、[ホストアドレス]や[ファイルパス]などが自動で入力されます。
以下の場合、正しく参照できない可能性があります。
  • 本機が接続しているネットワーク(サブネット)上に、512を超えるワークグループおよびコンピューターが存在する場合、正しく参照できない可能性があります。
  • IPv6環境では参照できません。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。

ファイル送信(WebDAV)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
          • [短縮宛先(共有)]
            • [ファイル送信(WebDAV)]
              • [新規登録]
宛先とするWebDAV サーバーのホスト名またはIPアドレスを登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ユーザーID]
[ファイルパス]に入力したフォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。
[パスワード]
[ユーザーID]に入力したユーザーのパスワードを入力します。
[ホストアドレス]
宛先とするWebDAVサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します(半角253バイト以内)。
  • ホスト名の入力例:「host.example.com」
  • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
  • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」
[ファイルパス]
[ホストアドレス]に入力したWebDAVサーバーの保存先フォルダー名を入力します(142バイト以内)。
  • 入力例:「scan」
[プロキシ]
お使いの環境でプロキシサーバーを利用しているときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[SSL設定]
お使いの環境でSSLを利用しているときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[ポート番号]
必要に応じて、ポート番号を変更します。
通常はそのままお使いいただけます。
初期値は[80]です。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。

ファクス/スキャン宛先登録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
よく使う宛先や、E-mailの件名と本文の定型文などを登録します。登録した情報は、送信前に選べます。
設定説明
[短縮宛先(共有)]
E-mail送信やファクス送信など、送信する手段ごとに宛先を登録します。
[グループ宛先]
宛先をグループにまとめて登録します。グループには、E-mail送信とSMB送信、ファクス送信などを組合わせることもできます。
[E-mail設定]
E-mailの件名と本文の定型文を登録します。登録した件名と本文は、送信前に選べます。
[着信拒否宛先]
迷惑ファクスを受信しないように、受信を拒否するファクス番号を登録します。
着信拒否宛先を登録するには、NTT とナンバーディスプレイサービスの契約をし、本機でナンバーディスプレイ機能を設定する必要があります。

ファクス設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
ファクス機能やネットワークファクス機能に関する設定をします。
設定説明
[発信元/ファクスID登録]
ファクスを送信するときに、発信元情報として印字する本機の名前や会社名(発信元名)と、ファクス番号を登録します。
[発信元/受信情報]
送信するファクスに印字する発信元情報の印字のしかたを設定します。また、本機で受信したファクスに受信情報(受信日時、受信番号)を印字するかどうかを選びます。
[回線パラメーター設定]
電話回線の種類(ダイアル方式)や、ファクスの受信方式など、本機でファクス機能を使うための環境を設定します。
[送信/受信設定]
本機で受信したファクスの印刷のしかたや、ポーリング送信時のファイルの扱いを設定します。
[機能設定]
ファクスのいろいろな送受信機能を使うための設定をします。
[PBX接続設定]
本機を構内回線(PBX)環境に接続して使うための設定をします。
[レポート出力設定]
ファクス関連のレポートの印刷条件を設定します。
[設定値リスト]
ファクス関連の設定値を記載したリストを印刷します。
[増設回線設定]
2回線をお使いの場合に、2回線目の使い方を設定します。
[ネットワークファクス設定]
インターネットファクスやIPアドレスファクスの使用環境の設定、送信データの圧縮形式の初期値を変更します。
[G3ファクス印字画質設定]
受信したファクスを印刷するときに、受信したファクスの解像度に応じて、画質を優先するか速度を優先するかを選びます。

ファクス送信[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
          • [短縮宛先(共有)]
            • [ファクス送信]
              • [新規登録]
宛先とするファクス番号を登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ファクス番号]
宛先とするファクス番号を入力します。
  • 構内回線(PBX)環境でお使いの場合は、[外線]をタップします([E-]と表示されます)。登録されている外線番号が自動的に挿入されます。
  • 構内回線(PBX)環境でお使いの場合は、外線番号のあとに[ポーズ]を入力すると([P]と表示されます)、より確実なダイアルができます。
  • ダイアル回線でプッシュ信号を発信したいときは、[トーン]をタップします([T]と表示されます)。
  • [-]は、ダイアルの区切り記号として入力します。ダイアルには影響ありません。
[回線設定]
必要に応じて、登録する宛先に対するファクスの送信のしかたを指定します。ここで指定した内容は、ファクスの送信前に変更できます。
  • [海外通信モード]:通信状態の悪い地域にファクスを送る場合などに使います。伝送速度を落として送信します。
  • [ECM OFF]:通常は、ECM(Error Correction Mode)を使って、送信したファクスのデータに誤りがないことを確認しながら通信しますが、通信時間を短縮したい場合は、[ECM OFF]をタップします。
  • [V34 OFF]:通常は、スーパーG3モードで通信しますが、スーパーG3モードで通信できない場合は、[V34 OFF]をタップします。
  • [宛先確認送信]:宛先確認送信機能を使うときに[する]を選びます。ファクス送信に指定したファクス番号と、送信先のファクス番号情報(CSI)とを照合し、一致した場合にファクスを送信します。
  • [回線指定]:2つの回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます。[指定しない]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。
関連設定(管理者向け)
  • ファクス番号を登録するとき、ファクス番号を2度入力させるかどうかを選べます(初期値:[OFF])。ファクス番号の誤登録を防ぐために便利な機能です。詳しくは、こちらをごらんください。

ファクス送信設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [スタンプ設定]
          • [ファクス送信設定]
ファクスを送信するときにスタンプの設定を解除するかどうかを選びます。スタンプを印字することによって画像がつぶれることを防ぐため、通常はスタンプの設定を解除します。初期値は[解除する]です。

フィニッシャー調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
ステープルやパンチ、紙折りなどの位置を調整します。
設定説明
[センターステープル位置調整]
中とじしたときのステープルの位置が用紙の折り目と合っていない場合に、折り目に合うように調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[中折り位置調整]
中折りしたときの折り目の位置が用紙の中央にない場合に、中央になるように調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[第1三つ折り位置調整]
三つ折りしたときの折り目の位置が3等分にならない場合に、1番目の折り目の位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[第2三つ折り位置調整]
三つ折りしたときの折り目の位置が3等分にならない場合に、2番目の折り目の位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[三つ折り排紙位置調整]
三つ折りしたときに、通常の位置に排紙するか、通常よりも本機から離して排紙するかを選びます。詳しくは、こちらをごらんください。
[パンチ縦位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の縦方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[パンチ横位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の横方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[パンチレジストループ量調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の端と平行にならない場合、平行になるように用紙の傾きを調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[パンチ端面検知センサー調整]
パンチ機能の、用紙の端面を検知するセンサーを調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[パンチ(Z折り)縦位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の縦方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[パンチ(Z折り)横位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の横方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[第1Z折り位置調整]
Z折りしたときの、1番目の折り目の位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[第2Z折り位置調整]
Z折りしたときの、2番目の折り目の位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[パンチユニット端面検知センサー調整]
パンチ機能の、用紙の端面を検知するセンサーを調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[ポストインサーターフィーダーサイズ調整]
ポストインサーターにセットした用紙のサイズが正しく検知されない場合に、正しく検知されるように自動調整します。詳しくは、こちらをごらんください。

部門カウンター[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [部門管理設定]
          • [部門カウンター]
部門ごとに使用枚数の確認したり、カウンターをクリアしたりできます。カウンターを確認したい部門の登録番号を選び、[カウンター詳細]をタップします。
設定説明
[カウンター詳細]
選んだ部門のカウンターを表示します。機能ごとやカラーごとに、使用枚数を確認できます。
[Eco指標]をタップすると、部門のカラー印刷、両面印刷、ページ集約の比率を表示し、トナーや用紙の節約の度合いを確認できます。
[カウンタークリア]をタップすると、部門のカウンターをクリアします。
[一括カウンタークリア]
すべての部門のカウンターをクリアします。

部門管理[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [認証方式]
          • [部門管理]
部門管理を導入して、ユーザーを部門単位で管理するかどうかを選びます。初期値は[管理しない]です。

部門管理設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [部門管理設定]
部門管理を導入する場合に、部門情報を登録します。また、部門ごとの機能制限の設定や、使用状況の確認をします。
設定説明
[部門登録]
部門情報を登録します。また、部門ごとの機能制限や印刷枚数の上限を設定します。
[部門カウンター]
部門ごとの使用枚数を確認したり、カウンターをクリアしたりします。

部門管理認証方式[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [認証方式]
          • [部門管理認証方式]
[部門管理]で[管理する]を選んだ場合は、部門認証の方法を選びます。
設定説明
[部門名+パスワード]
部門名とパスワードを入力してログインします。ユーザー認証と部門管理を組合わせて利用する場合は、[部門名+パスワード]から変更できません。
初期値は[部門名+パスワード]です。
[パスワードのみ]
パスワードだけを入力してログインします。

部門登録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [部門管理設定]
          • [部門登録]
            • [編集]
部門情報を登録します。また、部門ごとの機能制限や印刷枚数の上限を設定します。
設定説明
[部門名]
本機にログインするときの部門名を入力します(半角8文字以内)。
[パスワード]
本機にログインするときのパスワードを入力します(半角64文字以内)。
[上限設定]
部門が印刷できる枚数を制限します。
  • [トータル管理]:印刷できる合計の枚数を設定します。上限を設定しない場合は、[無効]を選びます。
  • [個別管理]:印刷できる枚数を[カラー]と[ブラック]に分けて設定します。上限を設定しない場合は、[無効]を選びます。
[全部門一括]をタップすると、すべての部門に対して、上限設定を適用します。
初期値は[無効]です。
[機能制限]
登録する部門が使える機能を制限します。
次の機能ごとに許可するかしないかを設定します。
  • [コピー操作]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [スキャン操作]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [ファクス操作]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [プリンター印字]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [送信文書印字]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
[全部門一括]をタップすると、すべての部門に対して、機能制限を適用します。
[一時利用停止]
必要に応じて、登録部門を一時的に無効にします。[停止する]を選ぶと、本機にログインできなくなります。
[全部門一括]をタップすると、すべての部門に対して、本機の利用を一時的に停止します。
初期値は[停止しない]です。
[機能パターンカスタマイズ]
コピー、ファクス/スキャン、ボックスの各モードに表示する機能キーの表示パターンを、部門ごとに選びます。
  • [Full]:すべての機能キーを表示します。
  • [Standard]:一般的によく使われる機能キーを表示します。
  • [Basic]:[Standard]よりもさらに基本的な機能キーだけを表示します。
  • [設定しない]:部門独自の設定はしません。本機の設定を適用します。
[管理者設定]-[環境設定]-[画面カスタマイズ設定]-[ユーザー/部門別機能パターン許可]で[許可する]を選んだ場合に設定できます。
初期値は[設定しない]です。
参考
  • 登録した部門の情報を変更するときは、登録番号を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した部門を削除するときは、登録番号を選び、[削除]をタップします。

不要ボックス削除[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ボックス設定]
          • [不要ボックス削除]
ファイルが保存されていないボックスを不要ボックスとして削除します。ボックスを削除する場合は、[はい]を選び、[OK]をタップします。

プリンター関連情報[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [システム連携]
        • [プリンター関連情報]
他のシステムと連携するときに通知する本機の名前や設置場所などを登録します。[プリンター関連情報]の設定は、[設定メニュー]-[管理者設定]-[ネットワーク設定]-[httpサーバー設定]の[プリンター関連情報]と連動します。Bluetoothが有効の場合に設定できます。
参考
  • Bluetoothを使うには、オプションのローカル接続キット EK-605が必要です。
  • Bluetoothを使うには、サービスエンジニアによる設定が必要です。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。

プリンター設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [プリンター設定]
本機とコンピューターとの通信のタイムアウト時間や、プリンタードライバーとの通信に関する設定をします。
設定説明
[USBタイムアウト]
本機とコンピューターをUSB接続している場合に、必要に応じて、通信タイムアウトまでの時間を変更します。
初期値は[60秒]です。
[ネットワークタイムアウト]
本機とコンピューターをネットワーク接続している場合に、必要に応じて、通信タイムアウトまでの時間を変更します。
初期値は[60秒]です。
[XPS/OOXMLエラー印刷]
XPS/OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルを印刷中にエラーが発生した場合、エラー情報を印刷するかどうかを選びます。
初期値は[する]です。
[装置情報取得用アカウント設定]
Windows用のプリンタードライバーを使って本機の情報を取得するときに、パスワードを要求するかどうかを選びます。
[する]を選んだ場合は、要求するパスワードを入力します(半角8文字以内)。
初期値は[しない]です。

プリンター設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [DPWS設定]
          • [プリンター設定]
Webサービスを使って印刷するための設定をします。
設定説明
[使用する]/[使用しない]
WS印刷機能を使うかどうかを選びます。
初期値は[使用しない]です。
[プリンター名]
WSプリンターとして使うときの、本機の名前を入力します(半角63文字以内)。
[プリンター設置場所]
必要に応じて、プリンター設置場所を入力します(半角63文字以内)。
[プリンター情報]
必要に応じて、プリンター情報を入力します(半角63文字以内)。

プリンター先端イレース量[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [プリンター調整]
            • [プリンター先端イレース量]
用紙先端のイレース量を調整できます。表示方法については、サービス実施店にお問い合わせください。

プリンター調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [プリンター調整]
印刷開始位置や印刷画像の不良を調整します。
設定説明
[印刷位置:先端]
用紙を排紙する方向に対して、用紙先端の印刷を開始する位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[印刷位置:側端]
用紙を排紙する方向に対して、用紙左端の印刷を開始する位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[両面印刷位置:先端]
両面印刷の裏面を印刷するときに、用紙を排紙する方向に対して、用紙裏面の先端の印刷を開始する位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[両面印刷位置:側端]
両面印刷の裏面を印刷するときに、用紙を排紙する方向に対して、用紙左端の印刷を開始する位置を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。
[プリンター先端イレース量]
用紙先端のイレース量を調整できます。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
[プリンター通紙方向倍率]
用紙種類の通紙方向倍率を調整できます。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
[メディア調整]
用紙種類の特性により、印刷画像に不良(白抜け、白斑点、ザラツキ)が発生した場合に、用紙の種類ごとに不良を調整します。詳しくは、こちらをごらんください。

プリンター通紙方向倍率[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [プリンター調整]
            • [プリンター通紙方向倍率]
用紙種類の通紙方向倍率を調整できます。表示方法については、サービス実施店にお問い合わせください。

プリント簡易認証[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [プリント簡易認証]
ユーザー認証を導入している場合に、プリンタードライバーを使って印刷するとき、ユーザー名だけの認証(プリント簡易認証)を許可するかどうかを選びます。外部サーバー認証を導入している場合は、プリント簡易認証に利用する認証サーバーを登録します。
設定説明
[認証設定]
ユーザー認証を導入している場合に、プリンタードライバーを使って印刷するとき、ユーザー名だけの認証(プリント簡易認証)を許可するかどうかを選びます。
初期値は[禁止]です。
[認証サーバー登録]
外部サーバー認証を導入している場合は、ユーザー名を確認するためのLDAPサーバーを登録します。
[接続確認]をタップすると、入力した内容でLDAPサーバーへの接続を試行して、登録内容が正しいかどうかを確認します。
[設定全リセット]をタップすると、入力した内容を、すべてリセットします。
[外部認証サーバー]
LDAPサーバーでの認証が成功したときに、ユーザー情報の一部として使う外部サーバーの名前を、本機に登録されている外部サーバーから選びます。
ここで選んだ外部サーバーは、次の目的で使います。
  • 本機に保存する認証情報の一部として使う
  • 本機の機能制限や、上限管理に使う
[タイムアウト時間]
必要に応じて、LDAPサーバーとの通信のタイムアウト時間を変更します。
初期値は[60秒]です。
[検索属性]
LDAPサーバーでユーザーの検索をするときに使う、検索属性を入力します(半角64文字以内)。
属性値は、半角英字で始める必要があります。
初期値は[uid]です。
[サーバーアドレス]
LDAPサーバーのアドレスを入力します。
次のいずれかのフォーマットで入力します。
  • ホスト名の入力例:「host.example.com」
  • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
  • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」
[検索ベース]
認証するユーザーを検索するときの、検索の起点を指定します(半角255文字以内)。
入力した起点から下のツリー構造も含めて検索します。
入力例:「cn=users,dc=example,dc=com」
[SSL使用設定]
LDAPサーバーとの通信にSSLを使うかどうかを選びます。
初期値は[使用しない]です。
[ポート番号]
必要に応じて、LDAPサーバーのポート番号を変更します。
通常はそのままお使いいただけます。
初期値は[389]です。
[ポート番号(SSL)]
必要に応じて、SSL通信用のポート番号を変更します。
通常はそのままお使いいただけます。
初期値は[636]です。
[証明書検証強度設定]
SSLで通信するときに証明書の検証を行う場合は、検証する項目を選びます。
  • [有効期限]:証明書が有効期限内かどうかを確認します。初期値は[確認する]です。
  • [鍵使用法]:証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。
  • [チェーン]:証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないかどうかを確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照して行います。初期値は[確認しない]です。
  • [失効確認]:証明書が失効していないかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。
  • [CN]:証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。
[認証形式]
LDAPサーバーへログインするときの、認証方式を選びます。
お使いのLDAPサーバーで採用している認証方式に合わせて選びます。
  • [Simple]
  • [Digest-MD5]
  • [GSS-SPNEGO]
  • [NTLM v1]
  • [NTLM v2]
初期値は[Simple]です。
[referral設定]
必要に応じて、referral機能を使うかどうかを選びます。
LDAPサーバーの環境に応じて設定してください。
初期値は[使用する]です。
[ログイン名]
LDAPサーバーへログインして、ユーザーの検索が行えるログイン名を入力します(全角/半角64文字以内)。
[パスワード]
[ログイン名]に入力したユーザー名のパスワードを入力します(半角64文字以内)。
[ドメイン名]
LDAPサーバーへログインするためのドメイン名を入力します(半角64文字以内)。
[認証形式]で[GSS-SPNEGO]を選んだ場合は、Active Directoryのドメイン名を入力します。

プリント設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [SMB設定]
          • [プリント設定]
本機でSMB印刷をするための設定をします。
設定説明
[使用する]/[使用しない]
SMB印刷機能を使うかどうかを選びます。
初期値は[使用しない]です。
[NetBIOS名]
共有名として表示する本機のNetBIOS名を大文字で入力します(半角15文字以内)。
[プリントサービス名]
プリントサービス名を大文字で入力します(半角12文字以内)。
[ワークグループ]
ワークグループ名またはドメイン名を大文字で入力します(半角15文字以内)。
初期値は[WORKGROUP]です。

プリントデータキャプチャー[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [セキュリティー設定]
        • [セキュリティー詳細]
          • [プリントデータキャプチャー]
プリンター関連の不具合の解析のため、本機で受信した印刷データのキャプチャーを許可するかどうかを選びます。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。初期値は[許可]です。

プレビュー設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [プレビュー設定]
操作パネルプレビューを押したときのプレビュー表示のしかたなど、プレビュー機能に関する設定をします。
設定説明
[原稿セット方向設定表示]
ファクス/スキャンモードで原稿を読込むとき、プレビューを押したあと、原稿セット方向を選ぶ画面を表示するかどうかを選びます。
初期値は[する]です。
[リアルタイムプレビュー]
ファクス/スキャンモードで原稿を読込むとき、原稿を読込みながら1ページごとにプレビュー画像を表示するかどうかを選びます。
プレビュー画像には、読込んだ原稿がそのまま表示されます。
初期値は[しない]です。
[プレビュー表示条件(標準アプリ)]
プレビュー画像の表示条件を選びます。
  • [ジョブ実行時]:プレビューを押したときに加えて、スタートを押してジョブを実行するときにもプレビュー画像を表示します。
  • [プレビューキー押下時]:プレビューを押したときだけ、プレビュー画像を表示します。
初期値は[プレビューキー押下時]です。
[プレビュー表示条件(登録アプリ)]
OpenAPIアプリケーションを利用するときの、プレビュー画像の表示条件を選びます。
  • [ジョブ実行時]:プレビューを押したときに加えて、スタートを押してジョブを実行するときにもプレビュー画像を表示します。
  • [プレビューキー押下時]:プレビューを押したときだけ、プレビュー画像を表示します。
  • [標準アプリ設定に従う]:[プレビュー表示条件(標準アプリ)]の設定に従います。
初期値は[プレビューキー押下時]です。

プログラム宛先リスト[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [宛先登録リスト]
          • [プログラム宛先リスト]
本機に登録されたプログラム宛先の情報を記載したリストを印刷します。
設定説明
[リスト出力番号]
印刷する範囲を指定します。
  • [印刷開始番号]:印刷を開始するプログラムの登録番号を指定します。
  • [出力件数]:印刷するプログラムの件数を指定します。
[リスト出力宛先種類]
印刷する宛先の種類を選びます。[リスト出力番号]で指定した印刷範囲から、さらに印刷する宛先を絞込めます。
[印刷]
印刷の設定をする画面に移動します。
必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。

プロトコル指定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [TCP/IP設定]
          • [IPsec設定]
            • [IPsec設定]
              • [プロトコル指定]
IPsec通信を行うプロトコルを指定します。プロトコル指定は10項目まで登録できます。グループを選び、[編集]を押します。
設定説明
[使用する]/[使用しない]
プロトコルの設定を登録する場合は、[使用する]を選びます。
初期値は[使用しない]です。
[グループ名]
プロトコルの設定をの名前を入力します(半角10文字以内)。
[プロトコル識別]
IPsec通信を行うプロトコルを選びます。
初期値は[指定しない]です。
[ポート指定方式]
[プロトコル識別]で[TCP]または[UDP]を選んだ場合に、IPsec通信を行うポート番号を設定します。
参考
  • 登録済みのプロトコルの設定の内容を確認するときは、グループ名を選び、[設定内容]を押します。

文書削除時間設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ボックス設定]
          • [文書削除時間設定]
共有/個人/グループボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を、管理者が一括設定します。ここで設定した削除時間が、すでに登録済みのボックス内のファイル、およびこれから登録するボックス内のファイルの削除時間として適用されます。
設定説明
[する]/[しない]
ボックス内のファイルを自動的に削除するまでの時間を、管理者が一括設定するかどうかを選びます。
[する]を選ぶと、[ユーザー設定]でボックスを作成するときに、ボックスごとに削除時間を指定できなくなります。
初期値は[しない]です。
削除時間
ボックス内のファイルを自動的に削除するまでの時間を設定します。
  • 日数で指定する場合は、[1日]/[2日]/[3日]/[7日]/[30日]から選びます。
  • 時間で指定する場合は、[時間]をタップし、5分~12時間の間で入力します(1分単位)。
  • ボックスにファイルを残す場合は、[削除しない]を選びます。

文書保持設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ボックス設定]
          • [文書保持設定]
共有/個人/グループ/ファイリングナンバーボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに保持するかしないかを設定します。
設定説明
[する]/[しない]
ボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに保持するかどうかを選びます。
初期値は[する]です。
[削除選択画面]
ファイルをボックスに保持する場合は、削除確認の画面を表示するかどうかを選びます。
[表示する]を選ぶと、ボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに残すかどうかを、ユーザーに選ばせることができます。
初期表示は[表示しない]です。

ページ印字位置設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ページ印字位置設定]
両面印刷や小冊子と、ページ番号を同時に設定して印刷するときに、表面のページ番号の印字位置に対して、裏面のどの位置に印字するかを選びます。
設定説明
[左右とじ:同位置 上下とじ:同位置]
とじ位置に関係なく、すべてのページでユーザーが設定した位置に印字します。
たとえば、右下に設定した場合は、すべてのページで右下に印字します。
初期値は[左右とじ:同位置 上下とじ:同位置]です。
[左右とじ:左右対称 上下とじ:同位置]
左右とじの場合と、上下とじの場合で印字位置を変更します。
  • 左右とじ:表面はユーザーが設定した位置に印字します。裏面はユーザーが設定した位置の左右対称の位置に印字します。
    たとえば、右下に設定した場合は、表面は右下に、裏面は左下に印字します。
  • 上下とじ:すべてのページでユーザーが設定した位置に印字します。
    たとえば、右下に設定した場合は、すべてのページで右下に印字します。
[左右とじ:左右対称 上下とじ:上下対称]
左右とじの場合と、上下とじの場合で印字位置を変更します。
  • 左右とじ:表面はユーザーが設定した位置に印字します。裏面はユーザーが設定した位置の左右対称の位置に印字します。
    たとえば、右下に設定した場合は、表面は右下に、裏面は左下に印字します。
  • 上下とじ:表面はユーザーが設定した位置に印字します。裏面はユーザーが設定した位置の上下対称の位置に印字します。
    たとえば、右下に設定した場合は、表面は右下に、裏面は右上に印字します。

ページ分割記録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]
          • [ページ分割記録]
定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷するかどうかを選びます。[受信原稿両面印刷]で[ON]を選んだ場合は、設定できません。初期値は[OFF]です。

閉域受信設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [閉域受信設定]
閉域受信機能を使うための設定をします。閉域受信は、パスワードでファクスの通信相手を制限する機能です。通信相手がパスワード送信機能をもつ、弊社の機種のときにだけお使いいただけます。
設定説明
[閉域受信パスワード]
閉域受信機能を使う場合は、[しない]をタップして選択を解除します。あわせて、通信相手を制限するためのパスワードを入力します(半角数字4桁以内)。
通信相手に、ここで入力したパスワードを連絡してください。
初期値は[しない]です。

ヘッダー/フッター設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [スタンプ設定]
          • [ヘッダー/フッター設定]
            • [登録]
ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、登録されているプログラムの変更や削除ができます。
設定説明
[登録名]
ヘッダー/フッターのプログラムの名前を入力します(半角16文字/全角8文字以内)。
ヘッダー/フッターを選ぶときに、わかりやすい名前をつけます。
[ヘッダー設定]
ヘッダーに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
  • [文字列]:入力した文字を印字します。
  • [日付/時刻]:日時を印字するかどうかを選びます。印字するときは、表示形式を選びます。
  • [その他]:ジョブ番号、本機のシリアル番号、部数管理番号などを印字するかどうかを選びます。
初期値は[印刷しない]です。
[フッター設定]
フッターに印字するかどうかを選びます。印字するときは、印字内容を指定します。
  • [文字列]:入力した文字を印字します。
  • [日付/時刻]:日時を印字するかどうかを選びます。印字するときは、表示形式を選びます。
  • [その他]:ジョブ番号、本機のシリアル番号、部数管理番号などを印字するかどうかを選びます。
初期値は[印刷しない]です。
[印字ページ]
ヘッダー/フッターを、すべてのページに印字するか、先頭ページだけに印字するかを選びます。
初期値は[全ページ]です。
[文字詳細]
印字する文字のサイズや書体、色を選びます。
参考
  • 登録したヘッダー/フッターのプログラムを確認/変更するときは、プログラムを選び、[確認/変更]をタップします。
  • 登録したヘッダー/フッターのプログラムを削除するときは、プログラムを選び、[削除]をタップします。

変更禁止設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ユーザー操作禁止設定]
          • [変更禁止設定]
ユーザーに対して、宛先情報やE-mailの発信元アドレスなどの変更を許可するかどうかを選びます。
設定説明
[ジョブ優先順位変更]
ユーザーに対して、ジョブの印刷優先順位の変更を許可するかどうかを選びます。
[禁止]を選ぶと、[ジョブ表示]画面に[優先出力]が表示されません。
初期値は[許可]です。
[他ユーザージョブ削除]
本機でユーザー認証を導入している場合に、ユーザーに対して、他ユーザーのジョブを削除することを許可するかどうかを選びます。
[許可]を選ぶと、[ジョブ表示]画面で、他ユーザーのジョブを削除できます。
初期値は[禁止]です。
[登録宛先変更]
ユーザーに対して、宛先の登録や変更を許可するかどうかを選びます。
初期値は[許可]です。
[登録倍率変更]
ユーザーに対して、登録倍率の変更を許可するかどうかを選びます。
初期値は[許可]です。
[Fromアドレス変更]
ユーザーに対して、E-mail送信の発信元のメールアドレス(Fromアドレス)の変更を許可するかどうかを選びます。
  • [許可]:Fromアドレスの変更を許可します。
  • [管理者アドレス]:Fromアドレスの変更を禁止し、管理者のメールアドレスを使います。
  • [ユーザーアドレス優先]:Fromアドレスの変更を禁止し、ユーザーのメールアドレスを使います。ユーザーのメールアドレスが登録されていない場合は、管理者のメールアドレスを使います。
初期値は[許可](ユーザー認証なしの場合)/[ユーザーアドレス優先](ユーザー認証ありの場合)です。
[登録オーバーレイ変更]
ユーザーに対して、登録されているオーバーレイ画像の上書きや削除を許可するかどうかを選びます。
初期値は[許可]です。
[生体/ICカード情報登録]
ユーザーに対して、ユーザー自身の生体認証情報やICカード認証情報の登録や変更を許可するかどうかを選びます。
初期値は[禁止]です。
[ユーザー認証/部門認証の連動]
ユーザー認証と部門管理を導入している場合に、ユーザーに対して、ユーザー認証と部門管理の連動設定の変更を許可するかどうかを選びます。
[管理者設定]-[ユーザー認証/部門管理]-[認証方式]-[ユーザー認証/部門認証の連動]で[ユーザーが設定する]を選んだ場合に設定できます。
初期値は[許可]です。

ポーリング送信後文書[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]
          • [ポーリング送信後文書]
ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます。初期値は[削除する]です。

ポストインサーターフィーダーサイズ調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [ポストインサーターフィーダーサイズ調整]
ポストインサーターにセットした用紙のサイズが正しく検知されない場合に、正しく検知されるように調整します。調整する給紙トレイと用紙サイズを選び、用紙をセットします。スタートを押すと調整を開始します。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535ポストインサーターを装着している場合に調整できます。

ボックス管理者設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [セキュリティー設定]
        • [ボックス管理者設定]
本機でユーザー認証を導入している場合に、必要に応じて、ボックス管理者を設定します。ボックス管理者は、全ユーザーのボックスの登録/削除や、ボックス内のファイルの利用ができます。本機の管理者が、ボックス内のファイルの管理だけを委任したい場合に、ボックス管理者を設定します。
設定説明
[認める]/[認めない]
ボックス管理者を認めるかどうかを選びます。
初期値は[認めない]です。
[パスワードの設定]
ボックス管理者のパスワードを入力します(半角64文字以内)。

ボックス設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ボックス設定]
不要なボックス/ファイルの削除、各ボックスに保存したファイルを自動的に削除するまで時間の設定など、ボックス機能に関する設定をします。
設定説明
[不要ボックス削除]
ファイルが保存されていないボックスを不要ボックスとして削除します。
[セキュリティー文書削除]
セキュリティー文書ボックスに保存されているすべてのファイルを削除します。
[セキュリティー文書削除時間設定]
セキュリティー文書ボックスにファイルを保存した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
[暗号化PDF削除時間設定]
パスワード暗号化PDFボックスにファイルを保存した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
[認証&プリント削除時間設定]
認証&プリントボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。
[文書保持設定]
共有/個人/グループ/ファイリングナンバーボックス内のファイルを印刷または送信したあと、ファイルをボックスに保持するかしないかを設定します。
[外部メモリー機能設定]
USBメモリーからのファイルの印刷と読込み、USBメモリーへのファイルの保存を許可するかどうかを設定します。
[ボックスの操作権限]
ユーザーに対して、ボックスの登録、編集、削除の権限を開放するかどうかを設定します。
[認証&プリント印字後削除設定]
認証&プリントボックス内のファイルを印刷したあと、ユーザーに対して、ファイルの削除確認をするか、確認せずに常に削除するかを選びます。
[文書削除時間設定]
共有/個人/グループボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を、管理者が一括設定します。

ボックス登録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ボックス登録]
共有で使うボックスや専用のボックスなど、いろいろなボックスを登録します。
設定説明
[共有/個人ボックス]
共有ボックスを登録します。本機でユーザー認証や部門管理を導入している場合は、個人ボックスやグループボックスも登録できます。
[掲示板ボックス]
用途別でポーリング送信に使う掲示板ボックスを登録します。
[中継ボックス]
ファクスの中継用に使うボックスを登録します。
[ファイリングナンバーボックス]
ファイルを印刷または送信するときに、日時やファイリング番号を自動的に付加するボックスを登録します。

ボックスの操作権限[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ボックス設定]
          • [ボックスの操作権限]
ユーザーに対して、ボックスの登録、編集、削除の権限を開放するかどうかを設定します。ボックスの登録、編集、削除を管理者だけが行う場合は、[開放しない]を選びます。初期値は[開放する]です。

ボックス番号エラー動作[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]
          • [ボックス番号エラー動作]
本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます。
設定説明
[印刷]
ボックスに保存せずに印刷します。
初期値は[印刷]です。
[通信エラー]
通信エラーとして処理し、保存も印刷もしません。
[ボックス自動生成]
指定された登録番号のボックスを自動作成し、作成したボックスに保存します。

ボックス保存[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
          • [短縮宛先(共有)]
            • [ボックス保存]
              • [新規登録]
保存先のボックスを登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ボックス]
保存先のボックスを選びます。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。

本体アドレス登録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [管理者/本体登録]
          • [本体アドレス登録]
本機の装置名とメールアドレスを登録します。
設定説明
[装置名]
本機の名前を入力します(半角80文字以内)。
[装置名]は、スキャン送信する場合などに、自動で命名されるファイル名の一部となります。
[E-mailアドレス]
本機のメールアドレスを入力します(半角320文字以内)。
このメールアドレスが、インターネットファクスの発信元アドレスとして使われます。そのため、インターネットファクス機能をお使いになる場合は、設定が必要です。

本文[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
          • [E-mail設定]
            • [本文]
              • [新規登録]
E-mailの本文に使う定型文を登録します。本文は、10件まで登録できます。
設定説明
[本文]
定型文として登録したい本文を入力します(半角256文字/全角128文字以内)。
参考
  • 登録した本文の定型文を確認するときは、本文を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した本文の定型文を変更するときは、本文を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した本文の定型文を削除するときは、本文を選び、[削除]をタップします。