設定 | 説明 |
---|---|
[使用する]/[使用しない] | 別のコンピューターからWebブラウザーを使って、本機の操作パネルを操作するかどうかを選びます。 初期値は[使用しない]です。 |
[サーバー設定] | 必要に応じて、ポート番号を変更します。
|
[ポート番号] | 必要に応じて、ポート番号を変更します。 初期値は[50443]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | 再送信機能を使うかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[ファイル保持時間] | 送信できなかったファクスを本機のボックスに保存する時間を選びます。 初期値は[12時間]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[ボックス上限管理] | ユーザーごとに作成できるボックスの上限を設定するかどうかを選びます。ユーザー認証や部門管理の状況により、ボックスの種類([共有]/[個人]/[グループ])を選べます。 上限を設定するときは、ボックスの種類を選んでから、ユーザー名/部門名を選び、[する]をタップします。 |
[ボックス上限設定] | [ボックス上限管理]で[する]を選んだ場合に、ボックスの上限数を入力します。[確定]をタップすると、上限数を適用します。 設定できるボックスの上限数は0~1000までです。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[使用設定] | 本機にサマータイムを適用するかどうかを選びます。 [する]を選んだ場合は、サマータイムとして進める時間を入力します。現在設定されている時刻に、サマータイムとして進める時間を足した時刻に切換わります。 初期値は[しない]です。 |
[開始/終了設定] | [使用設定]で[する]を選んだ場合に、サマータイムを適用する開始日時と終了日時を指定します。 [週/曜日]または[日]を選び、開始日時と終了日時をそれぞれ指定します。 |
設定 | 説明 | |
---|---|---|
[グループ登録] | 参照許可グループを登録します。 参照許可グループには、宛先とユーザーを登録することができ、ユーザーは同一グループに登録されている宛先を参照できます。
| |
[グループ名] | グループの名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。 | |
[参照可能レベル] | 参照可能レベルと参照許可グループを組合わせて登録宛先を管理するときは、参照許可グループの参照可能レベルを選びます。 初期値は[レベル0]です。 | |
[宛先レベル設定] | 登録宛先を[短縮宛先]、[グループ宛先]、[プログラム宛先]から選び、参照許可グループまたは参照許可レベルのいずれかを設定します。 | |
[参照許可グループ設定] | 選んだ登録宛先に対して、参照許可グループを割当てます。 参照許可グループを割当てるには、あらかじめ[グループ登録]で、参照許可グループの登録が必要です。 | |
[参照許可レベル設定] | 選んだ登録宛先に対して、参照許可レベルを設定します。 初期値は[レベル0]です。 | |
[ユーザーレベル設定] | 登録ユーザーまたはパブリックユーザーを選び、参照許可グループまたは参照許可レベルを設定します。参照許可グループと参照許可レベルを組合わせることもできます。 | |
[参照許可グループ設定] | 選んだユーザーに対して、参照許可グループを割当てます。 参照許可グループを割当てるには、あらかじめ[グループ登録]で、参照許可グループの登録が必要です。 | |
[参照許可レベル設定] | 選んだユーザーに対して、参照許可レベルを設定します。 初期値は[レベル0]です。 |
設定 | 説明 | |
---|---|---|
[使用する]/[使用しない] | NTPサーバーを利用して、本機の日時を自動調整するかどうかを選びます。 初期値は[使用しない]です。 | |
[IPv6自動取得] | IPv6環境でお使いの場合は、NTPサーバーのアドレスを、DHCPv6によって自動で設定するかどうかを選びます。 初期値は[する]です。 | |
[NTPサーバー設定] | Webサービスを使って印刷またはスキャンするときに利用する、ディスカバリプロキシサーバーを登録します。 登録する番号を選び、次の項目を設定します。 | |
[ホストアドレス] | NTPサーバーのアドレスを入力します。 次のいずれかのフォーマットで入力します。
| |
[ポート番号] | 必要に応じて、NTPサーバーのポート番号を変更します。 通常はそのままお使いいただけます。 初期値は[123]です。 | |
[時刻補正実行] | NTPサーバーに接続して、本機の日時を調整します。 | |
[自動時刻補正] | 定期的にNTPサーバーに接続して、自動で日時調整するかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 | |
[ポーリング間隔] | [自動時刻補正]で[する]を選んだ場合に、自動で日時調整を行う間隔を指定します。 初期値は[24時間]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[優先機能] | リセット後に優先して表示する機能を選びます。 初期値は[コピー]です。 |
[システムオートリセット時間] | リセットするまでの時間を入力します。 リセットしない場合は、[使用しない]を選びます。 初期値は[1]分です(設定範囲:[1]~[9]分)。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[OpenAPI設定] | OpenAPIを介して本機と通信するアプリケーションソフトウェアを利用する場合に、本機のOpenAPI設定をします。 |
[Prefix/Suffix自動設定] | E-mail形式で通信するファクスサーバーを利用する場合に、送信先の番号に接頭辞(Prefix)と接尾辞(Suffix)を自動的に付加するかどうかを選びます。 |
[プリンター関連情報] | 他のシステムと連携するときに通知する本機の名前や設置場所などを登録します。 |
[携帯電話/PDA設定] | Bluetooth対応の携帯電話やスマートフォン、タブレットPCからのファイルの印刷やボックス保存を、許可するかどうかを選びます。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[自動用紙/自動倍率/縮小設定時] | [用紙]を[自動]、[倍率]を[自動]または縮小に設定した場合に自動回転します。 |
[自動用紙/自動倍率設定時] | [用紙]を[自動]、[倍率]を[自動]に設定した場合に自動回転します。 初期値は[自動用紙/自動倍率設定時]です。 |
[自動倍率/縮小設定時] | [用紙]を[自動]、[倍率]を縮小に設定した場合に自動回転します。 |
[自動倍率設定時] | [倍率]を[自動]に設定した場合に自動回転します。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[プリンター] | プリントの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
初期値は[同時印刷]です。 |
[ファクス] | ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。
インターネットファクスは、常に一括印刷となります。 初期値は[一括印刷]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[原稿内] | 原稿画像の内側に受信情報を印字します。原稿画像の一部が欠けることがあります。 |
[原稿外] | 原稿画像の外側に受信情報を印字します。 |
[OFF] | 受信情報は印字しません。 初期値は[OFF]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[自動受信] | 送信元がファクスのときは自動的に受信を開始します。 初期値は[自動受信]です。 |
[手動受信] | 手動でファクスの受信を指示します。 本機に電話機を接続してお使いの場合に、電話を使う機会が多く、かつファクスも常に手動で受信したいときに選びます。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[受信印刷出力設定] | プリント/ファクスの受信データの印刷を開始するタイミングを選びます。 |
[排紙トレイ設定] | コピー、プリント、ファクス、レポート印刷で用紙を排紙するときに、優先して排紙するトレイを選びます。 オプションのフィニッシャーを装着している場合に設定できます。 |
[ジョブごとの仕分け設定] | 用紙をジョブごとに仕分け(シフト)して排紙するかどうかを選びます。 オプションのフィニッシャーを装着している場合に設定できます。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[全て許可] | 宛先の直接入力を許可します。 初期値は[全て許可]です。 |
[個別管理] | 機能ごとに直接入力を許可するかどうかを選びます。 |
[禁止] | 宛先の直接入力を禁止します。ファクス/スキャンモードのトップ画面に、[直接入力]が表示されなくなります。 |
設定 | 説明 | |
---|---|---|
[原稿外消去動作設定] | [原稿外消去]を[ON]に設定してコピーするときに、原稿以外の部分を消去する方法を設定します。 | |
[消去動作] | 原稿の下地濃度に応じて自動で最適な方法を選んで消去するか、あらかじめ指定した方法で消去するかを選びます。 初期値は[指定]です。 | |
[消去方法] | [消去動作]で[指定]を選んだ場合に、消去方法を選びます。
初期値は[矩形消去]です。 | |
[原稿濃度] | 原稿の濃度を調整します。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[ジョブ飛越し] | 実行中のジョブを停止して、次のジョブの印刷を開始します。 初期値は[ジョブ飛越し]です。 |
[ジョブ停止] | すべてのジョブを停止します。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[デバイス設定] | 本機のMACアドレスの確認、LLTD(Link Layer Topology Discovery)の有効/無効、ネットワーク速度の設定をします。 |
[時刻補正設定] | NTP(Network Time Protocol)サーバーを利用して、本機の日時を自動調整するための設定をします。 |
[状態通知設定] | 用紙の補給やトナー交換時期、紙づまりなど、本機で警告が発生したときに、指定したアドレスに通知するための設定をします。 |
[トータルカウンター通知設定] | 本機で管理しているカウンター情報を、登録したメールアドレスに、定期的に通知するための設定をします。 |
[ping応答確認] | 本機と通信する機器に対してpingを送信し、正しく接続できているかどうかを確認します。 |
[SLP設定] | SLP(Service Location Protocol)を有効にするかどうかを選びます。 |
[LPD設定] | LPD(Line Printer Daemon)を有効にするかどうかを選びます。 |
[アドレス入力付加設定] | メールアドレスの接頭辞(Prefix)や接尾辞(Suffix)を登録します。また、メールアドレスを入力するときに、登録したPrefix/Suffixを呼出すための設定をします。 |
[エラーコード表示設定] | ネットワークのエラーコードをタッチパネルに表示するかどうかを選びます。 |
設定 | 説明 | |
---|---|---|
[通知先登録] | 本機で警告が発生したときに通知するアドレスを登録します。 | |
[IPアドレス1]~[IPアドレス5] | 通知先をIPアドレスまたはホスト名で指定するときに選びます。
| |
[IPXアドレス] | 通知先をIPXアドレスで指定するときに選びます。
| |
[E-mailアドレス1]~[E-mailアドレス10] | 通知先をメールアドレスで指定するときに選びます。
|
設定 | 説明 |
---|---|
[ファクス受信ジョブ優先] | コピーやプリント中にファクスを受信した場合、ファクスを優先して印刷するかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[ジョブ飛越し(ファクス)] | 用紙がないなどの理由で印刷が停止した場合、次のジョブが受信したファクスの印刷である場合に限り、先に処理するかどうかを選びます。 初期値は[する]です。 |
[ジョブ飛越し(ファクス以外)] | 用紙がないなどの理由で印刷が停止した場合、次のジョブが受信したファクスの印刷以外である場合に限り、先に処理するかどうかを選びます。 初期値は[する]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[する]/[しない] | 本機の電源をOFF/ONするときに、ジョブログを取得するかどうかを選びます。 初期値は[しない]です。 |
[取得ログ種類] | ジョブログの種類ごとに、取得するかどうかを選びます。
|
[上書き] | ハードディスクの使用領域がいっぱいになり、新しいジョブログが保存できないとき、古いジョブログへの上書きを許可するかどうかを選びます。 初期値は[許可]です。 |
[ジョブログ消去] | 本機に保存されているジョブログを消去します。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[MMR] | 画像データサイズが最も小さくなります。 初期値は[MMR]です。 |
[MR] | [MH]と[MMR]の中間の画像データサイズになります。 |
[MH] | [MMR]に比べて、画像データサイズが大きくなります。 |
設定 | 説明 | |
---|---|---|
[ドメイン参加設定] | 本機のサービスをドメインに参加させるための設定をします。 本機のサービスをドメインに参加させることで、ユーザーはActive Directoryによる1度の認証で本機のサービスを利用できます。 | |
[使用する]/[使用しない] | シングルサインオンを使うかどうかを選びます。 ホスト名、ドメイン名、アカウント名、パスワードを入力して[OK]を押すと、ドメイン参加処理を実行します。 初期値は[使用しない]です。 | |
[ホスト名] | 本機のホスト名を入力します(半角253文字以内)。 [管理者設定]-[ネットワーク設定]-[TCP/IP設定]-[DNSホスト]で設定したホスト名を入力します。 | |
[ドメイン名] | Active Directoryのドメイン名を入力します(半角64文字以内)。 | |
[アカウント名] | Active Directoryドメインに参加させる権限を持つアカウント名を入力します(半角64文字以内)。 | |
[パスワード] | [アカウント名]に入力したアカウントのパスワードを入力します(半角64文字以内)。 | |
[通信タイムアウト] | 必要に応じて、ドメイン参加処理のタイムアウト時間を変更します。 初期値は[30秒]です。 | |
[サービス一覧] | Active Directoryドメインに参加している本機のサービスの一覧を表示します。 | |
[認証情報保持時間設定] | ユーザーがActive Directoryドメインに参加している本機のサービスを利用する場合に、ユーザーの認証情報を本機に保持する時間を変更します。 本機に認証情報が保持されている間は、ユーザーは認証情報を再利用できるため、再度認証することなく本機のサービスを利用できます。 初期値は[1時間]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[使用する]/[使用しない] | WSスキャン送信機能を使うかどうかを選びます。 初期値は[使用しない]です。 |
[スキャナー名] | WSスキャナーとして使うときの、本機の名前を入力します(半角63文字以内)。 |
[スキャナー設置場所] | 必要に応じて、スキャナー設置場所を入力します(半角63文字以内)。 |
[スキャナー情報] | 必要に応じて、スキャナー情報を入力します(半角63文字以内)。 |
[接続タイムアウト] | 必要に応じて、コンピューターとの通信のタイムアウト時間を変更します。 初期値は[120秒]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[機能の頭文字] | ファイル名に機能の頭文字を付けるかどうかを選びます。ファイル名の頭に、以下の文字が付きます。 C:コピー S:ファクス/スキャン、ボックス P:プリンター 初期値は[付ける]です。 |
[追加する文字列] | ファイル名に装置名を追加するか、任意の文字列を追加するかを選びます。任意の文字列を追加するときは、追加する文字列を入力します。 装置名には、[管理者/本体登録]-[本体アドレス登録]-[装置名]の名前を使います。 初期値は[装置名]です。 |
設定 | 説明 | |
---|---|---|
[事前検出設定(表面)] | スリットガラスが汚れているときの警告表示と、汚れの検出レベルを設定します。 | |
[する]/[しない] | スリットガラスの汚れを事前に検出するかどうかを選びます。 初期値は[する]です。 | |
[警告表示] | タッチパネルに表示する警告の種類を選びます。
初期値は[TYPE1]です。 | |
[検出レベル] | 汚れの検出レベルを選びます。
初期値は[ふつう]です。 | |
[事前検出設定(裏面)] | 原稿の裏面を読込むスリットガラスが汚れているときの警告表示と、汚れの検出レベルを設定します。 | |
[する]/[しない] | スリットガラスの汚れを事前に検出するかどうかを選びます。 初期値は[する]です。 | |
[警告表示] | タッチパネルに表示する警告の種類を選びます。
初期値は[TYPE1]です。 | |
[検出レベル] | 汚れの検出レベルを選びます。
初期値は[ふつう]です。 | |
[表示タイミング] | [警告表示]で[TYPE3]を選んだ場合に、警告メッセージを表示するタイミングを選びます。 初期値は[裏面読込み時]です。 | |
[通紙中清掃設定] | ADFで原稿を読込むときに、スリットガラスを清掃するかどうかを選びます。 初期値は[清掃する]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[ヘッダー/フッター設定] | ヘッダー/フッターのプログラムの登録や、登録されているプログラムの変更や削除ができます。 |
[ファクス送信設定] | ファクスを送信するときにスタンプの設定を解除するかどうかを選びます。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[スタンプ付加設定] | 印刷または送信するときに、原稿データに強制的にスタンプを付加するかどうかを選びます。 |
[登録スタンプ削除] | スタンプ、コピープロテクト、繰り返しスタンプの登録スタンプを削除します。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[パスワード規約] | パスワード規約を有効にするかどうかを設定します。有効にすると、パスワードに使える文字数、文字種類に制約がかかります。必要に応じて、パスワードの最小文字数を変更します。 |
[認証操作禁止機能] | 認証操作で誤ったパスワードを入力したときのペナルティーの強度を設定します。 |
[セキュリティー文書アクセス方式] | セキュリティー文書ボックス内のファイルにアクセスするときの、IDとパスワードの入力方法を設定します。[認証操作禁止機能]と連動して、強制的に決まります。 |
[手動宛先入力] | ユーザーに対して、宛先の直接入力を許可するかどうかを選びます。 |
[プリントデータキャプチャー] | プリンター関連の不具合の解析のため、本機で受信した印刷データのキャプチャーを許可するかどうかを選びます。 |
[ジョブログ設定] | ジョブログを取得するかどうかを選びます。設定変更後、本機を再起動すると、ジョブログの取得を開始します。 ジョブログから、ユーザーや部門ごとの利用状況、用紙の使用量、操作やジョブ履歴を確認できます。取得したログの閲覧方法については、サービス実施店にお問い合わせください。 |
[FAX送信禁止] | ファクス送信を禁止するかどうかを選びます。 |
[個人情報保護設定] | [ジョブ表示]画面の[実行中]と[履歴]で、宛先や文書名などの個人情報を非表示にするかどうかを設定します。 |
[個人情報非表示(MIB)] | MIB情報のファイル名、宛先、ボックス名/ボックス番号を表示するかどうかを選びます。 |
[通信履歴表示] | スキャン送信、ファクスの送受信の通信履歴を表示するかどうかを選びます。 |
[イニシャライズ] | [ジョブ履歴]、[コピープログラム]、[ネットワーク設定]、[宛先登録]の設定を初期化します。初期化する対象を選び、[OK]をタップします。 |
[ジョブ履歴サムネイル表示] | [ジョブ表示]画面の[履歴]に、ジョブのサムネイル画像を表示するかどうかを選びます。 |
[セキュリティー印刷のみ許可] | コンピューターからの印刷を、セキュリティー印刷に限定するかどうかを選びます。 |
[コピーガード] | コピーガード機能を使うかどうかを選びます。 コピーガード機能を使うには、オプションのセキュリティーキットが必要です。 |
[パスワードコピー] | パスワードコピー機能を使うかどうかを選びます。 パスワードコピー機能を使うには、オプションのセキュリティーキットが必要です。 |
[Webブラウザーコンテンツアクセス] | 本機のハードディスクに保存したWebページコンテンツへのアクセスを許可するかどうかを選びます。 |
[送信操作ログ] | スキャンまたはファクス送信するときの操作パネルでの操作履歴を、送信操作ログとして取得するかどうかを選びます。セキュリティー上の問題が発生したときの、問題の分析に役立ちます。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[管理者パスワード] | 必要に応じて、本機の管理者パスワードを変更します。 |
[ボックス管理者設定] | 本機でユーザー認証を導入している場合に、必要に応じて、ボックス管理者を設定します。 ボックス管理者は、全ユーザーのボックスの登録/削除や、ボックス内のファイルの利用ができます。 本機の管理者が、ボックス内のファイルの管理だけを委任したい場合に、ボックス管理者を設定します。 |
[ユーザー開放レベル] | 管理者が設定する項目のうち、ユーザーに設定変更を認めるレベルを選びます。 |
[セキュリティー詳細] | 認証操作やデータ管理に関する機能を制限して、セキュリティーを強化します。 |
[セキュリティー強化設定] | セキュリティー強化モードを有効にするかどうかを選びます。 セキュリティー強化モードを有効にすることで、さまざまなセキュリティー機能が連動して設定されます。データ管理において安全性をより高めることができます。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。 |
[HDD管理設定] | 本機のハードディスクを管理します。ハードディスクに保存されたデータの消去や、ハードディスクをパスワードや暗号化によって保護することで、個人情報や企業情報の漏洩を防ぎます。 |
[管理機能設定] | カウントの管理が困難なネットワーク機能を使うかどうかを選びます。 |
[スタンプ設定] | 印刷または送信するときに、原稿データに強制的にスタンプを付加するかどうかを選びます。また、本機に登録されているスタンプを削除します。 |
[ドライバーパスワード暗号化設定] | プリンタードライバーを使って印刷するときに、ユーザーパスワードや部門パスワードのような認証パスワードを暗号化するための、暗号化ワードを変更します。 本機とプリンタードライバーの両方に、同一の暗号化ワードを設定する必要があります。 |
[FIPSモード設定] | FIPS(Federal Information Processing Standardization)モードを有効にするかどうかを選びます。 FIPSは、暗号化モジュールに対するセキュリティー要件を規定したもので、アメリカ連邦政府省庁などで利用されています。FIPSモードを有効にすることで、本機の機能がFIPSに適合します。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[モード1] | プリンタードライバーで指定したID とパスワードを入力すると、すべてのファイルを表示します。目的のファイルを選んで印刷します。 初期値は[モード1]です。 |
[モード2] | プリンタードライバーで指定したID を入力すると、すべてのファイルを表示します。印刷するには、目的のファイルを選び、ファイルごとにパスワードを入力します。 |
管理者設定の設定項目 | 必要な設定 |
---|---|
[ユーザー認証/部門管理]-[認証方式]-[ユーザー認証] | [認証する]を選びます。 |
[セキュリティー設定]-[管理者パスワード] | パスワード規約を満たすパスワードを設定します。 |
[セキュリティー設定]-[HDD管理設定]-[HDD暗号化設定] | HDD 暗号化を有効にします。 |
Web Connectionで本機の証明書を登録する | 詳しくは、こちらをごらんください。 |
[イメージコントローラー設定] [管理機能チョイス] [CEパスワード] [CE認証機能] [HDD装着設定] | サービスエンジニアの設定が必要です。詳しくはサービス実施店にお問い合わせください。 |
管理者設定の設定項目 | 変更される設定 |
---|---|
[環境設定]-[ユーザー操作禁止設定]-[変更禁止設定]-[登録宛先変更] | [禁止]に設定されます。 |
[ユーザー認証/部門管理]-[認証方式]-[パブリックユーザー] | [許可しない]に設定されます。 |
[ユーザー認証/部門管理]-[ユーザー認証設定]-[管理設定]-[ユーザー名一覧] | [表示しない]に設定されます。 |
[ユーザー認証/部門管理]-[認証指定なし印刷] | [禁止]に設定されます。 |
[ユーザー認証/部門管理]-[ユーザー/部門共通設定]-[遠隔カウンター管理] | [許可しない]に設定されます。 |
[ユーザー認証/部門管理]-[プリント簡易認証]-[認証設定] | [禁止]に設定されます。 |
[ネットワーク設定]-[FTP設定]-[FTPサーバー設定] | [使用しない]に設定されます。 |
[ネットワーク設定]-[E-mail設定]-[S/MIME通信設定] |
|
[ネットワーク設定]-[SNMP 設定]-[SNMP v1/v2c設定]-[Write設定] | [無効]に設定されます。 |
[ネットワーク設定]-[SNMP設定]-[SNMP v3設定] | 読み書き可能ユーザーの[Security Level]が[auth-password/priv-password]に設定されます。 [auth-password]には変更できます。 |
[ネットワーク設定]-[TCP Socket設定]-[TCP Socket]-[SSL/TLS使用] | [使用する]に設定されます。 |
[ネットワーク設定]-[WebDAV設定]-[WebDAVサーバー設定]-[SSL設定] | [SSL通信のみ可]に設定されます。 |
[ネットワーク設定]-[Webブラウザー設定] | [無効]に設定されます。 |
[ネットワーク設定]-[リモートパネル 設定] |
|
[システム連携]-[OpenAPI設定]-[SSL/ポート設定]-[SSL設定] | [SSL通信のみ可]に設定されます。 |
[セキュリティー設定]-[ボックス管理者設定] | [認めない]に設定されます。 |
[セキュリティー設定]-[セキュリティー詳細]-[パスワード規約] | [有効]に設定されます。 [有効]に設定できない場合は、セキュリティー強化設定をONにできません。 |
[セキュリティー設定]-[セキュリティー詳細]-[認証操作禁止機能] |
|
[セキュリティー設定]-[セキュリティー詳細]-[セキュリティー文書アクセス方式] | [モード2]に設定されます。 |
[セキュリティー設定]-[セキュリティー詳細]-[プリントデータキャプチャー] | [禁止]に設定されます。 |
[セキュリティー設定]-[セキュリティー詳細]-[個人情報非表示(MIB)] | [ON]に設定されます。 |
[セキュリティー設定]-[セキュリティー詳細]-[イニシャライズ] | [ネットワーク設定]を選んで実行すると、セキュリティー強化モードが解除されます。 |
[セキュリティー設定]-[セキュリティー詳細]-[ジョブ履歴サムネイル表示] | [表示しない]に設定されます。 |
[遠隔診断設定]-[ユーザーデータの書換え] | [許可しない]に設定されます。 |
Web Connectionの[メンテナンス]-[インポート/エクスポート] | パスワードの設定が必要になります。 |
Web Connectionの[セキュリティ]-[PKI設定]-[デバイス証明書設定] | [証明書を破棄する]が表示されなくなります。 |
Web Connectionの[セキュリティ]-[PKI設定]-[SSL使用設定] |
|
Web Connectionの[セキュリティ]-[PKI設定]-[プロトコル設定] | [プロトコル1]:[SSL]、[プロトコル2]:[httpサーバー]に証明書が登録されます。 |
遠隔診断システム | 使用できなくなる機能があります。詳しくはサービス実施店にお問い合わせください。 |
[セキュリティー設定]-[画像ログ転送設定] | [使用しない]に設定されます。 |
セキュリティー文書ボックスプレビュー | パスワードによる認証前はリスト表示のみとなります。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[用紙サイズ] | ステープルの位置を調整する用紙サイズを選びます。 |
[調整値] | [-]、[+]をタップして、-10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します。
初期値は[0.0 mm]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[複数宛先禁止] | ユーザーに対して、複数の宛先への送信を禁止するかどうかを選びます。同報送信を禁止する場合に[する]を選びます。 初期値は[しない]です。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[受信原稿両面印刷] | 複数ページのファクスを受信したときに、用紙の両面に印刷するかどうかを選びます。 |
[インチ系用紙優先選択] | ファクスを受信したときに、インチ系の用紙に優先的に印刷するかどうかを選びます。 |
[記録用紙優先選択] | ファクスを印刷する用紙の選択基準を選びます。 |
[記録用紙サイズ] | 受信したファクスを印刷する用紙のサイズを選びます。 |
[ボックス番号エラー動作] | 本機のボックスを使ってファクスを受信する場合に、本機に登録されていないボックスが指定されたときの動作を選びます。 |
[着信拒否時の動作] | ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます。 |
[給紙トレイ固定] | ファクスを印刷するときに使う給紙トレイを固定する場合に、トレイを指定します。 |
[縮小率] | 必要に応じて、ファクスを印刷するときの縮小率を変更します。 |
[ページ分割記録] | 定形サイズよりも長いファクスを受信したときに、ページを分割して印刷するかどうかを選びます。 |
[ポーリング送信後文書] | ポーリング送信機能でポーリング用のファイルを登録してお使いの場合に、ポーリング指示によってファイルが送信されたあと、ファイルを削除するかどうかを選びます。 |
[受信印刷部数] | 必要に応じて、ファクスを印刷する部数を変更します。 |
[回線別受信設定] | 2回線をお使いの場合に、回線別にファクスを受信するかどうかを選びます。 回線別に受信する場合は、回線別にTSI受信振分けや、転送ファクスなどの受信機能が使えます。 |
[回線別発信元設定] | 2回線をお使いの場合に、回線別に異なる発信元名を利用するかどうかを選びます。 |
[受信文書印刷設定] | 受信したネットワークファクスを、カラーで印刷するかモノクロで印刷するかを選びます。 |
設定 | 説明 |
---|---|
[回線パラメーター設定] | 増設回線でファクス機能を使うための環境を設定します。
|
[機能設定] | 増設回線で使う機能の有効/無効を設定します。
|
[複数回線使用設定] | 増設回線の使い方を、[送信専用]、[受信専用]、[送受信兼用]から選びます。 初期値は[送受信兼用]です。 |
[ファクスID] | 増設回線のファクス番号を入力します(半角数字20桁以内、記号は#、*、+、スペース)。 入力したファクス番号は発信元情報として印字されます。 |