ホーム設定ボタンの説明(ユーザー設定)

設定ボタンの説明

設定ボタンの説明(ユーザー設定)

白紙検出レベル調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [環境設定]
        • [白紙検出レベル調整]
[原稿設定]で[白紙原稿除去]を設定したときに、白紙ページを検出する度合いを調整します。[検出しない]または[検出する]をタップして、5段階で調整します。初期値は[0]です。

パスワード変更[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [パスワード変更]
ユーザー認証でログインしているユーザーのパスワードを変更します。

ファイル送信(FTP)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ファクス/スキャン宛先登録]
        • [短縮宛先(共有)]
          • [ファイル送信(FTP)]
            • [新規登録]
宛先とするFTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ホストアドレス]
宛先とするFTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します(63バイト以内)。
  • ホスト名の入力例:「host.example.com」
  • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
  • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」
[ファイルパス]
[ホストアドレス]に入力したFTPサーバーの保存先フォルダー名を入力します(127バイト以内)。
  • 入力例:「scan」
ファイルパスを指定しない場合は、「/」を入力します。
[ユーザーID]
宛先のFTPサーバーで認証が必要なときは、ログインできるユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。
[パスワード]
[ユーザーID]に入力したユーザーのパスワードを入力します。
[anonymous]
宛先のFTPサーバーで認証が不要なときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[PASV]
お使いの環境でPASVモードを利用しているときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[プロキシ]
お使いの環境でプロキシサーバーを利用しているときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[ポート番号]
必要に応じて、ポート番号を変更します。
通常はそのままお使いいただけます。
初期値は[21]です。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。

ファイル送信(SMB)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ファクス/スキャン宛先登録]
        • [短縮宛先(共有)]
          • [ファイル送信(SMB)]
            • [新規登録]
宛先とするコンピューター名(ホスト名)またはIPアドレスを登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ユーザーID]
[ファイルパス]に入力したフォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。
[パスワード]
[ユーザーID]に入力したユーザーのパスワードを入力します。
[ホストアドレス]
宛先とするコンピューター名(ホスト名)またはIPアドレスを入力します(253バイト以内)。
  • コンピューター名(ホスト名)の入力例:「HOME-PC」(大文字のみ)
  • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
  • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」
[ファイルパス]
[ホストアドレス]に入力したコンピューターの共有フォルダー名を入力します(255バイト以内)。一般的には、共有名と呼ばれています。
  • 入力例:「scan」
共有フォルダー内のフォルダーを指定したいときは、フォルダー名の間に「¥」を入力します。
  • 入力例:「share¥document」
[参照]
タッチパネルから、ファイルを送信したいコンピューターを探して、共有フォルダーを選びます。
認証画面が表示されたら、選んだフォルダーのアクセス権限を持つユーザー名とパスワードを入力します。認証後は、[ホストアドレス]や[ファイルパス]などが自動で入力されます。
以下の場合、正しく参照できない可能性があります。
  • 本機が接続しているネットワーク(サブネット)上に、512を超えるワークグループおよびコンピューターが存在する場合、正しく参照できない可能性があります。
  • IPv6環境では参照できません。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。

ファイル送信(WebDAV)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ファクス/スキャン宛先登録]
        • [短縮宛先(共有)]
          • [ファイル送信(WebDAV)]
            • [新規登録]
宛先とするWebDAV サーバーのホスト名またはIPアドレスを登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ユーザーID]
[ファイルパス]に入力したフォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。
[パスワード]
[ユーザーID]に入力したユーザーのパスワードを入力します。
[ホストアドレス]
宛先とするWebDAVサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します(半角253バイト以内)。
  • ホスト名の入力例:「host.example.com」
  • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
  • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」
[ファイルパス]
[ホストアドレス]に入力したWebDAVサーバーの保存先フォルダー名を入力します(142バイト以内)。
  • 入力例:「scan」
[プロキシ]
お使いの環境でプロキシサーバーを利用しているときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[SSL設定]
お使いの環境でSSLを利用しているときは、[ON]を選びます。
初期値は[OFF]です。
[ポート番号]
必要に応じて、ポート番号を変更します。
通常はそのままお使いいただけます。
初期値は[80]です。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。

ファクス/スキャン宛先登録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ファクス/スキャン宛先登録]
よく使う宛先や、E-mailの件名と本文の定型文などを登録します。登録した情報は、送信前に選べます。
設定説明
[短縮宛先(共有)]
E-mail送信やファクス送信など、送信する手段ごとに宛先を登録します。
[グループ宛先]
宛先をグループにまとめて登録します。グループには、E-mail送信とSMB送信、ファクス送信などを組合わせることもできます。
[E-mail設定]
E-mailの件名と本文の定型文を登録します。登録した件名と本文は、送信前に選べます。
[着信拒否宛先]
迷惑ファクスを受信しないように、受信を拒否するファクス番号を登録します。
着信拒否宛先を登録するには、NTT とナンバーディスプレイサービスの契約をし、本機でナンバーディスプレイ機能を設定する必要があります。

ファクス/スキャン初期設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [ファクス/スキャン設定]
        • [ファクス/スキャン初期設定]
ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。ファクス/スキャンモードのオプション設定の設定値を変更した状態で[現在の設定値]を選ぶことで、設定値を変更できます。初期値は[出荷時の設定値]です。

ファクス/スキャン設定(画面カスタマイズ設定)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [画面カスタマイズ設定]
        • [ファクス/スキャン設定]
ファクス/スキャンモードのトップ画面の初期状態を変更します。
設定説明
[基本画面表示]
ファクス/スキャンモードのトップ画面を、[宛先検索/LDAP検索]、[履歴から選択]、[登録宛先から]、[直接入力]から選びます。
初期値は[登録宛先から]です。
[プログラム初期表示]
[プログラム]のトップページに表示するページを選びます。
初期値は[PAGE1]です。
[アドレス帳初期表示]
[登録宛先から]を表示したとき、最初に表示する検索文字と宛先の種類を選びます。
  • [検索文字]:宛先の登録時に、インデックス検索用に選んだ文字を選びます。
    初期値は[常用(よく使う宛先)]です。
  • [宛先種類]:E-mail、ファクス、ボックスなど、表示する宛先の種類を選びます。
    初期値は[全て]です。
[宛先並び順の初期設定]
[登録宛先から]に表示する宛先の並び順を、登録番号順にするか、登録名順にするかを選びます。
登録名順にすると、宛先に設定された[登録名ふりがな]をもとに並び替えます。
初期値は[登録番号順]です。
[宛先表示方法の初期設定]
[登録宛先から]の表示を、ボタン表示にするか、リスト表示にするかを選びます。
初期値は[ボタン型]です。

ファクス/スキャン設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [ファクス/スキャン設定]
ファクス/スキャンの操作に関する設定をします。
設定説明
[JPEG圧縮方法]
カラーで送信するときの圧縮方法の初期値を、[高画質]、[標準]、[高圧縮]から選びます。
[白黒2値圧縮方法]
モノクロで送信するときの圧縮方法の初期値を、[MH]または[MMR]から選びます。
[TWAIN操作ロック時間]
コンピューターから、TWAIN対応アプリケーションソフトウェアによるスキャン操作をすると、本機の操作パネルがロックします。
必要に応じて、ロックを自動解除するまでの時間を変更します。
[ファクス/スキャン初期設定]
ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
[拡大表示初期設定]
拡大表示でお使いの場合に、ファクス/スキャンモードの初期値(電源をONにしたときや、リセットを押したときの設定値)を変更します。
[コンパクトPDF/XPS圧縮方法]
コンパクトPDF形式またはコンパクトXPS形式で保存するときの圧縮方法を、[高画質]、[標準]、[高圧縮]から選びます。
[カラーTIFF形式]
原稿データをTIFF形式で保存するときの圧縮方法を、[TIFF(TTN2)]または[TIFF(modified TAG)]から選びます。
[図形のアウトライン化]
アウトラインPDF形式で保存するときの、画像(図形)のアウトライン処理の精度を選びます。
[送信文書名重複回避]
ユーザーがファイル名を指定して送信する場合に、送信先でのファイル名の重複を回避するため、ファイル名に自動的に文字列を付加するかどうかを選びます。

ファクス送信[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ファクス/スキャン宛先登録]
        • [短縮宛先(共有)]
          • [ファクス送信]
            • [新規登録]
宛先とするファクス番号を登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ファクス番号]
宛先とするファクス番号を入力します。
  • 構内回線(PBX)環境でお使いの場合は、[外線]をタップします([E-]と表示されます)。登録されている外線番号が自動的に挿入されます。
  • 構内回線(PBX)環境でお使いの場合は、外線番号のあとに[ポーズ]を入力すると([P]と表示されます)、より確実なダイアルができます。
  • ダイアル回線でプッシュ信号を発信したいときは、[トーン]をタップします([T]と表示されます)。
  • [-]は、ダイアルの区切り記号として入力します。ダイアルには影響ありません。
[回線設定]
必要に応じて、登録する宛先に対するファクスの送信のしかたを指定します。ここで指定した内容は、ファクスの送信前に変更できます。
  • [海外通信モード]:通信状態の悪い地域にファクスを送る場合などに使います。伝送速度を落として送信します。
  • [ECM OFF]:通常は、ECM(Error Correction Mode)を使って、送信したファクスのデータに誤りがないことを確認しながら通信しますが、通信時間を短縮したい場合は、[ECM OFF]をタップします。
  • [V34 OFF]:通常は、スーパーG3モードで通信しますが、スーパーG3モードで通信できない場合は、[V34 OFF]をタップします。
  • [宛先確認送信]:宛先確認送信機能を使うときに[する]を選びます。ファクス送信に指定したファクス番号と、送信先のファクス番号情報(CSI)とを照合し、一致した場合にファクスを送信します。
  • [回線指定]:2つの回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます。[指定しない]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。
関連設定(管理者向け)
  • ファクス番号を登録するとき、ファクス番号を2度入力させるかどうかを選べます(初期値:[OFF])。ファクス番号の誤登録を防ぐために便利な機能です。詳しくは、こちらをごらんください。

ファクス動作中画面[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [画面カスタマイズ設定]
        • [ファクス動作中画面]
ファクスの送受信中の動作状況を示す画面を表示するかどうかを選びます。
設定説明
[送信中画面表示]
ファクスの送信中であることを示す画面を表示するかどうかを選びます。
送信中の画面では、送信先や原稿の情報を確認できます。
初期値は[しない]です。
[受信中画面表示]
ファクスの受信中であることを示す画面を表示するかどうかを選びます。
受信中の画面では、送信元や受信中のファクスの情報を確認できます。
初期値は[しない]です。

プリンター設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [プリンター設定]
プリンターの操作に関する設定をします。
設定説明
[基本設定]
本機の印刷設定の初期値を設定します。
[用紙設定]
使用する給紙トレイや用紙サイズの初期値を設定します。
[PCL設定]
PCL印刷設定の初期値を設定します。
[PS設定]
PS印刷設定の初期値を設定します。
[セキュリティー設定]
XPS/OOXML(docx、xlsx、pptx)ファイルをダイレクト印刷するときに、デジタル署名を検証するかどうかを選びます。
[OOXML印刷設定]
ダイレクト印刷するときの、OOXML印刷設定の初期値を設定します。
[レイアウト - ページ割付]
ダイレクト印刷するときの、ページ割付設定の初期値を設定します。
[レポート出力]
本機の設定情報を記載したレポートや、フォントリストなどを印刷します。
[TIFF画像用紙設定]
TIFFやJPEG形式のファイルをダイレクト印刷するときの、用紙に関する設定をします。
USBメモリーやBluetooth対応機器から印刷する場合や、Web Connectionのダイレクトプリント機能で印刷する場合に適用されます。

ポストインサーター設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [環境設定]
        • [給紙トレイ設定]
          • [ポストインサーター設定]
ポストインサーターを使う場合に、給紙トレイにセットする用紙の種類とサイズを設定します。
設定説明
[給紙トレイ]
用紙種類と用紙サイズの設定を変更する給紙トレイを選びます。トレイごとに設定を変更できます。
[用紙種類]
[給紙トレイ]で選んだトレイにセットする用紙の種類を選びます。
初期値は[普通紙]です。
[用紙サイズ]
[給紙トレイ]で選んだトレイにセットする用紙のサイズを選びます。
初期値は[自動検出]です。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535ポストインサーターを装着している場合に設定できます。

ボックス設定(画面カスタマイズ設定)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [ユーザー設定]
      • [画面カスタマイズ設定]
        • [ボックス設定]
ボックスモードのトップ画面の初期状態を変更します。
設定説明
[基本画面表示]
ボックスモードのトップ画面を、[共有]、[個人]、[システム]、[グループ]から選びます。
初期値は[共有]です。
[ショートカットキー1]/[ショートカットキー2]
システムボックスのショートカットキーをトップ画面に配置するかどうかを選びます。
ショートカットキーを配置する場合は、[使用する]をタップし、ショートカットキーに割当てるシステムボックスを選びます。よく使うシステムボックスを2個まで配置できます。
初期値は[使用しない]です。

ボックス登録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ボックス登録]
共有で使うボックスや専用のボックスなど、いろいろなボックスを登録します。
設定説明
[共有/個人ボックス]
共有ボックスを登録します。本機でユーザー認証や部門管理を導入している場合は、個人ボックスやグループボックスも登録できます。
[掲示板ボックス]
用途別でポーリング送信に使う掲示板ボックスを登録します。
[中継ボックス]
ファクスの中継用に使うボックスを登録します。

ボックス保存[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ファクス/スキャン宛先登録]
        • [短縮宛先(共有)]
          • [ボックス保存]
            • [新規登録]
保存先のボックスを登録します。
設定説明
[登録番号]
宛先の登録番号です。[登録番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[登録番号]をタップしてから、1 ~ 2000 の範囲で入力します。
[登録名]
タッチパネルに表示する、宛先の名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
登録する宛先に、わかりやすい名前をつけます。
[登録名ふりがな]
登録名のふりがなを入力します(半角24文字/全角12文字以内)。
宛先を登録名順に並び替えることができます。
[検索文字]
宛先を登録名でインデックス検索できるように、該当する文字を選びます。
  • たとえば、登録名が「ジェイムズ」の場合は、[さ]をタップします。
  • 登録名の頭文字がアルファベットの場合は、自動的に検索文字が設定されます。登録名の頭文字がアルファベット以外の場合は、[etc]が初期値として設定されます。
  • よく送信する宛先は、あわせて[常用(よく使う宛先)]も選びます。[常用(よく使う宛先)]を選ぶと、宛先がファクス/スキャンモードのトップ画面に表示されるため、宛先の指定が簡単になります。
[ボックス]
保存先のボックスを、[共有]、[個人]、[グループ]のいずれかから1個選びます。
  • [個人]は、本機でユーザー認証を導入している場合に選べます。
  • [グループ]は、本機で部門管理を導入している場合に選べます。
参考
  • 登録した宛先の設定内容を確認するときは、登録名を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した宛先の設定内容を変更するときは、登録名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した宛先を削除するときは、登録名を選び、[削除]をタップします。

本文[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [宛先/ボックス登録]
      • [ファクス/スキャン宛先登録]
        • [E-mail設定]
          • [本文]
            • [新規登録]
E-mailの本文に使う定型文を登録します。本文は、10件まで登録できます。
設定説明
[本文]
定型文として登録したい本文を入力します(半角256文字/全角128文字以内)。
参考
  • 登録した本文の定型文を確認するときは、本文を選び、[設定内容]をタップします。
  • 登録した本文の定型文を変更するときは、本文を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した本文の定型文を削除するときは、本文を選び、[削除]をタップします。