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NTP(Network Time Protocol)サーバーを利用して、本機の日時を自動調整するための設定をします。
設定説明
[使用する]/[使用しない]
NTPサーバーを利用して、本機の日時を自動調整するかどうかを選びます。
初期値は[使用しない]です。
[IPv6自動取得]
IPv6環境でお使いの場合は、NTPサーバーのアドレスを、DHCPv6によって自動で設定するかどうかを選びます。
初期値は[する]です。
[NTPサーバー設定]
Webサービスを使って印刷またはスキャンするときに利用する、ディスカバリプロキシサーバーを登録します。
登録する番号を選び、次の項目を設定します。
[ホストアドレス]
NTPサーバーのアドレスを入力します。
次のいずれかのフォーマットで入力します。
  • ホスト名の入力例:「host.example.com」
  • IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
  • IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6b.:fe10:2f16」
[ポート番号]
必要に応じて、NTPサーバーのポート番号を変更します。
通常はそのままお使いいただけます。
初期値は[123]です。
[時刻補正実行]
NTPサーバーに接続して、本機の日時を調整します。
[自動時刻補正]
定期的にNTPサーバーに接続して、自動で日時調整するかどうかを選びます。
初期値は[しない]です。
[ポーリング間隔]
[自動時刻補正]で[する]を選んだ場合に、自動で日時調整を行う間隔を指定します。
初期値は[24時間]です。