ホーム設定ボタンの説明(管理者設定)

設定ボタンの説明

設定ボタンの説明(管理者設定)

第1Z折り位置調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [第1Z折り位置調整]
Z折りしたときの、1番目の折り目の位置を調整します。設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰り返してください。
設定説明
[用紙サイズ]
折り目の位置を調整する用紙サイズを選びます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、-12.8 mm~12.7 mmの調整値を入力します。
  • [-]:パンチ穴の位置を右に移動します。
  • [+]:パンチ穴の位置を左に移動します。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535Z折りユニットを装着している場合に調整できます。
  • 折り目の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。
  • [用紙サイズ]で[全体]を選んで設定した値は、用紙サイズごとの設定値に加算されます。

第1三つ折り位置調整[設定メニュー]

表示するには:
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      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [第1三つ折り位置調整]
三つ折りしたときの折り目の位置が3等分にならない場合に、1番目の折り目の位置を調整します。設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰り返してください。
設定説明
[用紙サイズ]
折り目の位置を調整する用紙サイズを選びます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、-10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します。
  • [-]:折り目の位置を左に移動します。
  • [+]:折り目の位置を右に移動します。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • オプションのフィニッシャー中綴じ機を装着している場合に調整できます。
  • 折り目の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。
  • [用紙サイズ]で[全体]を選んで設定した値は、用紙サイズごとの設定値に加算されます。

第2Z折り位置調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [第2Z折り位置調整]
Z折りしたときの、2番目の折り目の位置を調整します。設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰り返してください。
設定説明
[用紙サイズ]
折り目の位置を調整する用紙サイズを選びます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、-12.8 mm~12.7 mmの調整値を入力します。
  • [-]:パンチ穴の位置を右に移動します。
  • [+]:パンチ穴の位置を左に移動します。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • オプションのフィニッシャー FS-535Z折りユニットを装着している場合に調整できます。
  • 折り目の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。
  • [用紙サイズ]で[全体]を選んで設定した値は、用紙サイズごとの設定値に加算されます。
  • 用紙の左端と第2Z折り位置の間隔が2 mm以上になるように設定してください。

第2三つ折り位置調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [フィニッシャー調整]
            • [第2三つ折り位置調整]
三つ折りしたときの折り目の位置が3等分にならない場合に、2番目の折り目の位置を調整します。設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰り返してください。
設定説明
[用紙サイズ]
折り目の位置を調整する用紙サイズを選びます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、-10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します。
  • [-]:折り目の位置を左に移動します。
  • [+]:折り目の位置を右に移動します。
初期値は[0.0 mm]です。
参考
  • オプションのフィニッシャー中綴じ機を装着している場合に調整できます。
  • 折り目の位置がずれた用紙を確認しながら調整してください。
  • [用紙サイズ]で[全体]を選んで設定した値は、用紙サイズごとの設定値に加算されます。

ダイアルイン設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [ダイアルイン設定]
ダイアルイン機能を使うための設定をします。ダイアルイン機能は、ファクス用の番号と電話用の番号のように1 本の電話回線で複数の番号を利用できる機能です。ダイアルイン機能を使うには、NTT とダイアルインサービス(モデムダイアルイン)の契約が必要です。
設定説明
[する]/[しない]
ダイアルイン機能を使うかどうかを選びます。
初期値は[しない]です。
[ファクス番号]
ファクス用の番号を入力します(半角数字11桁以内)。
[電話番号]
電話用の番号を入力します(半角数字11桁以内)。
[PC-FAX番号]
PC-FAX受信用の電話番号を入力します(半角数字11桁以内)。
PC-FAX受信機能を使う場合に指定できます。

ダイアル方式[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]
          • [ダイアル方式]
お使いの環境に合わせて、回線の種類を選びます。初期値は[20pps]です。

短縮宛先(共有)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
          • [短縮宛先(共有)]
E-mail送信やファクス送信など、送信する手段ごとに宛先を登録します。
設定説明
[E-mail送信]
宛先とするメールアドレスを登録します。
[ボックス保存]
保存先のボックスを登録します。
[ファクス送信]
宛先とするファクス番号を登録します。
[ファイル送信(SMB)]
宛先とするコンピューター名(ホスト名)またはIPアドレスを登録します。
[ファイル送信(FTP)]
宛先とするFTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを登録します。
[ファイル送信(WebDAV)]
宛先とするWebDAV サーバーのホスト名またはIPアドレスを登録します。
[IPアドレスファクス送信]
宛先とするIPアドレス、ホスト名、メールアドレスのいずれかを登録します。
[インターネットファクス送信]
宛先とするメールアドレスを登録します。

短縮宛先リスト[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [宛先登録リスト]
          • [短縮宛先リスト]
本機に登録された短縮宛先の情報を記載したリストを印刷します。
設定説明
[リスト出力番号]
印刷する範囲を指定します。
  • [印刷開始番号]:印刷を開始する宛先の登録番号を指定します。
  • [出力件数]:印刷する宛先の件数を指定します。
[リスト出力宛先種類]
印刷する宛先の種類を選びます。[リスト出力番号]で指定した印刷範囲から、さらに印刷する宛先を絞込めます。
[印刷]
印刷の設定をする画面に移動します。
必要に応じて、印刷の設定を変更してから[実行]をタップし、印刷を開始します。

単色カラー/2色カラー出力管理[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [ユーザー/部門共通設定]
          • [単色カラー/2色カラー出力管理]
単色カラーと2色カラーの印刷を、カラー印刷として扱うか、モノクロ印刷として扱うかを切換えます。
設定説明
[カラー]
単色カラーと2色カラーの印刷を、カラー印刷として管理します。
初期値は[カラー]です。
[ブラック]
単色カラーと2色カラーの印刷を、モノクロ印刷として管理します。フルカラー印刷だけを、カラー印刷として管理したい場合に選びます。

チケット保持時間設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [認証方式]
          • [チケット保持時間設定]
認証サーバーとしてActive Directoryをお使いの場合に、Kerberos 認証チケットを保持する時間を変更します。初期値は[600]分です。

着信回数設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [回線パラメーター設定]
          • [着信回数設定]
ファクスを自動受信する場合に、必要に応じて、受信を開始するまでの呼出音の回数を変更します。初期値は[2回]です。

着信拒否宛先[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ファクス/スキャン宛先登録]
          • [着信拒否宛先]
            • [新規登録]
迷惑ファクスを受信しないように、受信を拒否するファクス番号を登録します。着信拒否宛先を登録するには、NTT とナンバーディスプレイサービスの契約をし、本機でナンバーディスプレイ機能を設定する必要があります。
設定説明
[電話番号]
受信を拒否するファクス番号を入力します(38 桁以内)。
[着信履歴一覧から選択]
受信を拒否するファクス番号を過去の着信履歴から選びます。登録したいファクス番号を選び、[OK]をタップします。
参考
  • 登録した着信拒否宛先を変更するときは、着信拒否宛先を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した着信拒否宛先を削除するときは、着信拒否宛先を選び、[削除]をタップします。

着信拒否時の動作[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [送信/受信設定]
          • [着信拒否時の動作]
ナンバーディスプレイ機能をお使いの場合に、受信を拒否するファクス番号(着信拒否宛先)から着信したときの動作を選びます。初期値は[回線切断]です。

中継印刷[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]
            • [中継印刷]
本機をファクスの中継機として使う場合に、受信したファクスを配信すると同時に、本機でも印刷するかどうかを選びます。初期値は[OFF]です。

中継受信機能[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [機能ON/OFF設定]
            • [中継受信機能]
本機をファクスの中継機として使うかどうかを選びます。本機を中継機として使うと、送信元からファクスを受信し、あらかじめ登録した複数の配信先へ自動配信できます。初期値は[ON]です。

中継ボックス[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [宛先/ボックス登録]
        • [ボックス登録]
          • [中継ボックス]
            • [新規登録]
ファクスの中継用に使うボックスを登録します。
設定説明
[ボックス番号]
ボックスの登録番号です。[ボックス番号]は、空いている小さい数字から自動的に登録されます。番号を指定したいときは、[ボックス番号]をタップしてから、1 ~999999999の範囲で入力します。
[ボックス名]
タッチパネルに表示する、ボックスの名前を入力します(半角20文字/全角10文字以内)。
登録するボックスに、わかりやすい名前をつけます。
[中継宛先]
ファクスの配信先を登録したグループ宛先を選びます。
中継宛先として登録するグループ宛先には、ファクス宛先が含まれている必要があります。
[中継パスワード]
ボックスの利用をパスワードで制限する場合は、パスワードを入力します(半角8文字以内)。
ここで設定したパスワードは、本機へ中継依頼するときに必要です。依頼元に、設定したパスワードを連絡してください。
参考
  • 登録した中継ボックスの設定内容を変更するときは、ボックス名を選び、[編集]をタップします。
  • 登録した中継ボックスを削除するときは、ボックス名を選び、[削除]をタップします。

通信相手先[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [TCP/IP設定]
          • [IPsec設定]
            • [IPsec設定]
              • [通信相手先]
IPsecを使うときの、本機の通信相手先を登録します。通信相手先は10件まで登録できます。グループを選び、[編集]を押します。
設定説明
[使用する]/[使用しない]
通信相手先を登録する場合は、[使用する]を選びます。
初期値は[使用しない]です。
[グループ名]
通信相手先の名前を入力します(半角10文字以内)。
[アドレス指定方式]
通信相手先のアドレスの指定方法を選びます。選んだ指定方法に合わせて、通信相手先のIPアドレスを指定します。
[Pre-Shared Key文字列]
通信の相手と共有するPre-Shared Key文字列を入力します(半角64文字以内)。
通信相手と同じ文字列を設定します。
[Key-ID文字列]
Pre-Shared Keyに指定する、Key-IDを入力します(半角64文字以内)。
参考
  • 登録済みの通信相手先の設定の内容を確認するときは、グループ名を選び、[設定内容]を押します。

通信確認[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [TCP/IP設定]
          • [IPsec設定]
            • [通信確認]
IPsecの通信エラーログを確認できます。[通信エラーログ]を押すと、通信エラーのIPアドレス、エラー内容、発生時刻を一覧表示します。詳細な内容を確認したい場合は、通信エラーを選び、[詳細]を押します。

通信履歴表示[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [セキュリティー設定]
        • [セキュリティー詳細]
          • [通信履歴表示]
スキャン送信、ファクスの送受信の通信履歴を表示するかどうかを選びます。[OFF]を選ぶと、[ジョブ表示]画面に[通信リスト]が表示されなくなります。初期値は[ON](表示)です。

手差し用紙種類初期設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [手差し用紙種類初期設定]
手差しトレイで使う用紙種類の初期値を設定します。手差しトレイに用紙をセットすると、初期値として選んだ用紙種類を自動で設定します。
設定説明
[する]/[しない]
手差しトレイで使う用紙種類の初期値を設定するかどうかを選びます。
初期値は[する]です。
[用紙種類]
初期値とする用紙種類を選びます。
[両面2面目]は、片面に印刷された用紙をセットするときに選びます。
初期値は[普通紙]です。

デバイス設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [詳細設定]
          • [デバイス設定]
本機のMACアドレスの確認、LLTD(Link Layer Topology Discovery)の有効/無効、ネットワーク速度の設定をします。
設定説明
[MACアドレス]
本機のMACアドレスを表示します。
[LLTD設定]
LLTD(Link Layer Topology Discovery)を使うかどうかを選びます。
LLTDを使うと、Vista以降のWindowsコンピューター(Windows Vista/7/Server 2008/Server 2008 R2)をお使いの場合に、本機をネットワークマップに表示できます。
初期値は[有効]です。
[ネットワーク速度]
お使いの環境に合わせて、ネットワークの速度を選びます。
初期値は[自動(10M/100Mbps)]です。

電源/パワーセーブ設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [電源/パワーセーブ設定]
電源キーの使い方や、パワーセーブモードの動作を設定します。
設定説明
[低電力設定]
本機を操作しなくなってから、低電力モードに自動的に移行するまでの時間を変更します。
低電力モードでは、タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。
初期値は[1]分です(設定範囲:[1]~[240]分)。
[スリープ設定]
本機を操作しなくなってから、スリープモードに自動的に移行するまでの時間を変更します。
スリープモードは、低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。
初期値は[1]分です(設定範囲:[1]~[240]分)。
[電源キー設定]
操作パネル電源キーを、副電源OFFキーとして使うか、パワーセーブキーとして使うかを選びます。
  • [副電源OFF]:電源キーを押すと、副電源OFF状態に移行します。長押しすると、副電源OFF状態よりも節電効果の高いErPオートパワーOFF状態(主電源をOFFにしたときに近い状態)に移行します。
  • [パワーセーブ]:電源キーを押すと、パワーセーブモード(低電力またはスリープ)に移行します。長押しすると、副電源OFF状態に移行します。
初期値は[副電源OFF]です。
[パワーセーブモード節電切替]
[電源キー設定]で[パワーセーブ]を選んだ場合に、操作パネル電源キーを押したときに切換えるパワーセーブモードの種類を選びます。
  • [低電力]:低電力モードに切換えます。タッチパネルの表示を消して、消費電力を抑えます。
  • [スリープ]:スリープモードに切換えます。低電力モードよりも高い節電効果を得られますが、通常モードへ復帰するまでの時間は、低電力モードから復帰するよりも長くなります。
初期値は[低電力]です。
[パワーセーブ移行]
パワーセーブモード中に、本機がファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信したとき、印刷後にパワーセーブモードに切換えるタイミングを選びます。
  • [通常]:[低電力設定]および[スリープ設定]の設定時間で切換えます。
  • [即時]:印刷後にすぐにパワーセーブモードに切換えます。
初期値は[即時]です。
[スリープ中の消費電力]
スリープモード中の消費電力を抑制するかどうかを選びます。
  • [抑制する]:スリープモード中の消費電力をさらに抑制します。通常は[抑制する]を選びます。
  • [抑制しない]:[抑制する]に設定していて、ネットワーク接続時の応答が悪いなどのトラブルがあった場合に選びます。
初期値は[抑制する]です。
[ファクス/スキャン時省電力]
スリープモードまたは副電源OFF状態から、コピーモード以外のモードに復帰するときに、省電力を優先するかどうかを選びます。
ファクス/スキャンのように印刷を行わないモードに復帰するときは、本体内部の定着ユニットの温度調節を行わないことで、消費電力を抑えます。
[管理者設定]-[環境設定]-[リセット設定]-[システムオートリセット]の[優先機能]で[コピー]以外を選んだ場合に設定できます。
  • [省電力優先]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節しません。
  • [標準]:通常モードに復帰するときに、定着ユニットの温度を調節します。
初期値は[標準]です。
[パネルタッチによる電力復帰]
パワーセーブモード中にタッチパネルに触れたとき、通常モードに復帰するかどうかを選びます。
[OFF]を選ぶと、電源キーでのみ復帰します。
初期値は[ON]です。

転送ファクス設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ファクス設定]
        • [機能設定]
          • [転送ファクス設定]
転送ファクス機能を使うための設定をします。転送ファクスは、受信したファクスを、あらかじめ設定しておいた宛先へ転送する機能です。
設定説明
[する]/[しない]
転送ファクス機能を使うかどうかを選びます。
初期値は[しない]です。
[出力機能]
受信したファクスを転送するときに、本機で印刷するかどうかを選びます。
  • [常時印刷]:転送すると同時に、本機でも印刷します。
  • [不達時のみ印刷]:正常に転送できなかった場合だけ、本機で印刷します。
[転送先]
受信したファクスの転送先を指定します。
テンキーでファクス番号を直接入力するか、[登録宛先から指定]をタップして、本機に登録されている宛先の中から選びます。
転送先がファクスの場合を除き、[ファイル形式]を指定して、ファクスをファイルに変換できます。
[回線指定]
2回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。
初期値は[指定なし]です。

トータルカウンター通知設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [詳細設定]
          • [トータルカウンター通知設定]
本機で管理しているカウンター情報を、登録したメールアドレスに、定期的に通知するための設定をします。
設定説明
[通知スケジュール設定]
通知するスケジュールを、[日]、[週]、[月]のいずれかで設定します。スケジュールは、2件まで登録して、使い分けることができます。
[通知先設定]
通知先を登録します。また、適用する通知スケジュールを選びます。
  • [E-mailアドレス編集]:通知先のメールアドレスを入力します(半角320文字以内)。
  • [Eco関連情報]:カウンター情報に加えて、Eco関連情報を通知するかどうかを選びます。初期値は[通知する]です。
  • [スケジュール設定]:通知先に対して適用するスケジュールを、[通知スケジュール設定]で登録したスケジュールから選びます。適用するスケジュールを[ON]に設定します。
[モデル名]
通知メールに記載するモデル名を入力します(半角20文字以内)。
装置を識別するために、わかりやすい名前をつけます。
[送信実行]
登録したメールアドレスにカウンター情報を送信します。

登録キー設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [登録キー設定]
操作パネル登録1登録3に割当てる機能を変更します。他の登録キーに割当てられている機能は選べません。
初期値は以下のとおりです。
  • 登録1キー:[ボックス]
  • 登録2キー:[ファクス/スキャン]
  • 登録3キー:[コピー]

登録スタンプ削除[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [セキュリティー設定]
        • [スタンプ設定]
          • [登録スタンプ削除]
スタンプ、コピープロテクト、繰り返しスタンプの登録スタンプを削除します。

トップメニューテーマ設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [画面カスタマイズ設定]
          • [トップメニューテーマ設定]
トップメニューの背景色などを好みに応じて変更します。初期値は[テーマ1]です。

ドライバーパスワード暗号化設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [セキュリティー設定]
        • [ドライバーパスワード暗号化設定]
プリンタードライバーを使って印刷するときに、ユーザーパスワードや部門パスワードのような認証パスワードを暗号化するための、暗号化ワードを変更します。本機とプリンタードライバーの両方に、同一の暗号化ワードを設定する必要があります。
設定説明
[ユーザー定義]
暗号化ワードを独自に設定する場合に選びます。[暗号化ワードの設定]をタップし、暗号化ワードを入力します(半角20文字)。
ここで入力した暗号化ワードと同一の暗号化ワードを、プリンタードライバーでも設定してください。
[出荷値を使用]
本機に出荷時に設定されている暗号化ワード(公開されないあらかじめ決められた暗号鍵(共通鍵))を使います。
初期値は[出荷値を使用]です。