Web Connectionにアクセスすると、最初に表示される画面です。ユーザー名などの必要な情報を入力して、Web Connectionにログインします。
項目 | 説明 |
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[ログイン] | ログインするモードを選びます。ユーザーの種類によって、ログインするモードが異なります。 ログインするモードには、ユーザーモードと管理者モードがあります。詳しくは、こちらをごらんください。 |
[表示形式] | Web Connectionの表示形式を選びます。 Flash形式では、以下の項目で、表現力に優れた表示ができます。
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[ユーザー補助] | ログインしたあと、操作中に警告が発生した場合に、ダイアログボックスで警告内容を表示できます。 |
[言語] | Web Connectionを表示する言語を選びます。 |
Web Connectionには、複数のログインモードがあり、それぞれのモードで操作できる内容が違います。
Web Connectionのログインモードには、本機の設定を行う「管理者モード」と、本機の機能を利用する「ユーザーモード」の二種類があります。
ログインモード | 説明 | |
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管理者モード | 本機の管理者がログインして、本機の設定を行うモードです。 ログインするには、管理者パスワードの入力が必要です。 管理者としてログインしているときは、以下のカテゴリのメニューを利用できます。
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ユーザーモード | ユーザー(登録ユーザー、パブリックユーザー、ボックス管理者)がログインするモードです。 本機の状態の確認、ボックス内のファイルの活用、ダイレクトプリント、宛先の登録など、本機の機能を利用できます。 ログインするユーザーの種類によって、ログインのしかた、ログイン後にできることが異なります。 | |
[登録ユーザー] | 本機に登録されているユーザーや部門でログインするモードです。 ログインするには、本機で認証設定を有効にして、ユーザーまたは部門を登録する必要があります。 登録ユーザーとしてログインしているときは、以下のカテゴリーのメニューを利用できます。
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[管理者(ユーザーモード)] | 本機の管理者が、管理者権限を持つユーザーとしてログインするモードです。このモードでログインしたときは、本機の設定は変更できません。 ログインするには、管理者パスワードの入力が必要です。 このモードでは、ジョブを削除できます。 | |
[ボックス管理者] | ボックス専用の管理者としてログインするモードです。ログインするには、ボックス管理者用のパスワードの入力が必要です。 このモードでは、本機に登録されているボックスを、ボックスのパスワードの設定に関係なく利用できます。 ボックス管理者のモードを利用するには、本機でボックス管理者を有効にする必要があります。 | |
[パブリックユーザー] | 本機に登録されていない、一般のユーザーとしてログインするモードです。 本機でパブリックユーザーの使用が許可されていない場合には、このモードは使えません。 |
Web Connectionにログインしたあとに、他のログインモードを利用したいときは、いったんログアウトする必要があります。
管理者モードにログインすると、本機の設定ができます。
管理者モードの画面が表示されます。
ユーザーモードでは、本機のボックス操作や、ダイレクトプリントなどの機能を使えます。登録ユーザーとしてログインする方法と、パブリックユーザーとしてログインする方法があります。
登録ユーザーとしてログインする場合は、ログイン画面で[登録ユーザー]を選びます。
ユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。