表示するには:

Webサービスを使って本機を検出するための設定をします。
設定説明
[Friendly Name]
コンピューターからWebサービスを使って探索したときに表示する本機の名前を入力します(半角62文字以内)。
本機を探すときにわかりやすい名前をつけます。
[Publication Service]
以下のどちらかの環境で本機を使う場合は、[有効]を選びます。
  • Windows Vista/7/Server 2008/Server 2008 R2で、NetBIOSが無効になっている環境
  • IPv6のみの通信を行うように構築された環境
Publication Serviceによる接続先の検出は、最大512個まで可能です(NetBIOSによる検出数を含む)。
初期値は[無効]です。
[SSL使用設定]
Webサービス通信にSSLを使うどうかを選びます。
初期値は[使用しない]です。
[証明書検証強度設定]
SSLで通信するときに証明書の検証を行う場合は、検証する項目を選びます。
  • [有効期限]:証明書が有効期限内かどうかを確認します。初期値は[確認する]です。
  • [鍵使用法]:証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。
  • [チェーン]:証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないかどうかを確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照して行います。初期値は[確認しない]です。
  • [失効確認]:証明書が失効していないかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。