ホーム設定ボタンの説明(管理者設定)

設定ボタンの説明

設定ボタンの説明(管理者設定)

ユーザー/部門共通設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [ユーザー/部門共通設定]
ログアウト時の確認画面の表示や、単色カラー/2色カラー印刷の管理方法など、ユーザー認証/部門管理で共通の設定をします。
設定説明
[ログアウト確認画面表示設定]
IDを押してログイン中のモード(登録ユーザーまたはパブリックユーザー)からログアウトするときに、タッチパネルにログアウトの確認画面を表示するかどうかを選びます。
[単色カラー/2色カラー出力管理]
単色カラーと2色カラーの印刷を、カラー印刷として扱うか、モノクロ印刷として扱うかを切換えます。
[遠隔カウンター管理]
遠隔診断システムをご利用の場合に、本機で管理しているカウンター情報の取得を許可するかどうかを選びます。

ユーザー/部門別機能パターン許可[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [画面カスタマイズ設定]
          • [ユーザー/部門別機パターン許可]
ユーザー認証や部門管理を導入している場合に、ユーザーおよび部門ごとに機能キーの表示パターンの変更を許可するかどうかを選びます。初期値は[許可しない]です。

ユーザー開放レベル[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [セキュリティー設定]
        • [ユーザー開放レベル]
管理者が設定する項目のうち、ユーザーに設定変更を認めるレベルを選びます。開放した設定項目は、[ユーザー設定]で設定できます。
設定説明
[レベル1]
以下の設定項目をユーザーに開放します。
  • [オートカラーレベル調整]
  • [低電力設定]
  • [スリープ設定]
  • [原稿ガラス自動倍率]
  • [ADF自動倍率]
  • [APS解除時のトレイ指定]
  • [三つ折り印刷面方向]
  • [自動画像回転]
[レベル2]
以下の設定項目をユーザーに開放します。
  • [レベル1]で開放される設定項目
  • [受信印刷出力設定]
  • [排紙トレイ設定]
  • [AEレベル調整]
  • [小サイズ原稿]
  • [白紙ページ印字設定]
  • [ページ印字位置設定]
  • [E-mailアドレス変更]
  • [コピー操作時の印刷受付]
[開放しない]
設定項目をユーザーに開放しません。
初期値は[開放しない]です。

ユーザーカウンター[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [ユーザー認証設定]
          • [ユーザーカウンター]
ユーザーごとの使用枚数を確認したり、カウンターをクリアしたりします。カウンターを確認したいユーザーの登録番号を選び、[カウンター詳細]をタップします。
設定説明
[カウンター詳細]
選んだユーザーのカウンターを表示します。機能ごとやカラーごとに、使用枚数を確認できます。
[Eco指標]をタップすると、ユーザーのカラー印刷、両面印刷、ページ集約の比率を表示し、トナーや用紙の節約の度合いを確認できます。
[カウンタークリア]をタップすると、ユーザーのカウンターをクリアします。
[一括カウンタークリア]
すべてのユーザーのカウンターをクリアします。

ユーザーカウンター割当て数[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [認証方式]
          • [ユーザーカウンター割当て数]
ユーザー認証と部門管理を導入する場合、ユーザー数と部門数を合計して1000件まで登録できます。そのうちのユーザー数に割当てる数を設定します。初期値は[500]です。

ユーザー紙設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [ユーザー紙設定]
[ユーザー紙1]~[ユーザー紙6]に、専用紙を登録します。坪量やメディア調整の設定をします。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。

ユーザー操作禁止設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ユーザー操作禁止設定]
ユーザーに対して、変更や削除の操作を制限することや、登録されているコピープログラムを削除することができます。
設定説明
[コピープログラムロック設定]
登録されているコピープログラムと画質調整プログラムの名前の変更と削除を禁止します。プログラムごとに設定できます。
[コピープログラム削除]
登録されているコピープログラムと画質調整プログラムを削除します。
[変更禁止設定]
ユーザーに対して、宛先情報やE-mailの発信元アドレスなどの変更を許可するかどうかを選びます。
[操作禁止設定]
ユーザーに対して、操作を禁止する項目を設定します。

ユーザー登録[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [ユーザー認証設定]
          • [ユーザー登録]
            • [編集]
ユーザー情報を登録します。また、ユーザーごとの機能制限や印刷枚数の上限を設定します。登録番号を選んで、[編集]をタップするとユーザーを登録/編集する画面が表示されます。パブリックユーザーの機能制限を変更するときは、登録番号を選ぶ画面で[]をタップし、[Public]を選んでから[編集]をタップします。
設定説明
[ユーザー名]
本機にログインするときのユーザーの名前を入力します(全角/半角64文字以内)。
登録済みのユーザーと重複するユーザー名は設定できません。また、ユーザー名は 1度登録すると変更できません。
[ユーザーパスワード]
本機にログインするときのパスワードを入力します(半角64文字以内)。
[E-mailアドレス]
必要に応じて、ユーザーのメールアドレスを入力します(半角320文字以内)。
メールアドレスを登録すると、Scan to Me機能を利用できます。
[上限設定]
ユーザーが印刷できる枚数の上限を設定します。
  • [トータル管理]:印刷できる合計の枚数を設定します。上限を設定しない場合は、[無効]を選びます。
  • [個別管理]:印刷できる枚数を[カラー]と[ブラック]に分けて設定します。上限を設定しない場合は、[無効]を選びます。
[全ユーザー一括]をタップすると、すべてのユーザーに対して、上限設定を適用します。
初期値は[無効]です。
[認証情報登録]
オプションの認証装置を使ってのユーザー認証を導入している場合、[編集]をタップして、認証情報を登録します。
[削除]をタップすると認証情報を削除します。
[機能制限]
ユーザーが使える機能を制限します。
次の機能ごとに許可するかしないかを設定します。
  • [コピー操作]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [スキャン操作]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [ファクス操作]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [プリンター印字]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [蓄積文書操作]:初期値は[許可する]です。
  • [送信文書印字]:初期値は[カラー・ブラック許可]です。
  • [外部メモリー保存]:初期値は[許可しない]です。
  • [外部メモリー文書読込み]:初期値は[許可しない]です。
  • [手動宛先入力]:初期値は[許可する]です。
  • [生体/ICカード情報登録]:初期値は[許可しない]です。
  • [携帯電話/PDA]:初期値は[許可する]です。
  • [Webブラウザー]:初期値は[許可する]です。
[全ユーザー一括]をタップすると、すべてのユーザーに対して、機能制限を適用します。
[一時利用停止]
必要に応じて、登録ユーザーを一時的に無効にします。[停止する]を選ぶと、本機にログインできなくなります。
[全ユーザー一括]をタップすると、すべてのユーザーに対して、本機の利用を一時的に停止します。
初期値は[停止しない]です。
[機能パターンカスタマイズ]
コピー、ファクス/スキャン、ボックスの各モードに表示する機能キーの表示パターンを、ユーザーごとに選びます。
  • [Full]:すべての機能キーを表示します。
  • [Standard]:一般的によく使われる機能キーを表示します。
  • [Basic]:[Standard]よりもさらに基本的な機能キーだけを表示します。
  • [設定しない]:ユーザー独自の設定はしません。本機の設定を適用します。
[管理者設定]-[環境設定]-[画面カスタマイズ設定]-[ユーザー/部門別機能パターン許可]で[許可する]を選んだ場合に設定できます。
初期値は[設定しない]です。
[部門認証の連動]
ユーザー認証と部門管理を導入している場合に、ユーザー認証と部門認証を連動するかどうかを選びます。
[全ユーザー一括]をタップすると、すべてのユーザーに対して、ユーザー認証と部門管理を連動する設定を適用します。
[管理者設定]-[ユーザー認証/部門管理]-[認証方式]-[ユーザー認証/部門認証の連動]で[ユーザーが設定する]を選んだ場合に設定できます。
[所属部門]
ユーザー認証と部門管理を導入し、ユーザー認証と部門認証を連動している場合に、ユーザーが所属する部門を選びます。
あらかじめ部門の登録が必要です。
参考
  • 登録したユーザーの情報を変更するときは、登録番号を選び、[編集]をタップします。
  • 登録したユーザーを削除するときは、登録番号を選び、[削除]をタップします。
  • ユーザー認証と部門管理を組合わせて利用する場合は、あらかじめ[管理者設定]-[ユーザー認証/部門管理]-[部門管理設定]-[部門登録]で、部門情報を登録してください。
  • 外部の認証サーバーで認証したユーザーの情報も登録されます。必要に応じて、外部の認証サーバーで認証したユーザーの[上限設定]、[機能制限]、[機能パターンカスタマイズ]、[部門認証の連動]、[所属部門]の設定を変更できます。

ユーザー認証[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [認証方式]
          • [ユーザー認証]
ユーザー認証の認証方式を設定します。
設定説明
[認証する]/[認証しない]
ユーザー認証を導入するかどうかを選びます。
初期値は[認証しない]です。
[認証方式]
ユーザー認証の認証方式を選びます。
[本体装置認証]
本機の認証機能を利用して、ユーザー認証を行います。本機に登録されているユーザーだけが本機を使用できる認証方式です。
初期値は[本体装置認証]です。
[外部サーバー認証]
お使いの環境で、ユーザー管理に利用している認証サーバーと連携します。認証サーバーに登録されているユーザーだけが本機を使用できる認証方式です。
あらかじめ[管理者設定]-[ユーザー認証/部門管理]-[外部サーバー設定]で認証サーバーを登録してください。
[本体+外部サーバー認証]
外部の認証サーバーに問題が発生した場合を考慮して、本体装置の認証機能を利用したログインができるようにしたい場合に選びます。
[ユーザー情報の上書き]
[認証方式]で[外部サーバー認証]または[本体+外部サーバー認証]を選んだときに設定します。
外部サーバー認証時は、認証したユーザーの情報を本機でも管理します。
外部サーバー認証を実施したユーザー数が、本機で管理できるユーザー数の上限に達した場合は、新しいユーザーの認証が許可されません。その場合に、ユーザー情報の上書き登録を許可するかどうかを選びます。
[許可]を選ぶと、最も過去に認証したユーザー情報から消去して新規ユーザーを登録します。
初期値は[禁止]です。
[デフォルト認証方式]
[認証方式]で[本体+外部サーバー認証]を選んだときに、優先する認証方式を選びます。
初期値は[外部サーバー認証]です。

ユーザー認証/部門管理[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
ユーザー認証と部門管理を設定します。本機を使えるユーザーの制限や、使用状況の管理ができます。認証方式の設定、ユーザー情報や部門情報の登録を行います。
設定説明
[認証方式]
ユーザー認証や部門管理の認証方式など、本機の認証機能を設定します。
[ユーザー認証設定]
ユーザー認証を導入する場合に、ユーザー情報を登録します。また、ユーザーごとの機能制限の設定や、使用状況の確認をします。
[部門管理設定]
部門管理を導入する場合に、部門情報を登録します。また、部門ごとの機能制限の設定や、使用状況の確認をします。
[認証指定なし印刷]
認証情報のない印刷ジョブ(プリンタードライバーで、ユーザー認証や部門管理を正しく設定しないまま印刷指示したジョブ)を許可するかどうかを選びます。
[使用管理カウンターリスト]
使用管理カウンターリストを印刷します。
[外部サーバー設定]
外部サーバー認証を導入する場合に、認証サーバーを登録します。複数の認証サーバーを登録する場合は、通常使う認証サーバーを初期値として登録します。
[参照許可設定]
ユーザーごとに参照できる宛先を制限します。
[認証装置設定]
オプションの認証装置をお使い場合に、認証方式とログアウトに関する設定をします。
[ユーザー/部門共通設定]
ログアウト時の確認画面の表示や、単色カラー/2色カラー印刷の管理方法など、ユーザー認証/部門管理で共通の設定をします。
[Home宛先有効設定]
Scan to Home機能を有効にするかどうかを選びます。
認証サーバーとしてActive Directoryをお使いの場合に設定できます。
[送信宛先制限]
送信できる宛先を制限するかどうかを設定します。ネットワーク上の共有フォルダーへのアクセスに、本機にログインしたユーザーの認証情報を使います。
[プリント簡易認証]
ユーザー認証を導入している場合に、プリンタードライバーを使って印刷するとき、ユーザー名だけの認証(プリント簡易認証)を許可するかどうかを選びます。外部サーバー認証を導入している場合は、プリント簡易認証に利用する認証サーバーを登録します。

ユーザー認証/部門認証の連動[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [認証方式]
          • [ユーザー認証/部門認証の連動]
ユーザー認証と部門管理を組合わせて利用する場合は、ユーザ認証と部門管理を連動するかどうかを選びます。
設定説明
[連動する]
ユーザーと部門が1対1の場合に選びます。ユーザーを登録するときに、ユーザーの所属部門を指定することで、ユーザーとしてログインするだけで、部門としてもログインします。
初期値は[連動する]です。
[連動しない]
ユーザーが複数の部門に参加する場合に選びます。本機にログインするときには、ユーザー名を入力したあと、部門を指定してログインします。
[ユーザーが設定する]
ユーザー認証と部門認証を連動するかどうかを、ユーザーに選ばせます。

ユーザー認証設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [ユーザー認証設定]
ユーザー認証を導入する場合に、ユーザー情報を登録します。また、ユーザーごとの機能制限の設定や、使用状況の確認をします。
設定説明
[管理設定]
ユーザー名一覧の表示、外部サーバー認証時の機能制限、認証&プリント機能について設定します。
[ユーザー登録]
ユーザー情報を登録します。また、ユーザーごとの機能制限や印刷枚数の上限を設定します。
[ユーザーカウンター]
ユーザーごとの使用枚数を確認したり、カウンターをクリアしたりします。

ユーザー認証設定(NDS)[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ネットワーク設定]
        • [NetWare設定]
          • [ユーザー認証設定(NDS)]
NDS(Novell Directory Service)認証を使うかどうかを選びます。初期値は[使用する]です。

ユーザー名一覧[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ユーザー認証/部門管理]
        • [ユーザー認証設定]
          • [管理設定]
            • [ユーザー名一覧]
ログイン画面に、[ユーザー名一覧]のリストアイコンを表示するかどうかを選びます。[表示する]を選ぶと、ログインするユーザーを、本機に登録しているユーザー名の一覧から選べるようになります。初期値は[表示しない]です。

ユーザー用紙名設定[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [ユーザー用紙名設定]
任意の用紙名と用紙種類を登録したカスタム用紙を使うかどうかを選びます。カスタム用紙を使う場合は、カスタム用紙に割当てる用紙名と用紙種類を登録します。
設定説明
[使用する]/[使用しない]
任意の用紙名と用紙種類を登録したカスタム用紙を使うかどうかを選びます。
[使用する]を選ぶと、用紙種類の選択肢にカスタム用紙が追加されます。
初期値は[使用しない]です。
[カスタム1]~[カスタム19]
カスタム用紙に割当てる用紙名と用紙種類を登録します。
  • [用紙名称]:用紙の名前を入力します(半角12文字/全角6文字以内)。初期値は[カスタム]です。
  • [用紙種類]:用紙の種類を選びます。初期値は[普通紙]です。

有効機能一覧[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [ライセンス管理設定]
        • [有効機能一覧]
有効になっている拡張機能の一覧を表示します。

用紙サイズ/種類カウンター[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [リスト/カウンター]
          • [用紙サイズ/種類カウンター]
用紙サイズと用紙種類の組合わせを登録して、用紙のカウントを管理します。登録したい番号をタップしてから、[用紙サイズ]をタップし、カウントする用紙サイズを選びます。用紙の種類を組合わせる場合は、[用紙種類]をタップし、組合わせる用紙の種類を選びます。用紙の種類を指定しない場合は、[指定なし]を選びます。[カウンタークリア]をタップすると、選んだカウンターをクリアします。
参考
  • 用紙サイズと用紙種類の組合わせを変更すると、カウンターはクリアされます。

用紙分離位置調整[設定メニュー]

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [環境設定]
        • [エキスパート調整]
          • [用紙分離位置調整]
両面印刷するとき、各面の用紙分離位置を調整します。高温多湿環境などにより、紙づまりや画像に不具合があるとき、分離性、転写性のバランスを調整します。
設定説明
[1面目(薄紙以外)]/[2面目(薄紙以外)]/[1面目(薄紙)]/[2面目(薄紙)]
分離位置を調整する用紙と面を選びます。
[調整値]
[-]、[+]をタップして、-10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します。
紙づまりが起きるときは設定値を上げ、印刷画像にムラがあるときは設定値を下げます。
初期値は[0.0 mm]です。