ファイリングナンバーボックスの設定を変更する
管理者モードにログインすると、ファイリングナンバーボックスのパスワードを入力しなくても、登録されているファイリングナンバーボックスの設定を変更したり、削除したりできます。
管理者モードの[ボックス]-[システムボックスを開く]-[ファイリングナンバーボックス]でボックスを選びます。
[ボックス設定]をクリックします。
- [ボックス削除]をクリックすると、選んだボックスを削除できます。

[ボックス属性変更]で、ボックスの設定を変更します。

設定 | 説明 |
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[ボックス名] | ボックスの名前を変更します(半角20文字/全角10文字以内)。 |
[ボックス内ドキュメント削除時間] | ボックスにファイルを保存した日時、または最後に印刷、送信した日時から、自動的に削除するまでの時間を変更します。 - [残さない]:コピー時など、保存や利用の必要がなく、ファイリング番号だけを付加する目的で使う場合に選びます。
- [日数設定]:自動的に削除するまでの日数を選びます。
- [時間設定]:自動的に削除するまでの時間を入力します。
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[ボックスパスワードを変更する] | ボックスのパスワードを変更する場合は、チェックをつけてから、新しいパスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。 |
[ナンバーカウント方式を変更する] | ナンバーカウント方式を変更する場合は、チェックをつけてから、設定内容を変更します。 - [ジョブ単位]:ファイルごとに番号を付加します。1つのファイルが複数のページであっても、1ジョブとして同番号を付加します。
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[文字列指定を変更する] | 文字列指定を変更する場合は、チェックをつけてから、設定内容を変更します。 - [文字列]:任意の文字列を追加できます(半角40文字以内)。
- [ナンバー文字列]:ファイリング番号の先頭に任意の文字列を追加できます(半角20文字以内)。
- [印字位置]:ファイリング番号を印字する位置を選びます。
- [濃度]:印刷する日時やファイリング番号の文字の濃さを選びます。
- [カウンター出力方式]:ファイリング番号の桁数を選びます。
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