読込んだ原稿データをE-mailの添付ファイルとして送信するときに、宛先とするメールアドレスを入力します。
複数の宛先を指定するときは、[次宛先]をタップすると、宛先を追加できます。
メールアドレスの接頭辞(Prefix)や接尾辞(Suffix)が登録されている場合は、登録したドメイン名などを呼出して、入力を補完できます。
読込んだ原稿データをE-mailの添付ファイルとして送信するときに、宛先とするメールアドレスを入力します。
複数の宛先を指定するときは、[次宛先]をタップすると、宛先を追加できます。
メールアドレスの接頭辞(Prefix)や接尾辞(Suffix)が登録されている場合は、登録したドメイン名などを呼出して、入力を補完できます。
親展通信や中継配信を行うときに、Fコード(SUBアドレス、送信ID)を入力して送信します。
Fコードは、通信機械工業会(CIAJ)が標準化した通信手順です。メーカーが異なる場合でも、Fコード通信対応であれば、親展通信や中継配信を行うことができます。
Fコード送信
親展通信や中継配信を行うときに、Fコード(SUBアドレス、送信ID)を入力して送信します。
Fコードは、通信機械工業会(CIAJ)が標準化した通信手順です。メーカーが異なる場合でも、Fコード通信対応であれば、親展通信や中継配信を行うことができます。
設定 | 説明 |
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[ON]/[OFF] | Fコード送信を設定するときに[ON]を選びます。 |
[SUBアドレス] | SUBアドレスを入力します。
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[送信ID] | 送信IDを入力します。
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親展通信や中継配信を行うときに、Fコード(SUBアドレス、送信ID)を入力して送信します。
Fコードは、通信機械工業会(CIAJ)が標準化した通信手順です。メーカーが異なる場合でも、Fコード通信対応であれば、親展通信や中継配信を行うことができます。
Fコード送信(共有/個人/グループ)(送信)
親展通信や中継配信を行うときに、Fコード(SUBアドレス、送信ID)を入力して送信します。
Fコードは、通信機械工業会(CIAJ)が標準化した通信手順です。メーカーが異なる場合でも、Fコード通信対応であれば、親展通信や中継配信を行うことができます。
設定 | 説明 |
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[ON]/[OFF] | Fコード送信を設定するときに[ON]を選びます。 |
[SUBアドレス] | SUBアドレスを入力します。
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[送信ID] | 送信IDを入力します。
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IPアドレスファクス送信するときに、宛先とするIPアドレスやメールアドレスなどを入力します。また、宛先の装置がカラー印刷に対応しているかどうかを選びます。
複数の宛先を指定するときは、[次宛先]をタップすると、宛先を追加できます。
IPアドレスファクス
IPアドレスファクス送信するときに、宛先とするIPアドレスやメールアドレスなどを入力します。また、宛先の装置がカラー印刷に対応しているかどうかを選びます。
複数の宛先を指定するときは、[次宛先]をタップすると、宛先を追加できます。
設定 | 説明 |
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[宛先] | 宛先とする装置のIPアドレスまたはホスト名を入力します。
宛先はメールアドレスで指定することもできます。メールアドレスで指定する場合は、「ipaddrfax@」のあとに、送信先のIP アドレスまたはホスト名を入力します。 @以降をIPアドレスで入力する場合は、IP アドレスを"[ ]"で挟みます。
IPアドレス(IPv6)で入力する場合は、最初の括弧"[" のあとに、"IPv6:" を入力します。
@以降をホスト名で入力する場合は、"[ ]"は不要です。
|
[ポート番号] | 必要に応じて、ポート番号を変更します。 通常はそのままお使いいただけます。 |
[相手先機種] | 宛先の装置に合わせて、[カラー機]または[モノクロ機]のどちらかを選びます。 |
読込んだ原稿データをIPアドレスファクス送信するときに、宛先とするIPアドレスやメールアドレスなどを入力します。また、宛先の装置がカラー印刷に対応しているかどうかを選びます。
複数の宛先を指定するときは、[次宛先]をタップすると、宛先を追加できます。
IPアドレスファクス
読込んだ原稿データをIPアドレスファクス送信するときに、宛先とするIPアドレスやメールアドレスなどを入力します。また、宛先の装置がカラー印刷に対応しているかどうかを選びます。
複数の宛先を指定するときは、[次宛先]をタップすると、宛先を追加できます。
設定 | 説明 |
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[宛先] | 宛先とする装置のIPアドレスまたはホスト名を入力します。
宛先はメールアドレスで指定することもできます。メールアドレスで指定する場合は、「ipaddrfax@」のあとに、送信先のIP アドレスまたはホスト名を入力します。 @以降をIPアドレスで入力する場合は、IP アドレスを"[ ]"で挟みます。
IPアドレス(IPv6)で入力する場合は、最初の括弧"[" のあとに、"IPv6:" を入力します。
@以降をホスト名で入力する場合は、"[ ]"は不要です。
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[ポート番号] | 必要に応じて、ポート番号を変更します。 通常はそのままお使いいただけます。 |
[相手先機種] | 宛先の装置に合わせて、[カラー機]または[モノクロ機]のどちらかを選びます。 |
LDAP サーバーやWindows Server のActive Directory で、1 つのキーワードを指定してメールアドレスやファクス番号を検索します。
LDAP サーバーやWindows Server のActive Directory で、カテゴリー別のキーワードを組合わせてメールアドレスやファクス番号を検索します。
複数枚のOHP フィルムにコピーするときに、指定した用紙をOHP フィルムの間に挿入します。コピー後の熱や、静電気でフィルムどうしが貼り付くのを防ぎます。
OHP合紙
複数枚のOHP フィルムにコピーするときに、指定した用紙をOHP フィルムの間に挿入します。コピー後の熱や、静電気でフィルムどうしが貼り付くのを防ぎます。
設定 | 説明 |
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[ON]/[OFF] | OHP合紙を設定するときに[ON]を選びます。 |
[合紙用紙] | OHPフィルムの間に挿入する用紙の給紙トレイを選びます。 [OHPフィルム]に、手差しトレイにセットしたOHPフィルムの用紙サイズを表示します。セットしたOHPフィルムのサイズと、挿入する用紙のサイズは合わせてください。 |
ファイル形式として[PDF]または[コンパクトPDF]を選んだときに、PDFのオプション設定ができます。
PDF詳細設定
ファイル形式として[PDF]または[コンパクトPDF]を選んだときに、PDFのオプション設定ができます。
設定 | 説明 |
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[暗号化] | ファイルを暗号化するときに[ON]を選びます。 閲覧を制限するためのパスワードを入力します。PDFの印刷と編集の権限を細かく設定する場合は、権限パスワードを入力してから、[暗号化レベル]、[印刷許可レベル]、[文書と画像の抽出]、[変更許可レベル]を指定します。 詳しくは、こちらをごらんください。 |
[署名] | PDFに本機の署名(証明書)を付加するときに[ON]を選び、署名の暗号化レベルを[SHA1]または[SHA256]から選びます。 PDFの作成者を証明し、かつ偽造や改ざんを抑止できます。 本機に証明書が登録されている場合に利用できます。 |
[スタンプ合成方法] | PDFに、日付/時刻、ページ番号、ヘッダー/フッターを印字するときに設定します。 PDFに印字する文字を、テキストとして合成したいときは[文字]を選びます。[画像]を選ぶと、画像として合成します。 |
[アウトラインPDF] | コンパクトPDFで保存するときに設定します。 原稿の文字部分を抽出して、ベクター画像に変換します。 |
SMB送信、FTP送信、WebDAV送信、ボックス保存の終了後に、原稿データの保存先を記載したE-mailを、指定のメールアドレスに送ります。