A1. ユーザー認証を設定することで、ユーザーごとに使用できる機能を制限できます。
設定 | 説明 |
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[コピー操作] | 通常のコピーを許可する場合は、[カラー・ブラック許可]を選びます。モノクロコピーのみ許可する場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。コピーを禁止する場合は、[許可しない]を選びます。 |
[スキャン操作] | 通常のスキャンを許可する場合は、[カラー・ブラック許可]を選びます。モノクロスキャンのみ許可する場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。スキャンを禁止する場合は、[許可しない]を選びます。 |
[ファクス操作] | 通常のファクス送信を許可する場合は、[カラー・ブラック許可]を選びます。モノクロのファクス送信のみ許可する場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。ファクス送信を禁止する場合は、[許可しない]を選びます。 |
[プリンター印字] | 通常の印刷を許可する場合は、[カラー・ブラック許可]を選びます。モノクロ印刷のみ許可する場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。印刷を禁止する場合は、[許可しない]を選びます。 |
[蓄積文書操作] | ボックスに保存されているファイルの操作を許可する場合は、[許可する]を選びます。ボックスに保存されているファイルの操作を許可しない場合は、[許可しない]を選びます |
[送信文書印字] | 送信するファイルの印刷を許可する場合は、[カラー・ブラック許可]を選びます。送信するファイルのモノクロ印刷のみ許可する場合は、[ブラックのみ許可]を選びます。送信するファイルの印刷を禁止する場合は、[許可しない]を選びます。 |
[外部メモリー保存] | 外部メモリーへのデータ保存を許可する場合は、[許可する]を選びます。外部メモリーへのデータ保存を許可しない場合は、[許可しない]を選びます。 |
[外部メモリー文書読込み] | 外部メモリーのデータ読込みを許可する場合は、[許可する]を選びます。外部メモリーのデータ読込みを許可しない場合は、[許可しない]を選びます。 |
[手動宛先入力] | 手動での宛先入力を許可する場合は、[許可する]を選びます。手動での宛先入力を許可しない場合は、[許可しない]を選びます。 |
[携帯電話/PDA] | Bluetooth対応機器から本機へファイルの転送を許可する場合は、[許可する]を選びます。Bluetooth対応機器から本機へファイルの転送を許可しない場合は、[許可しない]を選びます。 |
[Webブラウザー] | Webブラウザーの使用を許可する場合は、[許可する]を選びます。Webブラウザーの使用を許可しない場合は、[許可しない]を選びます。 |
A2. ユーザー認証を設定することで、ユーザーごとにカウントが管理されます。管理者設定でユーザーごとのカウントを確認できます。また、ユーザーごとに印刷できる枚数の上限を設定することもできます。
A3. 認証&プリントの実行時に、ドライバーで[ユーザー認証]情報を入力すること、出力方法を[認証&プリント]に設定することが必要です。
A4. パブリックユーザーの使用を許可すれば、登録していないユーザーでも操作できます。また、パブリックユーザーが利用できる機能を制限することもできます。
A5. これまでにコピーした総枚数やコピーカラーごとの枚数などを確認できます。
また、コピーやプリントなど、機能ごとの出力枚数を確認することもできます。