表示するには:

ウィークリータイマーを使って、自動で節電モードと通常モードを切換えるかどうかを選びます。ウィークリータイマーを使う場合は、節電モードと通常モードを切換えるスケジュールを設定します。オフィスの使用状況に合わせてスケジュールを自動設定する学習機能を利用することもできます。
設定説明
[ウィークリータイマー使用設定]
ウィークリータイマーを使うかどうかを選びます。また、ウィークリータイマーで移行する節電モードを選びます。
[する]/[しない]
ウィークリータイマーを使うかどうかを選びます。
初期値は[する]です。
[OFF時の節電モード]
ウィークリータイマーによって移行する節電モードを選びます。
  • [ErPオートパワーOFF]:節電効果の高いモードです。このモードのときは、すべてのジョブを受信できません。
  • [スリープ]:[ErPオートパワーOFF]よりも節電効果は低いですが、ファクスやコンピューターからの印刷ジョブを受信できます。受信したジョブは、通常モードに復帰したときに印刷します。
初期値は[スリープ]です。
[タイマー予約時刻設定]
節電モードに切換える時刻([OFF時刻])と、通常モードに復帰する時刻([ON時刻])を曜日ごとに指定します。
  • [一括設定]:選んだ曜日の[ON時刻]と[OFF時刻]をすべての曜日に設定します。
  • [削除]:[][]で選んだ時刻を削除します。
[動作日設定]
ウィークリータイマーを適用する日を設定します。
[年]や[月]でカレンダーを切換えて、適用する日を選びます。[曜日別一括設定]で曜日ごとに一括して設定することもできます。
[昼休みOFF機能設定]
ウィークリータイマー設定時に本機が通常モードの状態のとき、昼休みなどに一時的にスリープモードに切換える時間帯を設定するかどうかを選びます。
[する]を選んだ場合は、スリープモードに切換える時間帯を指定します。
  • [昼OFF時刻]:スリープモードに切換える時刻を指定します。
  • [再起動]:通常モードに復帰する時刻を指定します。
初期値は[しない]です。
[時間外パスワード設定]
ウィークリータイマーによって本機が節電モードのときの本機の使用を、パスワードで制限するかどうかを選びます。
パスワードで制限する場合は、使用者に対して要求するパスワードを入力します(半角8文字以内)。
初期値は[しない]です。
[学習機能設定]
ウィークリータイマーのスケジュールをオフィスの使用状況に合わせて自動設定する学習機能を使うかどうかを選びます。
学習機能を使う場合は、[自動調整レベル]で、本機が不稼働であると判定するレベルを選びます。レベルが高いほど、本機が不稼働であると判定されやすくなるため、OFF時刻が長めに設定されます。
初期値は[使用する]です。
[学習時刻表示]
学習機能によって設定された節電モードに切換える時刻([OFF時刻])と通常モードに切換える時刻([ON時刻])を表示します。
[使用状況データクリア]をタップすると、本機の使用状況に関するデータを削除し、自動設定した[OFF時刻]と[ON時刻]をリセットします。