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パブリックユーザーが使える機能を制限する

パブリックユーザー(登録されていないユーザー)の使用を許可する場合は、パブリックユーザーが使える機能を制限できます。また、パブリックユーザーが参照できる宛先を制限することもできます。

管理者モードの[ユーザー認証/部門管理]-[ユーザー認証設定]-[パブリックユーザー認証設定]で、次の設定をします。

設定説明
[機能制限]
必要に応じて、パブリックユーザーが使える機能を制限します。
詳しくは、こちらをごらんください。
[参照許可設定]
必要に応じて、パブリックユーザーが参照できる宛先を制限します。
詳しくは、こちらをごらんください。
参考
  • パブリックユーザーが制限された機能を使おうとしたとき、ログイン画面を表示してユーザーを切換えることができます。たとえば、パブリックユーザーのカラーコピーが制限されている場合、パブリックユーザーがカラーコピーの操作を行うとログイン画面を表示します。カラーコピーが許可されている別のユーザーでログインし直すことによって、カラーコピーを行うことができます。管理者モードの[ユーザー認証/部門管理]-[制限機能使用時のログイン]で、[制限機能使用時のログイン]を[要求する]に設定します。