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ユーザーボックスの使用ルール

共有ボックス

すべてのユーザーがボックスを参照できます。

関連設定(管理者向け)
  • ユーザーに対して、ボックスの作成、編集、削除の権限を開放するかどうかを設定できます(初期値:[開放する])。詳しくは、こちらをごらんください。

個人ボックス

ユーザー認証を導入している場合、ユーザーが作成した個人ボックスだけ参照できます。他のユーザーからは参照できません。

参考
  • ユーザー認証を解除したり、認証方式を変更して認証データを削除するときに、個人ボックスを共有ボックスに変更するか、削除するかを選べます。
関連設定(管理者向け)
  • 本機の管理者が、ボックス内のファイルの管理だけを委任したい場合は、ボックス管理者を設けることができます(初期値:[認めない])。ボックス管理者はすべての共有ボックス、個人ボックス、グループボックスを参照できます。詳しくは、こちらをごらんください。

グループボックス

部門管理を導入している場合、ユーザーが所属する部門のグループボックスだけ参照できます。他の部門に所属するユーザーからは参照できません。

参考
  • ユーザー認証を解除したり、認証方式を変更して認証データを削除するときに、グループボックスを共有ボックスに変更するか、削除するかを選べます。

個人ボックスとグループボックスを組合わせて使う場合

ユーザー認証と部門管理を導入している場合、ユーザーは、共有ボックス、ユーザーが作成した個人ボックス、所属する部門のグループボックスを参照できます。

参考
  • 個人ボックスは他のユーザーからは参照できません。
  • ユーザー認証と部門管理が連動していない場合は、ログイン時にグループボックスに設定された部門名とパスワードを入力すれば、その部門のグループボックスを参照できます。
  • ユーザー認証を解除したり、認証方式を変更して認証データを削除するときに、個人ボックスとグループボックスを共有ボックスに変更するか、削除するかを選べます。
関連設定(管理者向け)
  • 本機の管理者が、ボックス内のファイルの管理だけを委任したい場合は、ボックス管理者を設けることができます(初期値:[認めない])。ボックス管理者はすべての共有ボックス、個人ボックス、グループボックスを参照できます。詳しくは、こちらをごらんください。