ホーム設定ボタンの説明

設定ボタンの説明

設定ボタンの説明

カードコピー[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [その他]
        • [カードコピー]

カードをコピーするとき、簡単な操作で、1枚の用紙の同じ面にカードの表裏を並べてコピーします。

 

カードコピー

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [その他]
        • [カードコピー]

カードをコピーするとき、簡単な操作で、1枚の用紙の同じ面にカードの表裏を並べてコピーします。

設定説明
[ON]/[OFF]
カードコピーを設定するときに[ON]を選びます。
[原稿サイズ]
コピーするカードのサイズを、[+]/[-]をタップするか、またはテンキーを押して指定します。また、[登録サイズ]から、あらかじめ登録されているサイズを呼出して指定することもできます。
[レイアウト]
カードの表面と裏面の用紙への配置のしかたを、[上下]、[左右(上半分)]、[左右]から選びます。
[変倍]
コピーするときの倍率を選びます。
  • [フルサイズ]:用紙に合わせて拡大してコピーします。
  • [等倍]:カードと同じサイズでコピーします。
参照
  • [カードコピー]の操作方法について詳しくは、こちらをごらんください。
関連設定
  • カードサイズの登録や、[レイアウト]と[変倍]の初期値の変更ができます。詳しくは、こちらをごらんください。

回線設定[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [ファクス設定]
        • [回線設定]

回線の状況に合わせて、ファクス送信のしかたを設定します。

 

回線設定

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [ファクス設定]
        • [回線設定]

回線の状況に合わせて、ファクス送信のしかたを設定します。

設定説明
[通信方式]
回線の状況に合わせて、通信方式を変更します。
  • [海外通信モード]:通信状態の悪い地域にファクスを送る場合などに選びます。伝送速度を落として送信します。
  • [ECM]:通常は、ECM(Error Correction Mode)を使って、送信したファクスのデータに誤りがないことを確認しながら通信しますが、通信時間を短縮したい場合は、設定を解除します。
  • [V34]:通常は、スーパーG3モードで通信しますが、スーパーG3モードで通信できない場合は、設定を解除します。
[宛先確認送信]
宛先確認送信機能を使うときに選びます。
ファクス送信に指定したファクス番号と、送信先のファクス番号情報(CSI)とを照合し、一致した場合にファクスを送信します。
[回線指定]
2つの回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます。
[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。

解像度[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [解像度]

原稿を読込むときの解像度を選びます。

 

解像度

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [解像度]

原稿を読込むときの解像度を選びます。

設定説明
[スキャン解像度]
スキャン送信する原稿の解像度を選びます。
E-mail送信、SMB送信、FTP送信、WebDAV送信、ボックス保存をするときは、以下の解像度で読込みます。
  • [200 200 dpi]:通常の原稿を読込むときに選びます。
  • [300 300 dpi]:通常の原稿をより高い解像度で読込むときに選びます。
  • [400 400 dpi]:小さな文字や図などが描かれた原稿を読込むときに選びます。
  • [600 600 dpi]:原稿をファイルに変換したときに、最もファイルサイズが大きくなります。フルカラーの写真など、画質の細やかさを求める原稿を読込むときなどに選びます。
[ファクス解像度]
ファクス送信する原稿の解像度を選びます。
ファクス送信、インターネットファクス送信、IPアドレスファクス送信をするときは、以下の解像度で読込みます。
  • [普通]:画質の細やかさを求めない原稿を読込むときや、大量の原稿を短時間で送信したいときなどに選びます。
  • [精細]:通常の原稿を読込むときに選びます。
  • [高精細]:小さな文字や図などが描かれた原稿を読込むときに選びます。
  • [超高精細]:画質の細やかさを求める原稿を読込むときに選びます。
参考
  • より精細に読込むほど送信する情報量が増え、送信時間が長くなります。E-mail送信やインターネットファクスなど、送信手段にE-mailを使うときは、データ容量に制限がないかをご確認ください。

外部メモリー[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [外部メモリー]

本機のUSBポートにUSBメモリーを装着すると表示されます。

ボックスを開くと、USBメモリーに保存されているファイルを印刷することや、読込んだ原稿データをUSBメモリーにファイルとして直接保存できます。USBメモリー内のファイルをボックスに移動することもできます。

 

外部メモリー

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [外部メモリー]

本機のUSBポートにUSBメモリーを装着すると表示されます。

ボックスを開くと、USBメモリーに保存されているファイルを印刷することや、読込んだ原稿データをUSBメモリーにファイルとして直接保存できます。USBメモリー内のファイルをボックスに移動することもできます。

設定説明
[ファイルパス]
ファイルが保存されているフォルダーのファイルパスを直接入力できます(半角250文字、全角85文字以内)。

外部メモリーに保存[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • 任意のボックスを選択
      • [開く]
        • ファイルを選択
          • [その他]
            • [外部メモリーに保存]

選んだファイルを外部メモリーに保存します。

拡大連写[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [拡大連写]

原稿画像を拡大し、複数の用紙に分割してコピーします。コピーした用紙をつなぎ合わせると、ポスターのように大きく仕上がります。

 

拡大連写

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [拡大連写]

原稿画像を拡大し、複数の用紙に分割してコピーします。コピーした用紙をつなぎ合わせると、ポスターのように大きく仕上がります。

設定説明
[ON]/[OFF]
拡大連写を設定するときに[ON]を選びます。
[できあがりサイズ指定]
できあがりのサイズを[画像サイズ]、[用紙サイズ]、[倍率]のいずれかの方法で指定します。
  • [画像サイズ]:拡大したあとの画像の大きさを、用紙サイズで指定します。コピーした画像を、のりしろでつなぎ合わせると、指定した用紙サイズと同じ大きさになります。
  • [用紙サイズ]:拡大したあとの画像にのりしろを加えた大きさを、用紙サイズで指定します。コピーした画像をのりしろでつなぎ合わせると、指定した用紙サイズより小さくなります。
  • [倍率]:拡大したあとの画像の大きさを倍率で指定します。コピーした画像をのりしろでつなぎ合わせると、設定した倍率と同じ大きさになります。入力した倍率によって、必要なコピー用紙枚数が決まります。
[原稿サイズ]
原稿サイズが正しく検出されないときに、読込む原稿と同じサイズを示すキーを選びます。また、不定形サイズの原稿や写真など自動検出しないときは、手動でサイズを指定します。
[印刷枚数]
[原稿サイズ]で[自動]以外を選んだ場合に、排紙する用紙の枚数を表示します。

確認印刷[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [再送信]
        • ファイルを選択
          • [確認印刷]

選んだファイルを確認のために先頭ページだけ印刷できます。

 

確認印刷

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [再送信]
        • ファイルを選択
          • [確認印刷]

選んだファイルを確認のために先頭ページだけ印刷できます。

設定説明
[詳細]
ファイルのプレビュー画像を確認しながら、ページの回転やページの削除ができます。

画像シフト[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [画像シフト]

用紙に対する画像の印刷位置を、上下左右にずらして細かく調整します。両面コピーするときは、裏面の画像の位置も調整できます。

 

画像シフト

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [画像シフト]

用紙に対する画像の印刷位置を、上下左右にずらして細かく調整します。両面コピーするときは、裏面の画像の位置も調整できます。

設定説明
[ON]/[OFF]
画像シフトを設定するときに[ON]を選びます。
[表面]/[裏面]
原稿画像の位置を上下左右にずらして調整します。
  • [左へシフト]/[右へシフト]:左右にずらします。[+]/[-]をタップするか、またはテンキーを押して、シフト量を調整します。
  • [上へシフト]/[下へシフト]:上下にずらします。[+]/[-]をタップするか、またはテンキーを押して、シフト量を調整します。
[裏面も同じ]
表面と同じ画像シフトの設定を、裏面にも適用するときに設定します。
[原稿セット方向]
セットした原稿の向きを指定します。

画像の収め方[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [画像の収め方]

原稿画像を、どのように用紙に収めるかを設定します。原稿の一部を用紙いっぱいに拡大したり、原稿のサイズはそのままで、用紙の中央に配置したりできます。

 

画像の収め方

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [画像の収め方]

原稿画像を、どのように用紙に収めるかを設定します。原稿の一部を用紙いっぱいに拡大したり、原稿のサイズはそのままで、用紙の中央に配置したりできます。

設定説明
[ON]/[OFF]
画像の収め方を設定するときに[ON]を選びます。
[収め方]
画像の収め方を選びます。
  • [フルサイズ]:原稿画像をコピーする用紙に収まる範囲で拡大または縮小し、用紙の中央にコピーします。原稿は、原稿ガラスにセットします。
  • [センターズーム]:原稿画像とコピーする用紙の縦横の長さから、大きいほうの辺の長さにあわせて拡大または縮小し、用紙の中央に配置してコピーします。画像が欠けることがあります。原稿は、原稿ガラスにセットします。
  • [センタリング]:原稿画像を拡大または縮小しないで、用紙の中央にコピーします。画像より用紙サイズが小さい場合は、画像が欠けることがあります。
[原稿サイズ]
原稿サイズが正しく検出されないときに、読込む原稿と同じサイズを示すキーを選びます。また、不定形サイズの原稿や写真など自動検出しないときは、手動でサイズを指定します。

片面/両面[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [片面/両面]

原稿を読込む面を選びます。

 

片面/両面

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [片面/両面]

原稿を読込む面を選びます。

設定説明
[片面]
原稿の片面を読込みます。
[両面]
原稿の両面を読込みます。
[表紙+両面]
原稿の最初のページだけ片面を読込み、残りのページは両面を読込みます。

カバーシート[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [仕立て]
        • [カバーシート]

原稿の最初と最後のページに、表紙として本文と異なる用紙を挿入します。表紙用の用紙は、本文用とは別の用紙(色紙や厚紙など)を選べ、表紙と本文を別々にコピーすることなく、一度にコピーできます。

 

カバーシート

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [仕立て]
        • [カバーシート]

原稿の最初と最後のページに、表紙として本文と異なる用紙を挿入します。表紙用の用紙は、本文用とは別の用紙(色紙や厚紙など)を選べ、表紙と本文を別々にコピーすることなく、一度にコピーできます。

設定説明
[ON]/[OFF]
カバーシートを設定するときに[ON]を選びます。
[表カバー]
表紙の挿入のしかたを指定します。
  • [表コピー]:原稿の先頭ページを表紙にコピーするときに選びます。
  • [表白紙]:表紙を白紙で挿入するときに選びます。
  • [用紙]:表紙に使う用紙を選びます。カバー用と本文用の用紙は同じサイズの用紙を使い、同じ方向にセットします。オプションのポストインサーターを装着し、[表白紙]を選んだ場合、ポストインサーターの給紙トレイを選択できます。
[裏カバー]
裏表紙の挿入のしかたを指定します。
  • [裏コピー]:原稿の最終ページを裏表紙にコピーするときに選びます。
  • [裏白紙]:裏表紙を白紙で挿入するときに選びます。
  • [用紙]:裏表紙に使う用紙を選びます。カバー用と本文用の用紙は同じサイズの用紙を使い、同じ方向にセットします。オプションのポストインサーターを装着し、[裏白紙]を選んだ場合、ポストインサーターの給紙トレイを選択できます。

カラー[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [カラー]

原稿を読込むときのカラーモードを選びます。

 

カラー

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [カラー]

原稿を読込むときのカラーモードを選びます。

設定説明
[オートカラー]
原稿の色に合わせて、自動的に[フルカラー]または[グレースケール]を選んで読込みます。
[フルカラー]
原稿の色に関わらず、フルカラーで読込みます。
白黒以外の色を使った原稿や、カラー写真を読込むときに選びます。
[グレースケール]
原稿の色に関わらず、グレースケールで読込みます。白黒写真など、ハーフトーンが多い原稿を読込むときに選びます。
[白黒2値]
原稿を、白と黒の中間色を使わずに、白か黒かで読込みます。
線画など、白黒の境がはっきりしている原稿を読込むときに選びます。
関連設定
  • [オートカラー]を選んで読込んだにも関わらず、原稿の色に合わせて正しく読込まれない場合は、カラーの判定レベルを調整してください。詳しくは、こちらをごらんください。

カラー[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [カラー]

コピーするときの色を選びます。

 

カラー

表示するには:
  • [コピー]
    • [カラー]

コピーするときの色を選びます。

設定説明
[オートカラー]
読込んだ原稿の色に合わせて自動的に[フルカラー]または[ブラック]を選んでコピーします。
[フルカラー]
読込んだ原稿の色に関わらずフルカラーでコピーします。
[ブラック]
読込んだ原稿の色に関わらずモノクロでコピーします。
[2色カラー]
指定した2色でコピーします。フルカラーよりも、コストを抑えたカラーコピーができます。
読込んだ原稿の中で、カラーと判断した領域が指定した色でコピーされ、ブラックと判断した領域がブラックでコピーされます。
[単色カラー]
指定した1色でコピーします。フルカラーよりも、コストを抑えたカラーコピーができます。
原稿上の色の違い(目で見た色の濃さ)と階調レベルを単色カラーの濃淡差としてコピーします。
[平均濃度]を設定すると、原稿上の色の違いに関わらず、階調レベルのみを単色カラーの濃淡差としてコピーします。
関連設定
  • [オートカラー]を選んでコピーしたにも関わらず、モノクロでコピーされる場合は、カラーの判定レベルを調整してください。詳しくは、こちらをごらんください。

カラー画質調整[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]

原稿のカラー画質を調整してコピーします。仕上りのサンプルをコピーして確認できます。

 

カラー画質調整

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]

原稿のカラー画質を調整してコピーします。仕上りのサンプルをコピーして確認できます。

設定説明
[明度]
明るさの度合いを調整します。
[コントラスト]
画像の濃淡の度合いを調整します。
[彩度]
色のあざやかさの度合いを調整します。
[赤色]
赤色の色あいを調整します。
[緑色]
緑色の色あいを調整します。
[青色]
青色の色あいを調整します。
[色相]
色相を調整します。
色相とは、赤、青、黄というようにそれぞれ区別される色あいのことです。赤みを強くしたり、青みを強くしたりします。
[コピー濃度]
コピー濃度を調整します。
[シャープネス]
画像のエッジ部分を強調させて読みやすくします。
ガタガタした輪郭を滑らかにしたり、ぼやけた輪郭をくっきりさせたりします。
[カラーバランス]
イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各濃度を調整します。4色のトナーそれぞれの分量を変えることで、コピーの色あいをきめ細かく調整します。

カラーバランス[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [カラーバランス]

イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各濃度を調整します。4色のトナーそれぞれの分量を変えることで、コピーの色あいをきめ細かく調整します。

 

カラーバランス

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [カラーバランス]

イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各濃度を調整します。4色のトナーそれぞれの分量を変えることで、コピーの色あいをきめ細かく調整します。

参考
  • カラーバランスを調整すると、次のように変化します。
  • 赤色味を強くするには、イエローおよびマゼンタの濃度を増やす、またはシアンの濃度を少なくします。
  • 緑色味を強くするには、イエローおよびシアンの濃度を増やす、またはマゼンタの濃度を少なくします。
  • 青色味を強くするには、マゼンタおよびシアンの濃度を増やす、またはイエローの濃度を少なくします。
  • 黄色味を強くするには、イエローの濃度を増やす、またはマゼンタおよびシアンの濃度を少なくします。
  • 黒色味を強くするには、ブラックの濃度を増やします。

強制メモリー受信[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [強制メモリー受信]

強制メモリー受信機能によって受信したファクスを、印刷せずに保存するボックスです。ボックスを開くと、保存されているファクスを選択して、プレビュー表示、印刷、名称変更、削除ができます。

受信したファクスが強制的にボックスに保存されるため、必要なファクスだけを印刷することで印刷コストを削減できます。また、重要なファクスの盗難や紛失を防止でき、セキュリティーを強化できます。

鏡像[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [鏡像]

鏡に映ったイメージのように、原稿の左右を反転してコピーします。

 

鏡像

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [鏡像]

鏡に映ったイメージのように、原稿の左右を反転してコピーします。

設定説明
[ON]/[OFF]
鏡像を設定するときに[ON]を選びます。
[原稿サイズ]
原稿サイズが正しく検出されないときに、読込む原稿と同じサイズを示すキーを選びます。また、不定形サイズの原稿や写真など自動検出しないときは、手動でサイズを指定します。

共有[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [共有]

共有ボックスを表示します。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選び、[開く]をタップします。

 

共有

表示するには:
  • [ボックス]
    • [共有]

共有ボックスを表示します。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選び、[開く]をタップします。

参考
  • ボックスはダブルタップして開くこともできます。

クイックメモリー送信[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [ファクス設定]
        • [クイックメモリー送信]

原稿を1ページ読取ると同時にファクス送信を開始します。通常は原稿をすべて読込んで、メモリーに蓄積してから送信を開始するメモリー送信が行われますが、原稿の枚数が多い場合にも、メモリーオーバーすることなく送信できます。

 

クイックメモリー送信

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [ファクス設定]
        • [クイックメモリー送信]

原稿を1ページ読取ると同時にファクス送信を開始します。通常は原稿をすべて読込んで、メモリーに蓄積してから送信を開始するメモリー送信が行われますが、原稿の枚数が多い場合にも、メモリーオーバーすることなく送信できます。

設定説明
[ON]/[OFF]
クイックメモリー送信を設定するときに[ON]を選びます。
[原稿枚数指定]
発信元情報のページ数の欄に送信する総ページ数を表示したい場合に選び、枚数を入力します。送信先で、受信するファクスの残り枚数を把握できます。
参考
  • 通常は、原稿をすべて読込んでメモリーに蓄積してから送信するメモリー送信が行われます。
  • クイックメモリー送信は、[ファクス発信元設定]とは同時に設定できません。

繰り返しスタンプ[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [スタンプ/ページ印字]
        • [繰り返しスタンプ]

ページ全体に、「コピー」や「社外秘」などのスタンプを印字します。

 

繰り返しスタンプ

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [スタンプ/ページ印字]
        • [繰り返しスタンプ]

ページ全体に、「コピー」や「社外秘」などのスタンプを印字します。

設定説明
[ON]/[OFF]
スタンプを繰り返し印字するときに[ON]を選びます。
[繰り返しスタンプ種類]
用紙に印字するスタンプを選びます。日付や時刻なども選べます。
  • [定型スタンプ]:印字する定型スタンプを選びます。
  • [登録スタンプ]:印字する登録スタンプを選びます。
  • [日付/時刻]:印字する日付や時刻の書式(タイプ)を指定します。原稿読込み時の日付や時刻を印字します。
  • [その他]:印字するジョブ番号、本機のシリアル番号、部数管理番号を指定します。
[スタンプ割当て状況]
スタンプの登録状況を表示します。
[詳細設定]
必要に応じて、印字する文字の色、濃度、サイズ、パターン上書きを選びます。
[配置変更/削除]
必要に応じて、設定したスタンプの配置の確認、変更、削除をします。スタンプを上下に移動させて順番を変更したり、間にスペースを挿入したりできます。選んだスタンプが4個までの場合、角度の変更(±45度)ができます。
参考
  • 登録スタンプ、定型スタンプ、日付/時刻、ジョブ番号やシリアル番号などを同時に印字できます。ただし、選んだスタンプの種類や配置角度によって、同時に印字できる数が少なくなります。

グループ[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [グループ]

グループボックスを表示します。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選び、[開く]をタップします。

 

グループ

表示するには:
  • [ボックス]
    • [グループ]

グループボックスを表示します。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選び、[開く]をタップします。

参考
  • ボックスはダブルタップして開くこともできます。

掲示板[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [掲示板]

ポーリング送信用のファクス文書を複数種類、保存しておくためのボックスです。

掲示板ボックスは10個まで登録できます。ボックスを開くと、保存されているファクス文書を選択して、プレビュー表示、印刷、削除ができます。

お知らせなどのファクス文書を目的ごとの掲示板ボックスに保存しておき、該当するボックス番号を受信側に通知しておけば、受信側のユーザーは必要なファクス文書を選んでポーリング受信できるようになります。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選び、[開く]をタップします。

 

掲示板

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [掲示板]

ポーリング送信用のファクス文書を複数種類、保存しておくためのボックスです。

掲示板ボックスは10個まで登録できます。ボックスを開くと、保存されているファクス文書を選択して、プレビュー表示、印刷、削除ができます。

お知らせなどのファクス文書を目的ごとの掲示板ボックスに保存しておき、該当するボックス番号を受信側に通知しておけば、受信側のユーザーは必要なファクス文書を選んでポーリング受信できるようになります。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選び、[開く]をタップします。

参考
  • ボックスはダブルタップして開くこともできます。
設定説明
[詳細]
ファイルのプレビュー画像を確認できます。
  • [表示サイズ変更]:プレビュー画像の拡大/縮小ができます。
[印刷実行]
選んだファイルを印刷します。
[削除]
選んだファイルを削除します。

携帯電話/PDA[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [携帯電話/PDA]

Bluetooth対応の携帯電話やスマートフォン、タブレットPCなどと本機をBluetooth接続して、ファイルの印刷や保存をするボックスです。

ボックスを開くと、印刷や保存の設定ができます。Bluetooth対応機器から本機へ無線通信でファイルを転送するため、コンピューターのない環境でも印刷や保存ができます。

 

携帯電話/PDA

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [携帯電話/PDA]

Bluetooth対応の携帯電話やスマートフォン、タブレットPCなどと本機をBluetooth接続して、ファイルの印刷や保存をするボックスです。

ボックスを開くと、印刷や保存の設定ができます。Bluetooth対応機器から本機へ無線通信でファイルを転送するため、コンピューターのない環境でも印刷や保存ができます。

設定説明
[印刷]
Bluetooth対応機器に保存されているファイルを印刷します。
[ボックス保存]
Bluetooth対応機器に保存されているファイルを他のボックスに保存します。

原稿外消去[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [消去]
        • [原稿外消去]

ADFを開いたまま、原稿ガラス上に原稿をセットしてコピーするときに、原稿を自動的に検知し、原稿以外の部分を消去します。

 

原稿外消去

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [消去]
        • [原稿外消去]

ADFを開いたまま、原稿ガラス上に原稿をセットしてコピーするときに、原稿を自動的に検知し、原稿以外の部分を消去します。

参考
  • 原稿ガラス上の読込みエリアは、コピーする用紙サイズと同じ大きさです。原稿は、読込みエリア内にセットしてください。
  • 自動的に検知できる原稿サイズは10 mm 10 mm以上です。検知できなかった場合は、白紙が排紙されます。
  • 原稿画像が先端や後端で欠損する場合があります。
関連設定(管理者向け)
  • 消去方法は、[斜角消去]と[矩形消去]から選べます。詳しくは、こちらをごらんください。
  • [斜角消去]:原稿の下地が薄い場合は、原稿とその外側の区別がつきやすいため、原稿の外側(外部の光による影)を消去してコピーします。
  • [矩形消去]:原稿の下地が濃い場合は、原稿とその外側の区別がつきにくく、原稿の外側(外部の光による影)も残したままコピーします。

原稿画質[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [画質/濃度]
        • [原稿画質]

原稿の記載内容に適した設定を選び、最適な画質で読込みます。

 

原稿画質

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [画質/濃度]
        • [原稿画質]

原稿の記載内容に適した設定を選び、最適な画質で読込みます。

設定説明
[文字]
文字が多い原稿を、最適な画質で読込みます。
文字のエッジをシャープに再現して、読みやすい画像にします。
[文字/写真 印刷写真]
文字と写真とで構成された原稿を、最適な画質で読込みます。
文字のエッジはシャープに再現して、写真は滑らかに再現します。
パンフレットやカタログなど、印刷された原稿を読込むときに選びます。
[文字/写真 印画紙写真]
文字と写真とで構成された原稿を、最適な画質で読込みます。
文字のエッジはシャープに再現して、写真は滑らかに再現します。
写真の部分が、印画紙に印刷された原稿を読込むときに選びます。
[写真 印刷写真]
写真だけで構成された原稿を、最適な画質で読込みます。パンフレットやカタログなど、印刷された原稿を読込むときに選びます。
[写真 印画紙写真]
写真だけで構成された原稿を、最適な画質で読込みます。印画紙に印刷された原稿を読込むときに選びます。
[薄文字原稿]
文字が多い原稿で、細い文字や、濃度が薄い文字の場合に、最適な画質で読込みます。
文字の濃度を濃く再現して、読みやすい文字にします。
[コピー原稿]
コピーやプリンターで出力した、濃度が均一な原稿を、最適な画質で読込みます。

原稿画質[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [原稿画質]

原稿の記載内容に適した設定を選び、最適な画質でコピーします。

 

原稿画質

表示するには:
  • [コピー]
    • [原稿画質]

原稿の記載内容に適した設定を選び、最適な画質でコピーします。

設定説明
[文字]
文字が多い原稿を、最適な画質でコピーします。
文字のエッジをシャープに再現して、読みやすい画像にします。
[文字/写真-印刷写真]
文字と写真とで構成された原稿を、最適な画質でコピーします。
文字のエッジはシャープに再現して、写真は滑らかに再現します。
パンフレットやカタログなど、印刷された原稿を読込むときに選びます。
[文字/写真-印画紙写真]
文字と写真とで構成された原稿を、最適な画質でコピーします。
文字のエッジはシャープに再現して、写真は滑らかに再現します。
写真の部分が、印画紙に印刷された原稿を読込むときに選びます。
[写真-印刷写真]
写真だけで構成された原稿を、最適な画質でコピーします。
パンフレットやカタログなど、印刷された原稿を読込むときに選びます。
[写真-印画紙写真]
写真だけで構成された原稿を、最適な画質でコピーします。
印画紙に印刷された原稿を読込むときに選びます。
[薄文字原稿]
文字が多い原稿で、細い文字や、濃度が薄い文字の場合に、最適な画質でコピーします。
文字の濃度を濃く再現して、読みやすい文字にします。
[地図]
地図などの下地色のついた原稿や鉛筆や色細線で描かれた原稿を、最適な画質でコピーします。
シャープなコピー画像が得られます。
[コピー原稿]
コピーやプリンターで出力した、濃度が均一な原稿を、最適な画質でコピーします。
[画質調整プログラム呼び出し]
画質調整プログラムを呼出します。プログラムの登録内容が反映されます。
画質調整プログラムには、[原稿画質]、[濃度]、[下地調整]、[文字再現]、[ネガポジ反転]、[ベースカラー]、[カラー画質調整]、[鏡像]の設定を登録できます。登録のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。

原稿設定[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [原稿]
        • [原稿設定]

セットするさまざまな原稿の性質に合わせて、原稿を正しく読込めるように設定します。

 

原稿設定

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [原稿]
        • [原稿設定]

セットするさまざまな原稿の性質に合わせて、原稿を正しく読込めるように設定します。

設定説明
[原稿指定]
セットするさまざまな原稿の性質に合わせて、原稿を正しく読込めるように設定します。
  • [混載原稿]:サイズの異なる複数ページの原稿でも、ADFを使うことで、原稿ごとにサイズを検知して読込みます。読込む原稿の幅が同じときは、[同幅混載]を選びます。幅が異なる原稿のときは、[異幅混載]を選びます。
  • [薄紙原稿]:普通紙よりも薄い原稿を読込むときに、ADFの原稿を搬送する速度を遅くして、原稿を巻込みにくくします。
  • [Z折れ原稿]:折りぐせのついた原稿でも、原稿サイズを正確に検知します。
  • [長尺原稿]:定形サイズ(A3 または11 17)よりも通紙方向が長い原稿をセットするときに選びます。
[汚れ軽減モード]
ADFで原稿を読込むときに、スリットガラスのゴミを除去しながら読込みます。
通常と比べて、原稿の読込み時間が長くなります。
[白紙原稿除去]
ADFにセットした原稿に白紙ページが含まれている場合に、白紙ページを、スキャン対象から除外します。
白紙ページが含まれている原稿を読込むときに選びます。白紙として検出された原稿は、原稿枚数としてカウントしません。
[原稿のとじしろ]
両面の原稿を読込むときに、とじしろの位置が逆にならないよう、原稿のとじしろ位置を選びます。
  • [自動]:原稿のとじしろが自動で設定されます。原稿の長辺が297 mm以下の場合、用紙の長辺にとじしろを設定します。原稿の長辺が297 mmを超える場合、用紙の短辺にとじしろを設定します。
  • [左開き/とじ]:原稿の左側にとじしろがあるときに選びます。
  • [上開き/とじ]:原稿の上側にとじしろがあるときに選びます。
[原稿セット方向]
セットした原稿の向きを指定します。
関連設定
  • [白紙原稿除去]を設定して読込んだにも関わらず、白紙ページが正しく検出されない場合は、白紙ページを検出する度合いを調整してください。詳しくは、こちらをごらんください。

原稿設定[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [原稿]
        • [原稿設定]

セットするさまざまな原稿の性質に合わせて、原稿を正しく読込めるように設定します。

 

原稿設定

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [原稿]
        • [原稿設定]

セットするさまざまな原稿の性質に合わせて、原稿を正しく読込めるように設定します。

設定説明
[原稿指定]
セットするさまざまな原稿の性質に合わせて、原稿を正しく読込めるように設定します。
  • [混載原稿]:サイズの異なる複数ページの原稿でも、ADFを使うことで、原稿ごとにサイズを検知して読込みます。読込む原稿の幅が同じときは、[同幅混載]を選びます。幅が異なる原稿のときは、[異幅混載]を選びます。
  • [薄紙原稿]:普通紙よりも薄い原稿を読込むときに、ADFの原稿を搬送する速度を遅くして、原稿を巻込みにくくします。
  • [Z折れ原稿]:折りぐせのついた原稿でも、原稿サイズを正確に検知します。
  • [カタログ原稿]:ステープルを取外したカタログを両面原稿として読込んだあと、両面コピーし、元のカタログ同様、用紙の中央をステープルでとじます。
[汚れ軽減モード]
ADFで原稿を読込むときに、スリットガラスのゴミを除去しながら読込みます。
通常と比べて、原稿の読込み時間が長くなります。
[白紙原稿除去]
ADFにセットした原稿に白紙ページが含まれている場合に、白紙ページを、スキャン対象から除外します。
白紙ページが含まれている原稿を読込むときに選びます。白紙として検出された原稿は、原稿枚数としてカウントしません。
[原稿のとじしろ]
両面の原稿を読込むときに、とじしろの位置が逆にならないよう、原稿のとじしろ位置を選びます。
  • [自動]:原稿のとじしろが自動で設定されます。原稿の長辺が297 mm以下の場合、用紙の長辺にとじしろを設定します。原稿の長辺が297 mmを超える場合、用紙の短辺にとじしろを設定します。
  • [左開き/とじ]:原稿の左側にとじしろがあるときに選びます。
  • [右開き/とじ]:原稿の右側にとじしろがあるときに選びます。
  • [上開き/とじ]:原稿の上側にとじしろがあるときに選びます。
[原稿サイズ]
原稿サイズが正しく検出されないときに、読込む原稿と同じサイズを示すキーを選びます。また、不定形サイズの原稿や写真など自動検出しないときは、手動でサイズを指定します。
[原稿セット方向]
セットした原稿の向きを指定します。
参考
  • [原稿指定]で[カタログ原稿]を使うには、オプションのフィニッシャー中綴じ機が必要です。
関連設定
  • [白紙原稿除去]を設定して読込んだにも関わらず、白紙ページが正しく検出されない場合は、白紙ページを検出する度合いを調整してください。詳しくは、こちらをごらんください。

検索[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [検索]

ボックスの検索に使います。ボックス登録時に指定した検索文字別にボックスが表示されます。

テンキーで直接ボックス番号を指定することもできます。

光沢コピー[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [画質/濃度]
        • [光沢コピー]

画像に光沢をつけてコピーします。

個人[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [個人]

個人ボックスを表示します。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選び、[開く]をタップします。

 

個人

表示するには:
  • [ボックス]
    • [個人]

個人ボックスを表示します。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選び、[開く]をタップします。

参考
  • ボックスはダブルタップして開くこともできます。

コピーガード[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [セキュリティ]
        • [コピーガード]

不正コピー防止用に、「社外秘」や日付などの隠し文字を背景の中に目立たないように印字するコピープロテクト機能に、コピーガード用のパターンを埋め込んで印字します。

 

コピーガード

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [セキュリティ]
        • [コピーガード]

不正コピー防止用に、「社外秘」や日付などの隠し文字を背景の中に目立たないように印字するコピープロテクト機能に、コピーガード用のパターンを埋め込んで印字します。

設定説明
[ON]/[OFF]
コピーガード用のパターンを埋め込むときに[ON]を選びます。
[スタンプ種類]
用紙に印字するスタンプを選びます。日付や時刻なども選べます。
  • [定型スタンプ]:印字する定型スタンプを選びます。
  • [日付/時刻]:印字する日付や時刻の書式(タイプ)を指定します。原稿読込み時の日付や時刻を印字します。
  • [その他]:印字するジョブ番号、本機のシリアル番号、部数管理番号を指定します。
[スタンプ割当て状況]
スタンプの登録状況を表示します。
[詳細設定]
必要に応じて、印字する文字の色とサイズを選びます。
[コピーガードパターン]
必要に応じて、コピーガードパターンのコントラストを指定します。
[背景パターン]
背景のパターンを選びます。
参考
  • コピーガード機能を使うには、オプションのセキュリティーキットを装着し、本機でコピーガード機能を有効にする必要があります。コピーガード機能を有効にする方法について詳しくは、こちらをごらんください。
  • 色紙、封筒、OHPフィルムには、コピーガード機能は対応していません。

コピー濃度[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [コピー濃度]

コピー濃度を調整します。

 

コピー濃度

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [コピー濃度]

コピー濃度を調整します。

設定説明
[サンプルコピー]
仕上りのサンプルをコピーして確認できます。
原稿ガラスに原稿をセットし、[OK]をタップするか、またはスタートを押します。
参考
  • コピー濃度を調整すると、次のように変化します。

コピープロテクト[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [セキュリティ]
        • [コピープロテクト]

すべてのページに、「コピー」や「社外秘」などの文字を、背景パターンの中に目立たない文字として印字します。

 

コピープロテクト

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [セキュリティ]
        • [コピープロテクト]

すべてのページに、「コピー」や「社外秘」などの文字を、背景パターンの中に目立たない文字として印字します。

設定説明
[ON]/[OFF]
コピープロテクトを印字するときに[ON]を選びます。
[コピープロテクト種類]
用紙に印字するスタンプを選びます。日付や時刻なども選べます。
  • [定型スタンプ]:印字する定型スタンプを選びます。
  • [登録スタンプ]:印字する登録スタンプを選びます。
  • [日付/時刻]:印字する日付や時刻の書式(タイプ)を指定します。原稿読込み時の日付や時刻を印字します。
  • [その他]:印字するジョブ番号、本機のシリアル番号、部数管理番号を指定します。
[スタンプ割当て状況]
スタンプの登録状況を表示します。
[詳細設定]
必要に応じて、印字する文字の色、濃度、サイズ、パターン上書きを選びます。
[コピープロテクトパターン]
コピープロテクトの印字のしかたを選びます。また、必要に応じて、コントラストを指定します。
[背景パターン]
背景のパターンを選びます。
[配置変更/削除]
必要に応じて、設定したスタンプの配置の確認、変更、削除をします。スタンプを上下に移動させて順番を変更したり、間にスペースを挿入したりできます。選んだスタンプが4個までの場合、角度の変更(±45度)ができます。

コントラスト[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [コントラスト]

画像の濃淡の度合いを調整します。

ソフトでなめらかなイメージからくっきりしたイメージまで調整できます。

 

コントラスト

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [コントラスト]

画像の濃淡の度合いを調整します。

ソフトでなめらかなイメージからくっきりしたイメージまで調整できます。

設定説明
[サンプルコピー]
仕上りのサンプルをコピーして確認できます。
原稿ガラスに原稿をセットし、[OK]をタップするか、またはスタートを押します。
参考
  • コントラストを調整すると、次のように変化します。