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設定ボタンの説明

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再送信[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [再送信]

相手先が話し中などで、送信ができなかったファクス文書を保存するボックスです。ボックスを開くと、保存されているファクス文書を選択して、プレビュー表示、印刷、送信、削除ができます。

オートリダイアルで設定した回数分、ファクスの再送信を試み、送信できなかった場合に、再送信ボックスに保存します。

彩度[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [彩度]

色のあざやかさの度合いを調整します。

 

彩度

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [彩度]

色のあざやかさの度合いを調整します。

設定説明
[サンプルコピー]
仕上りのサンプルをコピーして確認できます。
原稿ガラスに原稿をセットし、[OK]をタップするか、またはスタートを押します。
参考
  • 彩度とは:
    色には色相(色あい)、明度、彩度の3つの要素があります。これを色の三属性と呼び、全ての色はこの組合わせでできています。
    同じ黄色でも、レモンと梨でくらべてみるとどうなるでしょう。「明るさ」というよりも、レモンはあざやかな黄色で、梨はにぶい黄色というように、「あざやかさ」にはおおきな違いがあることがわかります。このように色相や明度とは別に「あざやかさ」の度合いを示す性質を彩度と呼んでいます。
  • 彩度を調整すると、次のように変化します。

差込みページ[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [仕立て]
        • [差込みページ]

ADFで読込んだ原稿の指定したページの後ろに、原稿ガラスで読込んだ原稿を挿入します。

 

差込みページ

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [仕立て]
        • [差込みページ]

ADFで読込んだ原稿の指定したページの後ろに、原稿ガラスで読込んだ原稿を挿入します。

設定説明
[ON]/[OFF]
差込みページを設定するときに[ON]を選びます。
[差込みページ位置]
差込み原稿を挿入するページ番号を指定します。指定したページの後ろに、差込み原稿を挿入します。
  • テンキーで挿入ページを入力して[追加]をタップすることで、挿入ページを登録します。
  • 挿入ページを誤って登録した場合は、削除したい挿入ページを選び、[削除]をタップします。
  • 指定ページを順不同で入力した場合、自動的にページ順が小さい順に並びかわります。

シート/ブック印刷(外部メモリー)(印刷)[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [外部メモリー]
        • ファイルを選択
          • [印刷]
            • [応用設定]
              • [基本設定]
                • [シート/ブック印刷]

OpenXML形式の.xlsxファイルを印刷するときに、選択しているシートだけを印刷するか、ブック全体を印刷するかを選びます。

 

シート/ブック印刷(外部メモリー)(印刷)

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [外部メモリー]
        • ファイルを選択
          • [印刷]
            • [応用設定]
              • [基本設定]
                • [シート/ブック印刷]

OpenXML形式の.xlsxファイルを印刷するときに、選択しているシートだけを印刷するか、ブック全体を印刷するかを選びます。

設定説明
[ブック全体]
すべてのシートを印刷します。
[現在のシート]
選択しているシートだけを印刷します。

仕上り[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [仕上り]

コピーした用紙の排紙のしかたを設定します。

 

仕上り

表示するには:
  • [コピー]
    • [仕上り]

コピーした用紙の排紙のしかたを設定します。

設定説明
[グループ/ソート]
複数の部数をコピーするときに、排紙のしかたを選びます。
  • [グループ(ページごと)]:「111」、「222」、「333」、「444」、「555」のようにページごとに区別して排紙します。
  • [ソート(1部ごと)]:「12345」、「12345」、「12345」のように1 部ずつ区別して排紙します。
[仕分け]
部数またはページ単位で仕分けして排紙するときに選びます。
フィニッシャーを装着している場合、コピーが完了した用紙を部数またはページ単位でずらして排紙します。
フィニッシャーを装着していない場合、以下の条件を満たすと、コピーが完了した用紙を部数またはページ単位で、 用紙をタテヨコ交互に仕分けして排紙します。
  • A4、B5または8-1/2 11の用紙を使う
  • サイズと種類の同じ用紙を方向と方向にセットする
  • 用紙/サイズ機能で自動用紙を設定する
[ステープル]
用紙をステープルでとじるときに、とじ位置を選びます。
  • [コーナー]:用紙のコーナー1箇所(左上もしくは右上)をステープルでとじてから排紙します。
  • [2点]:用紙の2箇所(上、左、右)をステープルでとじてから排紙します。
  • [位置指定]:とじ位置と原稿のセット方向を選びます。とじ位置を[自動]に設定すると、セットした原稿の方向からとじ位置を自動的に決定します。
[パンチ]
用紙にパンチ穴をあけるときに、パンチ位置を選びます。
  • [位置指定]:パンチ位置と原稿のセット方向を選びます。パンチ位置を[自動]に設定すると、セットした原稿の方向からパンチ位置を自動的に決定します。
[紙折り/中とじ]
用紙を紙折りや中とじするときに、とじ方/折り方を選びます。
  • [中折り]:コピーした用紙を2つ折りにしてから排紙します。同時に[小冊子]が[ON]になります。
  • [中とじ]:コピーした用紙を中央で2つ折りし、ステープルでとじてから排紙します。同時に[小冊子]が[ON]になります。
  • [三つ折り]:コピーした用紙を3つ折りにしてから排紙します。また、折りの単位を[部単位]、[1枚ごと]、[ページ単位]から選びます。[ページ単位]を設定した場合は、一度に折り加工するページ数を指定します。
  • [Z折り]:コピーした用紙の長辺をZ折りしにしてから排紙します。A3 、B4 、11 17 、8-1/2 14 または、8K の用紙を印刷する場合に選べます。8-1/2 14 は、Z折りでなく、2つ折りになります。
参考
  • ステープル機能を使うには、オプションのフィニッシャーが必要です。
  • パンチ機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-535パンチキット PK-521またはZ折りユニットを装着するか、フィニッシャー FS-534パンチキット PK-520の装着が必要です。
  • 中折り/中とじ機能を使うには、オプションのフィニッシャー中綴じ機が必要です。
  • 三つ折り機能を使うには、オプションのフィニッシャー中綴じ機が必要です。
  • Z折り機能を使うには、オプションのフィニッシャー FS-535Z折りユニットが必要です。

色相[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [色相]

色相を調整します。

 

色相

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [色相]

色相を調整します。

設定説明
[サンプルコピー]
仕上りのサンプルをコピーして確認できます。
原稿ガラスに原稿をセットし、[OK]をタップするか、またはスタートを押します。
参考
  • 色相とは:
    色には色相(色あい)、明度、彩度の3つの要素があります。これを色の三属性と呼び、全ての色はこの組合わせでできています。
    リンゴの色は赤、レモンの色は黄、空の色は青・・というように、誰でもその「色あい」を思い浮かべることができます。この赤、黄、青というように、それぞれ区別される「色あい」を色相といいます。
  • 色相を調整すると、次のように変化します。

システム[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]

システムボックスを表示します。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選びます。

 

システム

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]

システムボックスを表示します。

ボックス内のファイルを参照するには、目的のボックスを選びます。

種類説明
[セキュリティー文書]
コンピューターから印刷するときに、プリンタードライバーでセキュリティー印刷機能を設定して送ったファイルが保存されるボックスです。ボックスを開くと、保存されているファイルを選択して、プレビュー表示、印刷、名称変更、削除ができます。
保存されたファイルを印刷するには、文書ID とパスワードの入力が必要です。印刷後は自動的にファイルが削除されるため、機密性の高い文書を扱う場合に使います。
[強制メモリー受信]
強制メモリー受信機能によって受信したファクスを、印刷せずに保存するボックスです。ボックスを開くと、保存されているファクスを選択して、プレビュー表示、印刷、名称変更、削除ができます。
受信したファクスが強制的にボックスに保存されるため、必要なファクスだけを印刷することで印刷コストを削減できます。また、重要なファクスの盗難や紛失を防止でき、セキュリティーを強化できます。
お使いになるには、本機にオプションのFAXキットを装着している必要があります。
[認証&プリント]
ユーザー認証を導入している環境でコンピューターから印刷するときに、プリンタードライバーで認証&プリント機能を設定して送ったファイルが保存されるボックスです。印刷データを送ったユーザーが本機にログインして、ボックスを開くと、プレビュー表示、印刷、削除ができます。
ファイルを利用するときに、ユーザーの認証が必要なため、他人に見られたくない個人情報などの文書の取扱いに便利です。
[掲示板]
ポーリング送信用のファクス文書を複数種類、保存しておくためのボックスです。
掲示板ボックスは10個まで登録できます。ボックスを開くと、保存されているファクス文書を選択して、プレビュー表示、印刷、削除ができます。
お知らせなどのファクス文書を目的ごとの掲示板ボックスに保存しておき、該当するボックス番号を受信側に通知しておけば、受信側のユーザーは必要なファクス文書を選んでポーリング受信できるようになります。
お使いになるには、本機にオプションのFAXキットを装着している必要があります。
[ポーリング送信]
ポーリング送信用のファクス文書を保存しておくためのボックスです。ボックスを開くと、保存されているファクス文書を選択して、プレビュー表示、印刷、削除ができます。
ポーリング送信ボックスにファクス文書を保存しておけば、受信側のユーザーは必要なときにポーリング受信操作を行い、ボックスのファクス文書を受信できるようになります。
お使いになるには、本機にオプションのFAXキットを装着している必要があります。
[ファイリングナンバー]
保存したファイルを印刷、または送信するときに、日付、時刻、ファイリング番号を自動的に付加するボックスです。ボックスを開くと、保存されているファイルを選択して、プレビュー表示、印刷、送信や、名称変更、削除ができます。
ファイリングナンバーボックスからファイルを印刷、送信するとき、あらかじめ設定しておいた管理用の日付/時刻やファイリング番号を、画像内のヘッダーまたはフッターに自動的に付加します。作成日時や連番のページ番号を特定できる文書を作成することで、不正な利用を抑止します。
[再送信]
相手先が話し中などで、送信ができなかったファクス文書を保存するボックスです。ボックスを開くと、保存されているファクス文書を選択して、プレビュー表示、印刷、送信、削除ができます。
オートリダイアルで設定した回数分、ファクスの再送信を試み、送信できなかった場合に、再送信ボックスに保存します。
お使いになるには、本機にオプションのFAXキットを装着している必要があります。
[パスワード暗号化PDF]
パスワードが設定されたPDFをダイレクトプリント機能や、USBメモリー、Bluetooth対応機器から印刷やユーザーボックスに保存すると、このボックスにファイルが保存されます。ボックスを開くと、保存されたPDFを選択して、プレビュー表示、印刷やユーザーボックスに保存、削除ができます。
印刷/保存には、PDFに設定されたパスワードの入力が必要です。
[外部メモリー]
本機のUSBポートにUSBメモリーを装着すると表示されます。
ボックスを開くと、USBメモリーに保存されているファイルを印刷することや、読込んだ原稿データをUSBメモリーにファイルとして直接保存できます。USBメモリー内のファイルをボックスに移動することもできます。
[携帯電話/PDA]
Bluetooth対応の携帯電話やスマートフォン、タブレットPCなどと本機をBluetooth接続して、ファイルの印刷や保存をするボックスです。
ボックスを開くと、印刷や保存の設定ができます。Bluetooth対応機器から本機へ無線通信でファイルを転送するため、コンピューターのない環境でも印刷や保存ができます。
お使いになるには、本機にオプションのローカル接続キット EK-605を装着している必要があります。

下地調整[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [画質/濃度]
        • [下地調整]

新聞紙や再生紙でできた原稿など、下地に色が付いている原稿や、裏面が透ける薄い原稿の下地の濃度を調整します。

 

下地調整

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [画質/濃度]
        • [下地調整]

新聞紙や再生紙でできた原稿など、下地に色が付いている原稿や、裏面が透ける薄い原稿の下地の濃度を調整します。

設定説明
[下地除去]
薄紙でできた両面の原稿や、下地に色が付いている原稿を、最適な画質で読込みます。
  • [裏写り除去]:裏面が透けて見える両面の原稿など、裏写りさせたくないときに選びます。
  • [黄ばみ除去]:地図など、下地に色が付いている原稿を使うときに選びます。
[下地調整レベル]
下地に色が付いている原稿の、下地の色の濃度を調整します。[自動]を選ぶと、下地の色の濃度を自動で判別して、最適な下地の濃度で読込みます。

下地調整[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [画質/濃度]
        • [下地調整]

新聞紙や再生紙でできた原稿など、下地に色が付いている原稿や、裏面が透ける薄い原稿の下地の濃度を調整します。

 

下地調整

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [画質/濃度]
        • [下地調整]

新聞紙や再生紙でできた原稿など、下地に色が付いている原稿や、裏面が透ける薄い原稿の下地の濃度を調整します。

設定説明
[下地除去]
薄紙でできた両面原稿や、下地に色が付いている原稿を、最適な画質でコピーします。
  • [裏写り除去]:裏面が透けて見える両面原稿など、裏写りさせたくないときに選びます。
  • [黄ばみ除去]:地図など、下地に色が付いている原稿を使うときに選びます。
[下地調整レベル]
下地に色が付いている原稿の、下地の色の濃度を調整します。[自動]を選ぶと、下地の色の濃度を自動で判別して、最適な下地の濃度でコピーします。

自動画像回転[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [原稿]
        • [自動画像回転]

本機は通常、用紙の向きに合わせて原稿画像を自動的に回転させてコピーしますが、必要に応じて、回転させずにコピーできます。

用紙サイズ、倍率によっては、画像が欠けるときがあります。

シャープネス[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [応用]
        • [シャープネス]

画像のエッジ部分を強調して、読みやすくします。画像の、ガタガタした輪郭を滑らかにしたり、ぼやけた輪郭をくっきりさせたりします。

シャープネス[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [シャープネス]

文字や画像の輪郭の強弱を調整できます。

ガタガタした輪郭を滑らかにしたり、ぼやけた輪郭をくっきりさせたりします。

 

シャープネス

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [カラー編集]
        • [カラー画質調整]
          • [シャープネス]

文字や画像の輪郭の強弱を調整できます。

ガタガタした輪郭を滑らかにしたり、ぼやけた輪郭をくっきりさせたりします。

設定説明
[サンプルコピー]
仕上りのサンプルをコピーして確認できます。
原稿ガラスに原稿をセットし、[OK]をタップするか、またはスタートを押します。
参考
  • シャープネスを調整すると、次のように変化します。

詳細[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [再送信]
        • ファイルを選択
          • [確認印刷]
            • [詳細]

ファイルのプレビュー画像を確認しながら、ページの回転やページの削除ができます。

 

詳細

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [再送信]
        • ファイルを選択
          • [確認印刷]
            • [詳細]

ファイルのプレビュー画像を確認しながら、ページの回転やページの削除ができます。

設定説明
[表示サイズ変更]
プレビュー画像の拡大/縮小ができます。
[表示ページ回転]
選んだページの向きを反時計回りに90度回転できます。
  • [一括ページ回転]:複数のページの向きを、一括して90度または180度回転できます。回転させるページは、任意のページ、奇数ページだけ、偶数ページだけ、全ページから選べます。
[仕上り表示]
仕上り状態をプレビュー画像エリアに表示します。

小冊子[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [小冊子]

小冊子の形態になるように、原稿データの順番を並べ換え、見開きで両面コピーします。開き方向を指定したり、表紙/裏表紙を挿入したりすることもできます。

 

小冊子

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [レイアウト]
        • [小冊子]

小冊子の形態になるように、原稿データの順番を並べ換え、見開きで両面コピーします。開き方向を指定したり、表紙/裏表紙を挿入したりすることもできます。

設定説明
[ON]/[OFF]
小冊子を設定するときに[ON]を選びます。
[左開き]/[右開き]
コピーしたあとの開き方向を選びます。
[紙折り/中とじ]
コピーした用紙の中央をステープルでとじたり、用紙の中央を2つ折りにしたりしてから排紙します。
  • [中折り]:コピーした用紙を中央で2つ折りにしてから排紙します。
  • [中とじ]:コピーした用紙を中央で2つ折りし、ステープルでとじてから排紙します。
[用紙]
コピーする用紙を選びます。小冊子を見開きにしたサイズの用紙を選びます。
[原稿サイズ]
原稿サイズが正しく検出されないときに、読込む原稿と同じサイズを示すキーを選びます。また、不定形サイズの原稿や写真など自動検出しないときは、手動でサイズを指定します。
[カバーシート]
小冊子に表紙として本文と異なる用紙を挿入するときに設定します。
  • [表コピー]:原稿の先頭ページを表紙にコピーするときに選びます。
  • [表白紙]:表紙を白紙で挿入するときに選びます。
  • [用紙]:表紙に使う用紙を選びます。
参考
  • 中折り/中とじ機能を使うには、オプションのフィニッシャー中綴じ機が必要です。
関連設定
  • [小冊子]の設定画面を表示したときに、自動的に小冊子機能を設定し、設定の操作を簡単にすることができます(初期値:[OFF])。詳しくは、こちらをごらんください。

章分け[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [仕立て]
        • [章分け]

原稿を両面コピーするときに、章の先頭ページが、必ず表面になるようにコピーします。

 

章分け

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [仕立て]
        • [章分け]

原稿を両面コピーするときに、章の先頭ページが、必ず表面になるようにコピーします。

設定説明
[ON]/[OFF]
章分けを設定するときに[ON]を選びます。
[章分け位置]
表面にしたい章ページを指定します。
  • テンキーで章の先頭ページ番号を入力して[追加]をタップすることで、章ページを登録します。
  • 章ページを誤って登録した場合は、削除したい章ページを選び、[削除]をタップします。
  • 指定ページを順不同で入力した場合、自動的にページ順が小さい順に並びかわります。
[章分け紙の挿入]
章の先頭ページに使う用紙を、本文と別の用紙にするかどうかを選びます。
  • [しない]:すべて同じ用紙へコピーします。
  • [コピー挿入]:章の先頭ページを本文と別の用紙にコピーします。[章分け紙]で、挿入する用紙がセットされた給紙トレイを選びます。
[章分け紙]
[章分け紙の挿入]で[コピー挿入]を選んだ場合に、章の先頭ページに使う用紙をセットした給紙トレイを選びます。
章分け紙と原稿用のコピー用紙が異なる場合は、用紙サイズと向きをあわせてセットしてください。
参考
  • 章分け機能を設定すると、[両面/ページ集約]の[片面>両面]が自動的に設定されます。両面原稿を読込む場合は、[両面>両面]を設定してください。

新規登録[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [新規登録]

ボックスを新しく登録します。

テンキーで登録したいボックス番号を入力して、[OK]をタップします。

 

新規登録

表示するには:
  • [ボックス]
    • [新規登録]

ボックスを新しく登録します。

テンキーで登録したいボックス番号を入力して、[OK]をタップします。

ログインの状態によって作成されるボックスの場所が異なります。
  • ユーザー認証でログインした場合:[個人]
  • 部門認証だけでログインした場合:[グループ]
  • ユーザー認証/部門認証を導入していない、またはパブリックユーザーでログインした場合:[共有]

スキャンサーバー[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [直接入力]
      • [スキャンサーバー]

読込んだ原稿データを、スキャンサーバーを通じて二次配信します。宛先を選ぶ操作で、任意のPSP(Post-Scan-Process)を選びます。

PSPとは、スキャンサーバーからの配信先など、あらかじめ決められたスキャンに関するワークフローを自動化したものです。PSPは、Windows Server 2008 R2のアプリケーションで作成したもので、Active Directoryに登録されています。

 

スキャンサーバー

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [直接入力]
      • [スキャンサーバー]

読込んだ原稿データを、スキャンサーバーを通じて二次配信します。宛先を選ぶ操作で、任意のPSP(Post-Scan-Process)を選びます。

PSPとは、スキャンサーバーからの配信先など、あらかじめ決められたスキャンに関するワークフローを自動化したものです。PSPは、Windows Server 2008 R2のアプリケーションで作成したもので、Active Directoryに登録されています。

設定説明
[再検索]
PSPリストを最新の情報に更新します。
[詳細表示]
必要に応じて、選んだPSPの詳細を表示します。
[設定変更]
必要に応じて、スキャン送信のオプション設定をします。

スタンプ[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [スタンプ/ページ印字]
        • [スタンプ]

先頭ページまたはすべてのページに、「回覧」や「複製厳禁」などの文字を追加します。追加する文字は、登録済みの定型のスタンプや、任意で登録したスタンプから選べます。

 

スタンプ

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [スタンプ/ページ印字]
        • [スタンプ]

先頭ページまたはすべてのページに、「回覧」や「複製厳禁」などの文字を追加します。追加する文字は、登録済みの定型のスタンプや、任意で登録したスタンプから選べます。

設定説明
[ON]/[OFF]
スタンプを印字するときに[ON]を選びます。
[スタンプ種類]
印字するスタンプを選びます。
[印字ページ]
印字するページの範囲を選びます。
[文字詳細]
必要に応じて、印字する文字のサイズや色を選びます。
[印字位置指定]
必要に応じて、印字する文字の位置を選びます。印字する位置は、[位置調整]でさらに細かく調整できます。

スタンプ[コピー]

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [スタンプ/ページ印字]
        • [スタンプ]

先頭ページまたはすべてのページに、「回覧」や「複製厳禁」などの文字を印字します。印字する文字は、登録済みの定型のスタンプや、任意で登録したスタンプから選べます。

 

スタンプ

表示するには:
  • [コピー]
    • [応用設定]
      • [スタンプ/ページ印字]
        • [スタンプ]

先頭ページまたはすべてのページに、「回覧」や「複製厳禁」などの文字を印字します。印字する文字は、登録済みの定型のスタンプや、任意で登録したスタンプから選べます。

設定説明
[ON]/[OFF]
スタンプを印字するときに[ON]を選びます。
[スタンプ種類]
印字するスタンプを選びます。
[印字ページ]
印字するページの範囲を選びます。
[文字詳細]
必要に応じて、印字する文字のサイズや色を選びます。
[印字位置指定]
必要に応じて、印字する文字の位置を選びます。印字する位置は、[位置調整]でさらに細かく調整できます。
関連設定(管理者向け)
  • スタンプを、カバーシート機能やインターシート機能によって挿入される白紙ページにも印字するかどうかを選べます(初期値:[印字しない])。詳しくは、こちらをごらんください。

済みスタンプ[ファクス/スキャン]

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [スタンプ/ページ印字]
        • [済みスタンプ]

ADFを使って原稿を読込むときに、読込んだ原稿に対して、読込み済みであることを証明する済みスタンプを押します。ファクス送信時に使います。

 

済みスタンプ

表示するには:
  • [ファクス/スキャン]
    • [応用設定]
      • [スタンプ/ページ印字]
        • [済みスタンプ]

ADFを使って原稿を読込むときに、読込んだ原稿に対して、読込み済みであることを証明する済みスタンプを押します。ファクス送信時に使います。

参考
  • 済みスタンプを押すには、オプションのFAX済みスタンプユニットが必要です。
  • スタンプのインクは消耗品です。スタンプが薄くなった場合はサービス実施店にお問い合わせください。
  • [混載原稿]を設定して原稿を読込むときは、規定の位置に済みスタンプが押されない場合があります。

セキュリティー文書[ボックス]

表示するには:
  • [ボックス]
    • [システム]
      • [セキュリティー文書]

コンピューターから印刷するときに、プリンタードライバーでセキュリティー印刷機能を設定して送ったファイルが保存されるボックスです。ボックスを開くと、保存されているファイルを選択して、プレビュー表示、印刷、名称変更、削除ができます。

保存されたファイルを印刷するには、文書ID とパスワードの入力が必要です。印刷後は自動的にファイルが削除されるため、機密性の高い文書を扱う場合に使います。