別のコンピューターから専用のソフトウェアを使って、本機の
操作パネルを操作するための設定をします。
設定 | 説明 |
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[使用する]/[使用しない] | 別のコンピューターから専用のソフトウェアを使って、本機の操作パネルを操作するかどうかを選びます。 初期値は[使用しない]です。 |
[ポート番号] | 必要に応じて、専用ソフトウェアをインストールしたサーバーのポート番号を変更します。 初期値は[443]です。 |
[接続タイムアウト] | 必要に応じて、専用ソフトウェアをインストールしたサーバーとの通信のタイムアウト時間を変更します。 初期値は[60秒]です。 |
[サーバーアドレス] | 専用ソフトウェアをインストールしたサーバーのアドレスを入力します。 次のいずれかのフォーマットで入力します。 - ホスト名の入力例:「host.example.com」
- IPアドレス(IPv4)の入力例:「192.168.1.1」
- IPアドレス(IPv6)の入力例:「fe80::220:6bff:fe10:2f16」
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[証明書検証強度設定] | SSLで通信するときに証明書の検証を行う場合は、検証する項目を選びます。 - [有効期限]:証明書が有効期限内かどうかを確認します。初期値は[確認する]です。
- [鍵使用法]:証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。
- [チェーン]:証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないかどうかを確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照して行います。初期値は[確認しない]です。
- [失効確認]:証明書が失効していないかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。
- [CN]:証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。
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[WebDAVクライアント設定と連動] | プロキシサーバー経由で専用ソフトウェアをインストールしたサーバーにアクセスする場合は、お使いのプロキシサーバーを登録します。 - [連動する]:[WebDAVクライアント設定]で登録したプロキシサーバーを使います。
- [個別設定]:[WebDAVクライアント設定]で登録したプロキシサーバーとは別に、利用するプロキシサーバーを登録します。
プロキシサーバーのアドレス、ポート番号、プロキシサーバーにログインするためのユーザー名とパスワードを入力します。
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