ユビキタスプリント機能に関する設定をします。
ユビキタスプリントは、複数の本体でユビキタスグループを構成し、コンピューターから本体に蓄積した印刷ジョブを、ユビキタスグループ内の任意の本体から印刷できる機能です。
設定 | 説明 |
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[プリントストレージ機能設定] | ユビキタスプリントのストレージ機能を設定します。 ストレージ機能の設定を有効にすると、コンピューターから送信される印刷ジョブをストレージ機に蓄積できるようになります。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[クライアント機能設定] | ユビキタスプリントのクライアント機能を設定します。 クライアント機能の設定を有効にすると、有効にした本体からストレージ機に蓄積された印刷ジョブを実行できるようになります。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[ユビキタスグループ設定] | ユビキタスグループを登録します。登録できる本体は設定を行う本体(自機)を含めて最大10台です。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
[IPP認証設定] | クライアント機がユビキタスプリントのプロトコルにIPPを使い、かつIPP認証が有効の場合に、IPP認証を行うための設定をします。 設定内容について詳しくは、こちらをごらんください。 |
ユビキタスプリントのクライアント機能を使うには、オプションのi-Option LK-114が必要です。加えて、Webブラウザー機能が有効の場合に利用できます。オプションの拡張メモリーを装着している場合は、Webブラウザー機能の有効/無効に関わらず利用できます 。
ユビキタスプリントのストレージ機能を使うには、オプションの拡張メモリーとi-Option LK-114が必要です。
一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。