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メモリー割当て設定

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          • [メモリー割当て設定]

IWSアプリの実行環境のうち、どれを優先的に動作させるかを選びます(初期値:[Python優先])。

選択した実行環境のIWSアプリに対して、メモリーを多く割当てます。

  • プリントデータ変換機能、バックグラウンドアプリ機能、アプリ間通信を使用しない場合は、[Node.js優先]を選ぶことで、Node.js環境で動作するIWSアプリケーションへメモリーを多く割当てることができ、多くのNode.js環境で動作するIWSアプリケーションの利用が可能になります。
    目的のアプリケーションがNode.js環境で動作するアプリケーションかどうかは、[ネットワーク]-[IWS設定]-[アプリケーション一覧]の[状態]に有効/無効の表示があるかどうかを確認します。有効/無効の表示がある場合、Node.js環境で動作するアプリケーションです。

  • [プリントデータ変換機能設定]、[バックグラウンドアプリ設定]、[アプリ間通信許可設定]が有効となっている場合、[Node.js優先]を選べません。また、[Node.js優先]を選んでいる場合、[プリントデータ変換機能設定]、[バックグラウンドアプリ設定]、[アプリ間通信許可設定]を有効にできません。

  • プリントデータ変換アプリケーション、バックグラウンドアプリケーションをインストールした場合、設定値が[Python優先]に変更される可能性があります。