用紙の補給やトナー交換時期、紙づまりなど、本機で警告が発生したときに、登録したメールアドレスに通知できます。
本機の状態をE-mailで通知する場合は、次の手順で設定してください。
[ネットワーク]-[E-mail設定]-[E-mail送信(SMTP)]で、[E-mail通知機能]をオンにします。
本機からE-mailを送信するための設定をします。
設定内容について詳しくは、[E-mail送信(SMTP)]の設定内容(手順の後に記載)をごらんください。
ここで入力したメールアドレスが、本機から送信するE-mailの発信元アドレス(Fromアドレス)となります。
[E-mail送信(SMTP)]の設定内容
設定 | 説明 |
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[E-mail送信設定] | 本機からE-mailを送信する場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
[E-mail通知機能] | E-mail通知機能を使う場合は、オンにします(初期値:オン)。 用紙の補給やトナー交換時期、紙づまりなど、本機で警告が発生したときに、登録したメールアドレスに通知できます。 |
[SMTPサーバーアドレス] | メールサーバー(SMTP)のアドレスを入力します。次のいずれかのフォーマットで入力します。
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[ポート番号] | 必要に応じて、メールサーバー(SMTP)のポート番号を変更します(初期値:[25])。 |
[接続タイムアウト] | 必要に応じて、メールサーバー(SMTP)との通信のタイムアウト時間を変更します(初期値:[60]秒)。 |
通知先のメールアドレスを登録します。通知先のメールアドレスは、10件まで登録できます。あわせて、どの警告が発生したときに通知するかを選びます。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[メンテナンス]-[状態通知設定]-[E-mail宛先]-[編集]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
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[通知先アドレス] | 通知先のメールアドレスを入力します(スペースを除く半角320文字以内)。 |
[警告] | 自動通知する項目を選びます。通知したい項目にチェックをつけます。 |