コニカミノルタ

コニカミノルタ陸上競技部

現在地:
コニカミノルタ 日本
コニカミノルタ陸上競技部
大会スケジュール
2014年大会結果
第55回 東日本実業団対抗駅伝競走大会

コニカミノルタ陸上競技部

大会結果詳細

2014年11月3日(月・祝)
第55回 東日本実業団対抗駅伝競走大会

1103_01_01.jpg

11月3日(月・祝)に埼玉県(埼玉県庁~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)の全長77.5kmのコースで、東日本実業団対抗駅伝競走大会が開催され、実業団24チームが出場しました。

1区は力をつけエース格に成長した菊地選手を起用。流れをつくるスターターの役目を果たし、1秒差の2位で2区の設楽選手に中継。

新人でエース区間に起用された設楽選手は、タスキを受けすぐに先頭に立ち、後続を突き放す攻めの走りで区間賞を獲得。
2位と11秒差でタスキを受けたクイラ選手は、向かい風の中、前方だけを見据え2位との差を20秒に広げ、4区野口選手にタスキを繋ぎました。

野口選手はポイントとなるこの区間で、調子は良かったものの、その力を発揮することができず後続に差を詰められ、5秒差で5区山本選手に中継。
5区山本選手は区間賞を獲得。僅差にも臆することなく積極的な走りで後続を引き離し、1分12秒という大差をつけ6区伊藤選手にタスキを中継。

6区の伊藤選手は少し差を詰められたものの、堅実な走りでトップのままアンカー谷川選手へ53秒差で中継。

昨年に引き続きアンカーに起用された谷川選手は大差でタスキを受けましたが、気を緩めることなく安定した走りで2位日清食品に44秒差で優勝のゴールテープを切りました。

今回も前半から良い流れを作り、そのまま後半も安定した走りで、3連覇を達成することが出来ました。

この勢いを維持し、ニューイヤー駅伝に向けて更なる努力をして優勝を目指していきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

詳細は下記のとおりです。

選手のコメントへ


成績

総合
順位 出場チーム 記録
1位 コニカミノルタ 3時間49分34秒
個人成績
区間 出場選手 記録
1区 菊地賢人 2位 33分31秒
2区 設楽啓太 1位 45分55秒(区間賞)
3区 ポール・クイラ 3位 26分28秒
4区 野口拓也 3位 29分27秒
5区 山本浩之 1位 23分22秒(区間賞)
6区 伊藤正樹 4位 30分16秒
7区 谷川智浩 2位 40分35秒

ページトップへ戻る